Amy's This Week

2008.06

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2008.06.22

6/16-22, 2008 週報

6月21日のジョーイのお誕生日が情報解禁日ということで、この週の頭、『ギター・ヒーロー:エアロスミス』の日本版発売に向けて、メーカーのアクティヴィジョン社様へ秘密のミーティングに出掛けた。AF1がゲームに関わるのは『リヴォリューションX』以来なので、10年以上ぶり。考えてみたらあの当時からエアロはゲーム界進出に意欲的だったのでした。でも、まさかここまで進歩するとは、Get A Gripの当時は誰も予想出来ていなかったはず。

音楽業界と違って、ゲーム界では発売発表から実際の発売日までたっぷりと時間があるようで、今回もまだ4ヶ月くらいあり、これから様々なプロモ・アイデアが企画されるらしく非常に楽しみ。ちょうど夏休みにもなることだし、何か楽しい事があると良いですね〜〜〜。

この週はジョーイのお誕生日もあるが、ポール・マッカートニーのお誕生日もあり、同時にその日がスタッフBのお誕生日でもある。ってことで、週末はAF1お誕生日会@T.G.I.Friday's♪ 巨大なフライデー・サンデーのプレゼントを頂いて、その足で六本木の某ライヴハウスへ。

70年代から80年代、90年代、そしてまあまあ(笑)最近の曲まで、幅広くカバーしてくれる同店の箱バンはばかテクで、私は20年来の行きつけ。「早いね」って言ったら、リーダーの○○ちゃんに「うん、○○○ちゃんには18の時から来てもらってるからね」と優しいお言葉を頂いた。ありがと♪

その間リズム隊は世代変わりしているのだが、私は今ここのベースの○○ちゃんの大ファン!超ノリで本当に楽しそうにいろんな曲をパワフルにプレイしてくれる彼の写真まで撮って、大盛り上がり。ステージの最中には、バンドみんなでスタッフBにお誕生日ソングまで歌ってくれてシャンパンも頂いた。私は主役じゃないんだけど、私も本当に楽しんだスタッフBの誕生日でした。おめでとね。

映画は2本。いやいや、「あれは2008年6月だった」と、一生の思い出に残るであろう、素晴らしい作品だった。奇才デイヴィッド・クローネンバーグ作『イースタン・プロミス』だ。常に「奇才」と冠が付くクローネンバーグは、ぶっちゃけ、変態だった。その変態さを気味悪がりながらも、怖いもの見たさで面白がり、或いは「やっぱりついて行けない」と思ったり・・・の今までだったが、遂に奇才が天才に化けてしまった。

そのキャスティングも良い。私はヴァンサン・カッセルが好きなのだが、彼のバカ息子ぶりも凄く良かった。モニカ・ベルッチ、彼が可愛くてしょーがないんだろうな〜(笑)。マフィアのボスにはマーロン・ブランドをも彷彿させる知的で穏やかな品と風格があり、だからこそそこから滲み出る恐ろしさのあるアーミン・ミューラー・スタール。その優しい物腰から、ぞくぞくする怖さが迫る。

そしてそして、なんと言ってもヴィゴ・モーテンセンに尽きる!!カッコい〜〜〜〜〜!!!!!!!セクシーでクール!!寡黙で凶暴で冷静で知的で強くてスマートで陰があり意外にも優しく・・・・マジ、堪りません。『ゴッドファーザー』と『フェイク』を足して二で割ってさらにロシア風味にした感じの作品だが、『フェイク』のジョニデも良かったけど、ヴィゴの方がさらにセクシーだ。また、ここまでロシア語訛りの英語やロシア語そのものを巧みに話せるアメリカ人俳優は他にいないだろう。

影像もめちゃめちゃ凄まじく凶暴で、鳥肌立つほど恐ろしく冷たい。やっぱ比較したら『ランボー』は単なるシューティング・ゲームだな〜。あっちはR-15でこっちはR-18だった。その違いは果てしなく大きい。絶対DVD買い決定。出来たらもう一度劇場で観たいくらいだ。

で、もう1本は『幻影師アイゼンハイム』。アメリカでは2年前くらいにもう上映してて、その時にタイミングが合ったんで観ていたんだけど、ほとんど忘れていたのでもう1回(笑)。いや、「面白かった」っていうのは覚えていたんだけどね。エドワード・ノートンだし。何度も言うが、この人見れば見る程ジョン・キューザックにそっくり。だけど、苦悩した時の目の下のクマ加減がエドワード・ノートンしてるな、って思った(笑)。

たぶん似たような魔術師モノ『プレステージ』と公開のタイミングをずらす為に今頃の公開となったんだと思うけれど、こちらは純粋なラブロマンスもの。一緒に観た友人が、「あんなに愛されて良いな〜」ってつくづく言っていた。いやいや、映画の話ですから、って思う私にはやっぱりロマンはありません。てか、私のロマンはなんたって今週はロシア・マフィアだも〜ん。

ちょうどこの週NHK特集でロシア人の移住で溢れるロンドンの特集をやっていた。そのロシア人の一部がマフィアとなり、ロンドンの地下社会で大儲けし、サッカー・チームのオーナーになってしまったのも現実の話だった。ま、そんな社会問題をバックにしたシリアスなストーリーでもあるけれど、ヴィゴのカッコ良さにほれぼれするだけで観る価値あります。しつこいかもだけど、『イースタン・プロミス』必見です。

てなわけで、週末はジョーイのお誕生日。58回目。おめでと〜〜!NBAファイナルで隣に居た女性は気になるところですが・・・(笑)、まあ、それもロックンロールということで。これからも益々健康に、力強いビートでバンドを支えて下さいね!!