Amy's This Week
2014.03
2/24-2/28, 2014 週報
オリンピックが終り、寂しいながらも早寝の健康的な日々に戻れる…と思っていたら、夜更かし癖が残ってしまい、朝がツライ毎日です(爆)。思えば90年代はAF1本社がサンフランシスコだったため、完全朝型でした。毎日朝5時に起きて、7時から7時まで働くのがルーティーン。通勤途中にあるカフェがほとんど開店7時だったため立ち寄りたくても早過ぎて入れず、いつも店内で開店準備する店員さん達を恨めしく横目で見て通り過ぎていたのを覚えています。
その後2000年代に入って仕事でやり取りするのがサンフランからボストンに移ったら、いきおい夜型にシフトチェンジ。基本10時から6時ですが、夜は際限なく続く事も。配信も夜遅ければ遅いほど空いているからかスムーズなので、ストレスなく出来るんですよね。でも…やはりお肌のためには、早寝早起きを心掛けたいものですw
さて話は戻りますが、オリンピックが終わって選手が帰国しました。メダル獲得選手達の記者会見その他、なかなか興味深かったですねぇ。10代男子3人がスケートとスノボでまぁ対照的だったこと(笑)。
私は「今の若い人は…」的な言い方は大嫌いです。こんなこと言うこと自体バカみたい。なぜなら、今から約4000年前に建てられたピラミッドに「最近の若者はどーしょもない」的なことが彫られているのです。つまり、いつの世も、若い=大人の自分より経験が浅い者を嘆く人はいるということ。
でも実際は、年齢ではないと私は思うのです。だってバカちんな大人だっていっぱいいるもの。反対に、しっかりした若者も沢山いる。つまり、「しっかりしている」人はいつの年代にもいるということです。それを羽生選手が見せてくれましたね!19歳であの立派さ!金メダルは決して技量だけのことではなく、選手自身が金メダルに値する人物であったということが、今回のSochi2014で日本人皆誇りに思ったことでなはいでしょうか。
対してスノボの二人は…(笑)でもあんな感じが「フツー」の十代ですよねw フツーの子が、フツーに遊んでいた。でも、いつからか、どこからか、遊びを真剣にやるようになったら気付けばオリンピックでメダルが穫れた…という感じでしょうか。どんなことでも真剣にやれば良いことあるよ、というお手本になりましたね。
ということで、終わったオリンピックの感想を言っている間にツアーの仕事が始まりました。エアロヘッズの皆様はクラプトンやストーンズの週だったと思いますが、私は畑違いのIl Divoというグループで全国を回ります。でも、ファンの思いはロックもポピュラーも同じです。
やっと3月になりました。桜ももうすぐ!皆様、春はもうすぐですよ!!
LATEST ARTICLE
-
4/15-21, 2024 『インフィニティ・プール』とクローネンバーグ親子
-
4/8-14, 2024 越生散歩と、『コール・ジェーン』
-
4/1-7, 2004 ウスター美術館展と、『ゴースト・バスターズ/フローズン・サマー』
-
3/25-31, 2024 病院通いと、『オッペンハイマー』
-
3/18-24, 2024 春が来た!と、『Count Me In 魂のリズム』
-
3/11-17, 2024 中尊寺金色堂展と平泉と『ドッグマン』
-
3/4-10, 2024 Slash feat. Myles Kennedy & The Conspiratorsと、『コヴェナント 約束の救出』
-
2/26-3/3, 2024 三浦アルプスと、『落下の解剖学』
-
2/19-25, 2024 本阿弥光悦の大宇宙展と、『フレディー・マーキュリー The Show Must Go On』