Amy's This Week
2013.12
11/25-12/1, 2013 週報
昨日から早12月、師走ですよ!今年も1年終わるんですね!恒例の年末特別マーチャン販売大好評でありがとうございました。ただ今人気だったコラボTシャツが追加入荷出来ないか画策中です。
さてさてポールに明け暮れた11月は終わり、やっとオフィスのBGMでもポール以外を流すようになりました。(今はマルーン5♪)私はウィングス全盛期に洋楽入りした青春だったので、それはもう私なりに長年のポールへの思いがあるのですが、そのキャリアの長さから業界内にも私の先輩に当たる皆様でポールの大ファンの方々がいらして、FBなどでその思いを知りちょっと私は尻込みしておりました。どうやら『Hey Jude』や『Let It Be』『Yesterday』とかで涙を流した人が多かったとか。そーか〜…。ぶっちゃけ私は、この3曲はいらないんだけどな〜(^^;
だってもう飽きませんか?って感じ(^^; その変わりに『Junior's Farm』とか『My Love』『Driving Rain』とかを聴きたい派です。そういえば今回は新曲4曲が入ったので『Jet』も1日しか演らず、たまたま観れなかった人は可哀想な感じです。
泣くと言えば…1990年初めてのポールソロ来日で、アンコールにアビーロードのB面(という言い方、アナログ回帰の昨今はまた使えて嬉しいです♪ 私にとって『アビイロード』のB面と、Queenのセカンドアルバムのブラック・サイドはどちらも完全に確立した世界で、絶対にA面あるいはホワイト・サイドから続けて聴いてはいけないものだと思っているので。まぁ『アビイロード』の場合はB面3曲目からですが)をナマで聴けた時、確かに泣きました。まさか、ナマで聴ける機会がやって来るとは思っていなかったので、それはもう大感動したものです。
それをSTが演った映像がコチラ。2010年ケネディ・センター名誉賞授賞式のものです。STもこの曲(というかアビイロード3曲目以降のメドレー)を選んだというのは本当に嬉しいです♪
あと、エアロの1988年来日でも泣きましたね〜ww ショウ中盤でステージが暗転しました。でも武道館のステージ中央に暗闇の中キーボードが運ばれてくるのが見えた時です。「あっ!次は『Dream On』だ!」と分かった瞬間。あのイントロを待たずに涙が出たものです。だってもう二度とエアロを観ることは出来ないと思っていたのですから、当時のヘッズは皆同じように感無量だったと思います。よもやその後25年間もライヴし続けるなんて、一体誰が想像出来たでしょうか(^^: ありがたいことです♪
そういえば、大絶賛のポール・ライヴでしたが、正直に言うと1曲だけ大好きだし盛り上がったのだけど、実はちょっとだけ違和感を覚えた曲がありました。それは『ヘルター・スケルター』。だって私の耳の奥にはエアロ・ヴァージョンが染み付いちゃっているんだもん♪ もちろんポールの方がオリジナルなのだし、今のポール・バンドは本当にビートルズの百万倍力強くてカッコ良い演奏なのですが、やはりエアロのアレンジの方が私にはさらにロックしていて、STのシャウトが超似合います♥ 『ヘルター・スケルター』がオープニングだったのはRokin' The Jointツアーでした。あの時のエアロ・ツアーがサイコーにカッコ良かったな〜〜〜!!2006年2月、TPで行った時の映像を発見しました♪コチラ。
さて、いきなりですが週報に頂いたポールのヅラ疑惑について。私は100%違うと断言させて頂きます。確かにポールの亡きお父様はつるっぱげ。唯一の息子も若いのに可哀想に…という状態で、彼は明らかにソノ家系です。でも、考えてもみて下さい。あれほどのお金持ちがヅラなんて被ると思いますか?同じイギリスのトップアーティスト、エルトン・ジョンはもう10年以上前に植毛していることを公言していました。アメリカのアーティストにも何人もいますよ。ポールはあまりお顔には手を加えていないような感じですが、そりゃあ夢を売る商売ですから、きちんと変化が表に出る前からメンテナンスしてくれていると思っています。体型も含め、変わらない努力をしてくれているアーティストには本当に感謝です。だからファンもついていくのですよね。
そんなことを求めるファンの一人として、私も変わらないのがロックだ!と永遠のロック姉さん目指して健康第一で頑張りたいと思います(苦笑)。やっと風邪も治ってきました。明後日はBon Joviのファンの皆様、お会いしましょう!皆様も元気に師走を駆け抜けて行きましょうね!!
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