2/26-3-4, 2018 Fifth Harmony来日と深大寺だるま市&『空海』

ついにフィフス・ハーモニー初の単独来日ツアーの週となりました。東名阪の3都市4公演。今回私は全公演ではなく、東京だけ現場に行くことになりました。事前の準備段階で何となく予感していましたが、実際に現場へ行くと予想以上に一層のシビアさで、ここにアップする写真すらろくに無いという有様でした…orz そんなわけで、な〜んか何でもない会場正面写真から。何となく予感していた…というのは、事前に厳しいWaiverをVIP参加者全員に配信し、受付時には承認のサインを貰うと言っていたからです。Waiverとは、権利放棄書のこと。よくアメリカへ行くと、観光で乗馬やヘリコプターなどに乗る際必ずサインさせられるアレです。「万が一事故に遭うことがあっても、主催者・関係者を訴える権利を一切放棄します」というもので、まあ最近は日本でも、インフルエンザの予防注射ですらサインさせられるようになって、段々日本も世知辛くなってきましたが、さすがに日本では権利放棄書とは呼びませんよね。そこで内容はそのまま訳しても、タイトルは『同意書』とした次第です。そんなWaiverは、アメリカではVIPでもトラベルでもどこでもありサインさせられますが、アメリカではやっているアーティストも日本に来たらしないのが通常です。遥か昔はAerosmithもやっていたし、Deep Purpleも初VIPではやりましたが、すぐその次から無くなりました。その理由は、日本のパスポートが世界最強になった理由と同じ…と言えるでしょう。ビザ無しで渡航出来る国が180カ国と、世界最強と発表された日本のパスポート。だから我々は海外行ったらパスポートを取られないように気をつけなくてはならないんですよね。そりゃあ狙われますww ではなぜ世界最強になったか?と言えば、各国のビザ発給にはそれぞれの細かな規定があるわけですが、やはり率直に言っていろいろ面倒臭いわけです。そこで効率良く外国人を受け入れるために、国としてある程度安全性や信用度の高い国にはビザを免除して、そこの国民はビザ無しで入国しても良いですよ〜というわけです。そう、日本の安全と信用が世界で認められているということです。素敵!同様に、コンサート会場にてVIPイベントを実施するに当たっても、例えばインドネシアではWaiverにサインさせても、日本なら無くてもいいや、とするのが、来日慣れ、ツアー慣れしたアーティストと言えるでしょう。そこが5Hは単独初来日。日本の安全も信用もとにかくまだ分からない。なのでセキュリティーは一通りいつも通り…というわけでした。入場時には金属探知機でのチェックもしていましたね。日本を知らないということは、いろいろ経費も余分にかかるということですww 会場入り口の張り紙を日本語にしたのは誰かな?さすが日本語訳にはテーザー銃などは入れていませんねww 英語はアーティスト側の文章そのままでしょう。テーザー銃にメイス?メタル系ならまだしも、10代の女の子ファンが中心のアーティストなのにこんな事を出すなんて、全く日本を知らな過ぎだし、応用が利かな過ぎだし、頑固過ぎww でもこういった注意書き、これから日本でも増えて行くのでしょうか? これはカンザス州ウィチタの会場表示。やっぱりアメリカ。露骨に『武器:銃など」と書かれていますね。 こちらはオーストラリア。安全な国っぽいですが、やはり『武器』ってありますね。アメリカでの会場に慣れていた私は、ある時日本で雨が降った時、ファンが皆長い傘を持ったまま入場していたことに驚いたことがありました。逆に、日本に慣れているファンの方々をアメリカに連れて行った時、皆さんあまりに多くの荷物を持っていて「そのままでは入場させない。荷物を捨てるか、諦めて帰るか、どっちか選べ」と言われたこともありました。この時はさすがに裏技を使いましたが、もし個人で行った人がいたらアウトでしたよね。「TPで行って良かった」と思って頂ければ本望でございますwwと、話は逸れましたが、そんなわけでセキュリティーに関してはアメリカ流を貫いた5Hでしたが、さてそれ以外もセキュリティー・マターなのか?と分からなかったのが、バックステージで働いているスタッフも全員、バックステージや会場内での撮影禁止と言われたこと。ん?なんで?誰にも理由は分かりませんでしたが、ともあれルールとあらば守るしかありません。よく私はバックステージでの各部屋のサイン(誰々のドレッシングルームとかね)などを撮って、このサイトのMy VIP Galleryにアップしているんですけどね。それも出来ないわけです。だからましてや、メンバーが写るオフショットなんて、撮っても良いか訊くだけ無駄なんだろうな…ということで、オフショットも一切無し。これはOKな時でも忙しくて撮れないこともあるのだけど、初めからNGと言われるとなんだかとっても寂しい&悔しい&残念過ぎました…。そんな写真についてでもう一つ。肝心のM&Gショットでは「お一人ずつバンドorグループと一緒に撮影します」ということなので、一人ずつ撮影する人が多い中、何度もVIPに参加する人や、ご夫婦、親子で参加してて「一緒にとりたい」という人たちもいます。そんな場合、普通は「もちろん問題ありませんが、お二人で撮影したらお一人ずつの撮影は無いし、お二人で一人分扱いになりますよ。良いですか?」と言われます。つまり、一人ずつ撮れば二人で合わせて二枚になるけれど、二人一緒に撮ったら二人でも一枚になるということです。それが、5Hの場合は二人一緒に撮ったらちゃんと2枚撮ってあげる、というのですから、これはなんだかとっても親切じゃないですか!…と思ったら、日によって差があったようでびっくり。仲良し同士で一緒に撮ったM&G写真が1枚しかアップされていなかったというクレームが来ました。それでは不公平です。一応「これからアップする」との返事をもらったので手が空いた時にしてくれるようですが、仲良し同士早くホッと出来ることを心から祈っています!そんなわけで、バックステージでの撮影は一切禁止だし、セットリストをくれたって公開NGだというし、書くことありませ〜ん!!www それでも、どうやら会場ロビーは良いらしいということだったので、チャチャッと撮ったドアですwww なんだかなwww あ、アーティストには関係無いけれど、私としてはワードローブがエアロスミス、アダム・ランバート、イル・ディーヴォその他多くのツアーで一緒だった仲良しの人だったので、彼女との再会が嬉しいツアーでしたww 全て終わって帰る時、バックステージから外へ出たところの東京湾の景色が綺麗でした。さすがにここなら撮影しても文句は言わせませんwww 多くのアーティストのお仕事に縁があると、様々な経験をさせてもらえて本当に勉強になります。今回もなかなか貴重な経験をさせて頂きました。それでつくづく思ったことは、こうした音楽の現場でも日本は性善説で動き、アメリカは性悪説なのだということでした。VIPを当日受付NGというのも、現場で現金を扱わせないためだと思います。こんなことさせたら、ポッケに入れちゃうスタッフがいるかもと?アメリカのバスでお釣りを出してくれないのと同じですね。一切現場では現金を扱わせない。まあ、アメリカのバスの場合はそれによって強盗を防げるというセキュリティーリーズンも大きいでしょうが。正直言って、なんだか現場の人間を信用していないみたいで残念に思ったし、実際に英語が分からなくてオンラインで申し込めなかった子たちは、当日現金受付があれば参加出来たのに…と思うと可哀想で仕方ありません。信用さえ出来れば、アーティストも収入が増えるし、喜ぶファンも増えるのにね。ああ、なんだか今回は愚痴っぽくなってしまってごめんなさい!こういったことを知っているのか知らないのか、5Hのメンバー4人は元気いっぱい、パワフルでハッピーなステージを繰り広げてくれましたよ❤️ 狭いバックステージでばったりぶつかりそうになって謝っても、にっこりして「全然ヘーキよ!」と明るく返してくれたし、全く時差ボケを引きずっている様子もなく、やはり若さはパワーですね!今頃は暑い東南アジアをツアーしている彼女たち。頑張って楽しく活動を続けて、早くまた来てくれると良いですね。その時は、多少信用度は上がるかな〜??さて週末は、京王線沿い在住の叔父&叔母と前から約束していた深大寺に行って来ました。ほんの2-3日前に、「今度の週末だるま市だから行きましょう!」と連絡があり、実は叔父も私も人混み嫌いなんですが、叔母のはしゃぎっぷりにとても断れずww まぁ私も地元のお祭りは毎年日本にいる限りは必ず行きたい方だし、ゆっくりお寺を楽しむのはまた次の機会にして、いざ、だるま市へ! もちろん、真っ先にお参りをしてからの境内散策でした。だるまにもいろいろあって、だるまっぽいパンダもいました!思わずパンダ欲しいかも?と思ったけれど、すぐに思い直してヤメました。ご利益なさそうだものwww なんてご利益とか言いつつも、結局だるまは買わず。絶対私のことだから、ちゃんと納めに来るなんてしないで、そのままにしそうだからww でも、おみくじは悪くなかったし、なんと大好きなりんご飴があったので、行って良かった〜❤️ 帰宅して、かじる前に記念撮影!きちんと水飴では無いことを確認して買ったりんご飴。何年ぶりだろ?美味しく頂きました〜❤️そんな週の一本は『空海-KU-KAI-美しき王妃の謎』です。 観に行く直前になって、すでに観た人たちの「全然空海の映画じゃなくて、化け猫映画!」なんていうレビューを知って、「ええっ???」とうろたえた状態で観たのですが、まあ確かにwww 「空海先に立たず」なんて名文句レビューもあって大ウケしたけれど、猫好きとしてはちょっと切ない作品でした。でもとにかく、中国ではすでに大ヒットしているとのこと。実際「猫の話」と覚悟して観れば、それなりにとても面白かったです。何はともあれ、映像が素晴らしい!!!東京ドーム8個分の面積という長安の街のセットが見事で、観ていて楽しい。思わず実際に長安に行ってみたくなります。そして何度も出てくる圧巻の宴のシーン。超豪華絢爛でした。またラストでついに青龍寺の中に入ると、廊下の両側に並ぶ大きな金剛力士像たち!すごい迫力でした。なんでも、このお寺(セット)は外観どころか内装まで凝りに凝ったので、撮影後実際に僧侶が住み着き、セットが今では本当のお寺になっているらしいですww なんだかバタバタした週だったので、なんの予習もなく観てしまって、取り敢えずビジュアルの豪華に満足してしまいましたが、観終わってからいろいろ知って、なんだかもう一度観たくなりました。楊貴妃も美しかったな〜。楊貴妃役の中国人女優さんは、中国とフランスのハーフだとか。かつて北京に行った時に、現地ガイドさんが地方の少数民族がいるレストランに連れて行ってくれました。軽く「地方」と言っても中国の地方とは、4000キロとか離れているわけで(日本列島の長さが約3000キロ)、カザフスタンやアフガニスタンなどに近い地方の少数民族は、すっかり西洋顔なんですよ。そのレストランにいた民族衣装を着たダンサーさん達もトルコ人のような雰囲気でしたが、少数民族とはいえれっきとした中国人ということでした。そんなことを思い出し、楊貴妃も少数民族だったというので、あながちフランスとのハーフ顔も結構ホンモノに似ていたのかもしれません。残念なのは、日本での公開は全て吹き替えのみということ。空海演じた染谷将太さんもせっかく中国語を学んで前編中国語のセリフで頑張ったのに、吹き替えされては悔しいのではないかしら。ともあれこの作品は、『グレイテスト・ショーマン』同様、シアターの大スクリーンで観ることをオススメしますよ!でもね、空海の映画じゃなくて、猫の映画ですから!wwwww

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