Amy's This Week
2013.04
4/1-4/7, 2013 週報
投稿にも頂きましたが、キリ良く月曜日から新年度が始まりました。東京の桜はすっかり強風にやられて葉桜になり、気付けば長かった冬が終わったと実感しています。今年は筋肉注射一本の威力ですっかり花粉症とおさらばし、気分爽快な春を過ごしております♪
とはいえAF1オフィスは乱気流に見舞われたこの一週間。TPに含まれている公演日程が変更してしまいバタバタでした〜(泣)。が、実を言うとそれほどパニックではありませんでした。いつの間にか、エアロには鍛えられていたんですね(苦笑)。スタッフも参加の皆さんも。決まったことは仕方ない。あとは出来ることをするだけです。
ということで、強者揃いのTP参加者全員一致で急遽行き先変更!予定通り2本のOzライヴを楽しんできます。そういえばその昔、急遽出発の3日前にパイロットのストライキで予定していたフライトが欠航の知らせを受け、2日前になってアメリカへ行くのにわざわざ逆回りしてロンドン経由で行くルートを確保し、しかも1日早い出発で出掛けたことがありました。それ以来、旅程変更はどうにかなる!という変な自信を身につけましたww
何回も実施していると、TP中に1公演くらいのキャンセルは驚かなくなりましたが、最悪だったのは10年前頃に2公演を含むTPで現地に行ってからその2公演とも前日キャンセルになったこと。あれは悪夢でした…。とまあ、長くやっていると様々な経験をしているので、もう何があっても驚かないですね。今回も大丈夫。むしろかえって楽しくなるTPにしてきたいと思っています♪
さてこの週は、ついに耐えきれなくなってレイトショーで映画を1本観てきました。『ゼロ・ダーク・サーティー』です。アカデミー受賞監督キャスリン・ビグローの期待の作品は本当にその辺の男性監督以上に緊迫した作りで、裏切られることなく大満足でした。
事の真偽はともあれ、ビンラディンを追うCIAチームに20代の女性がいたというのは、同性として作品の緊張感をさらに高めます。後半の敵を追いつめる辺りでは本当にドキドキして、ああ、私は絶対にシールズ(米海軍特殊部隊)には入れない(当たり前!)と思いました(^^;
さて、繰り返しますが4月。だからというわけではないでしょうが、そろそろ本当に驚きの発表が近づいてきました。何があっても驚かないと前述しましたが、皆様も…Are You Ready???
LATEST ARTICLE
-
4/8-14, 2024 越生散歩と、『コール・ジェーン』
-
4/1-7, 2004 ウスター美術館展と、『ゴースト・バスターズ/フローズン・サマー』
-
3/25-31, 2024 病院通いと、『オッペンハイマー』
-
3/18-24, 2024 春が来た!と、『Count Me In 魂のリズム』
-
3/11-17, 2024 中尊寺金色堂展と平泉と『ドッグマン』
-
3/4-10, 2024 Slash feat. Myles Kennedy & The Conspiratorsと、『コヴェナント 約束の救出』
-
2/26-3/3, 2024 三浦アルプスと、『落下の解剖学』
-
2/19-25, 2024 本阿弥光悦の大宇宙展と、『フレディー・マーキュリー The Show Must Go On』
-
2/12-18, 2024 『不適切にもほどがある!』と、『瞳をとじて』