Amy's This Week
2023.01
1/23-29, 2023 The Last Rockstarsと、『モリコーネ 映画が愛した音楽家』
ここをご覧下さっている方々は私がスレイヴ(LUNA SEAファン)であることをご存知だと思いますw そんな私ですが、90年代はラルクも大好きでライヴに行っていました。でも…仕事が立て込んできてとてもLUNA SEAとラルクの両方を追うことが出来なくなり、音楽はどちらも聴き続けるけれど、ライヴを観るということに関してはギター2本のバンドを選んだのでした。
そんなわけで、ライヴで観るHydeくんお久しぶり〜❤️ めちゃくちゃ楽しみにしていました。
まずは予習としてWOWOWの生中継を堪能。荒れた画像はテレビからだから許してw SUGIZOは見慣れているのですがHydeくん!変わらず美しい!!!
「20年前にはこの4人が一緒にライヴするなんて想像も出来なかったよね」とYOSHIKI様もおっしゃっていたけれど、ホントその通りで、まさかHydeくんとSUGIZOのツーショットを見れるとは。WOWOWではフルにオンエアしてくれたので、その豪華なステージ・プロダクションも楽しみでした。見たこともない特効とかあったし。
ライヴ終了後はこんな本当に楽しそうなシーンも。YOSHIKI様、ちゃんとX JAPANのiPhoneカバー使っているのねw
というわけで、ここからは日曜日の有明ガーデン・シアターで私が撮った画像になります。スマホでの写真撮影はOKなんですよ。さすが国際派。そういえば会場からは「ハイドォ〜!」という呼び声ばかりの中、メンバー同士ではちゃんと「ハ〜イ!」とHydeくんを英語発音で呼んでいました。「ハッピー・バースデー・ハ〜イ!」という感じ。素敵❤️
WOWOW(1/27公演)ではなんと開演が45分押しでしたww なので日曜日の私たちも30分くらいは覚悟して行ったのですが、着席して待てると思っていたら、開場してもまさかのロビー待ち!やっと入場出来たのは開演時間の3分前!
それでもさすがというか、3分前に入場出来たと思ったら20分押しくらいで始まりましたw なんかもう始まる前からめちゃくちゃw でもファンは皆そんなもんだろうな〜(このメンツだものw)と思っているので(たぶんw)もちろんロビー待ちの時も誰も文句言わないし、席についても開演を求めるコールとか一切無し。実際、客電が落ちた時は「え?もう?」なんて思ってしまいましたww そういえばステージでもMIYAVIが「全部カオスだし〜ww」と言っていたっけwww
私たちの席はガーデン・シアターの上の方。希望通り取れて、しかも真正面で超嬉しかったです。
いや〜最高の景色。MIYAVIを観るのもとても楽しみでした。本当にカッコ良いですね〜。彼の弾き方のおかげでベースのいないバンドでも完璧に成立していました。しかも、このバンドのメインなギターサウンドはSUGIZO。つまりルナシーの音なので、全く違和感なくサイコー!
そしてこの日はHydeくんのお誕生日!
どのバンドでも誰かのお誕生日に当たると超お得感がありますよね。普段のライヴとは違うシーンが見れるから。この日もたっぷりと楽しませて頂きました。食いしん坊なYOSHIKI様とかww
撮影OKとなるとめちゃくちゃ嬉しくて張り切るんですが、動画はもうずっとスマホを構えているのが大変なので諦め。写真もズームにしてピンと合わせて…と結構大変。それでもどうにか撮れたモノを載せていきますね。どうしてもHydeくんとSUGIちゃんが多めなのはお許しをww
おしゃべりコーナー尊かった!SUGI様ミュージカル『キャバレー』のようですwwww
MIYAVIってもちろん努力しているのでしょうがギター凄いし、ルックス良いし、背も高いし、家族を大切にしてなんか性格も良さそうじゃないですか。全てを持っていますよね。
Birthday Boy❤️ 声伸びていました!
ケーキが出てくるサプライズ…の予定だったそうですが、ケーキ見えてしまっていたそうですww
ろうそくを消した後、YOSHIKI様めちゃくちゃケーキを食べ続け、MIYAVIに止められるシーンもww それほどケーキをたっぷり食べてすぐにハードなドラムを叩いていたので…1曲終えたら「気持ち悪くなった」ですってwwwww 私なんかどうしてもYOSHIKI様と呼んでしまうのですが、こういうところがコア・ファンの皆様が「よっちゃん」と呼ぶ所以なのかな。
おっ!Tシャツもお誕生日仕様になっていました。
SUGIZOはこのギター多用していました。ルナシーではINORANがいるので派手に動いて派手なソロをしているSUGIZOも、全編を通じてメイン・ギターなのは大変だろうと思いました。でももちろんそんな大変さなんて微塵も見せず。それは他のメンバーも同様で、皆ルックスでカッコ良い!と思ってしまいますが、当然ながらそのカッコ良さは地道な練習を重ねた結果ですよね。でもホントにもう生まれた時から弾けてた(歌っていた)的な様子。さすがです。
もうホント「カッコ良い」としか言えないめちゃ稚拙なレポ(レポにもなっていないww)ですが、そういえばプロダクションも超カッコ良かったです。炎がボン!と火の玉みたいになって出るのはよく見ますが、斜めにクロスするようにシュ!シュ!と炎が出るとか(分かります?www)、まさにXファイア!ww あとステージの前にラインで炎が出る仕掛け。あれアリーナから見たら、炎越しにバンドを観る感じになってこれもまた超カッコ良かったです。
終盤のこのバックスクリーンのデザインも素敵でした!よく見るとしっかりThe Last Rockstarsがデザインされていて、渋谷のような?新宿のような?とにかく東京から発信されると分かります。New Yorkやロサンゼルスにも持って行くことを意識してか、わざと日本語も入っていて。じっくり見たくて写真撮りましたw
もう興奮してホント「カッコ良かった」しか書けないんですがw ラルクの『HONEY』のThe Last Rockstarsアレンジも凄く良かったです。ラルクってTetsuyaのベースがとても印象的だしそこが魅力。でもTetsuyaのいないThe Last Rockstarsはどうするのか?と思ったらこの展開!めちゃくちゃヘヴィでグルーヴあって、こちらもまた最高にカッコ良かったです。ってホントもうこれしか言えないwwww
いやもう本当に最高でした。楽し過ぎ。思い切り歌えたしね。フロントマンとしてのHydeくんは当然その辺分かりきっているので、観客を歌わせるのも上手。あ、そういえば…私は昔からのノリでHydeくんと呼んでしまうのですが、今や大方はHydeさんと呼んでいるようでしたwww そうよね。もう30年選手なのだからw
昨年、時代遅れのRock n Roll BandでものすごくCharのライヴを観てみたい!と思っていたところに、今度は再びラルクも観たい!と思うようになりました。忙しいwww 当面はWOWOWをリピ見して楽しみます。
そんな週の一本は、『モリコーネ 映画が恋した音楽家』です。
ドキュメンタリーなのにこれほど眠くならずに楽しんだ作品はめちゃ珍しいですw それほどモリコーネ良かったです。
映画音楽というとどうしてもジョン・ウィリアムスと思ってしまうアメリカ寄りな私でしたが、こうして彼の作品を振り返って見ると、大好きな『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』や、『アンタッチャブル』もモリコーネだったんですね!大興奮!
長年ノミネートされては受賞できなかったアカデミー賞は、もうイタリア人に対する差別かと思いました。でも最終的にはアカデミー賞側が後悔して(?)特別賞から本賞まで授け、それが生前で本当に良かったです。
ドキュメンタリーなので多くの人のインタビューがある中、意外だったのはクインシー・ジョーンズやブルース・スプリングスティーン、さらになんとメタリカのジェームスまで「モリコーネ最高!」と言っていたことです。これらの人たちはイタリア人繋がりではありません。本当にモリコーネの才能を賛美しているんですね。出来れば、このドキュメンタリーも生前のご本人に観て欲しかったです。とても良い作品でした。
とにかくThe Last Rockstarsが観れることに興奮していた今週は、ついにライヴ前にSUGIちゃん御用達の天下一品に行きました!おお〜!入り口にこんなポスターが!写真を撮っていたら、中から店員さんがにこやかにドアを開けてくれましたww もちろん、美味しかったです❤️
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