Amy's This Week
2023.01
1/16-22, 2023 TDLと、『She Said』
昨年末のある日、ふと持っていたTDRパスポートの期限が2023年1月末と気付きました!これは大変と早速調べたら、以前はコロナ禍でインパすら抽選になっていたのが、今は単なるインパ予約だけで良くなっていました。空いている1月だからかもしれませんが、早速友人と日程を決めてインパ予約。そしてこの週行ってきました!
そのインパすら抽選だったという前回は2021年7月。もう1年半前です。なのに…やっぱり同じようなところで写真を撮っていたのには笑ってしまいましたw 季節が違うので咲いているお花が違いましたが。
その1年半前は『美女と野獣魔法のものがたり』ライドもエントリー制(抽選)で、エントリー出来るのは1日1回のみなので、外れたらもう乗れないということ。その時は入場人数制限があったので抽選に当たったから良いけれど、今回は…?と思っていたら…なんと、エントリー制になっていませんでしたw
並べば良いだけ。なんと久しぶりなシステムw 私にとってはコロナ前に戻ったようでしたw 取り敢えず時間が決まってる3種のショーにエントリーして、3つとも抽選に外れ…orz 早々に今日はショーは観れないと決まったので、とにかく乗りたいアトラクションに並んで乗る、というシンプルな1日になりましたw
で、今も私たちのメイン・アトラクションは『美女と野獣魔法のものがたり』です。今日は前回ほどガラガラではないので、むしろゆっくり周囲を眺めて楽しめそうです。そこで撮りまくってみましたw
覚えていないのですが、30-40分並んだでしょうか。おしゃべりしているとあっとゆー間なんですよねw
いつもあのフレンチ・アルプスのお山には感動します。このお山は日や時間によって雪山に見えることがあると話題。この日は雪は雪蹊だけに見えました。
それでは、しばらく美女と野獣魔法のものがたりに並びながら撮ったシリーズをどうぞw まずは屋外のクリーチャー達から。
ここで室内に入りました。高級そうなタペストリーです。え〜、フランス語全く分かりませんがなんとなく推測してみると…、現在のオランダあたりをスペイン軍と戦って勝利したルイ14世…かな?(めちゃテキトーw)
室内にもまだライオンの顔をした人(?)がいました。
フランスの紋章(アイリス)ステンドグラスのシャンデリア。
この二人ホント好き。てか、この人のおかげでフランス語ルミエール(光)を覚えましたw
薔薇は美女と野獣のシンボルとして、フランスの紋章x3と上の冠をかぶった獅子は…ベルギー、ルクセンブルグ、オランダ…辺りの紋章に似ています。つまりフランドル地方。まさにスペインと戦って勝ち取ったフランドル地方に隣接したフランスの地にある名家の紋章…っぽいですw
以前も撮った記憶のある花の絵。ブリューゲルっぽい感じが好き。
前回は全く見逃していた足元にあったケーキのルームサービス的な?思わず銀の蓋を開けて中を見たくなりますが、きっと開かないw
ケーキと洋梨はよく出来ているけれど、ぶどうはディズニーには珍しくあからさまに嘘っぽいですww
この廊下に入った瞬間、誰もが写真撮りますよね〜。よく見ると、槍の先についた斧みたいな部分の形が全部違いました。そこで個性を主張?
初めて『美女と野獣』のアニメを観た時に、広間で踊る二人の頭上にあるシャンデリアのアップからグワ〜ッとカメラがパンして降りるシーン(分かります?ww)にさすがディズニーと大感動しました。
お城の中の各部屋の鍵のようです。なんと、野獣が西翼の鍵をガッと取った時の爪痕が残っていました。
キッチンの片隅。可愛い8個の調味料入れ。気になって調べました。上左から、バジル、マスタード、ローリエ、ミント。下左から、シナモン、タイム、唐辛子、塩。たぶん合ってるかな。胡椒がないのはなぜ?
ここでようやくライドにライドw このテーブルの上、もっとゆっくり見たいな〜。
ボケずに撮れた。
この日はボケない率高し。
よく見るとワンコまでいた。
というわけで、じっくり美女と野獣魔法のものがたりを堪能しました。あとから思えば、エントリーではなく並べば乗れるのだから、もう1回行っても良かったかも。でもやっぱり欲をかいて、あちこち乗りに行っちゃったのでしたww
ちょっとアダルトなシンデレラww
そういえば、1年半前はコロナ禍真っ只中で、パレードはあったものの路上を歩きながら踊るダンサーさん達はいなくてフロートだけでした。それが戻ってた。こんなところでも、コロナが収束に近づいていることを感じました。てか、厳格な入場者数制限が無くなっているから、こんな季節でもやはりそれなりには混んでいました。今後益々混みますね。もう当分TDLは良いかな。
ということで、この後もあちこち乗りまくり、食べまくりw 最後はお決まりのパンを買って帰ってきました。ファストパスはもはや過去の遺物。新たなプレミア・アクセスはどうよ。1つのアトラクション乗るのにいくら並ばずでも1回追加で2,000円出しますか?いっそ5,000円くらいで全てのアトラクションが並ばずなら考えるんですけどね〜w てかいっそ、一般パスポートが8,900円ならプレミア・アクセス・パスポートが18,900円とかはどうかしら。ん、買わないなww
そんな週の一本は、『SHE SAID その名を暴け』です。
ニュースで知っていた実際の事件、実際の登場人物名なので、かなり生々しいかと思いきや、取材をする二人の女性が普通に結婚していて普通に子供もいる(その『普通』がとても難しいことなのだけど)プライベートな部分も見せてくれるので、とにかくこの二人や、二人を応援し協力する社内の上司や仲間達をひたすら応援する目で観ていました。
もちろんどの職業でも皆、それぞれの立場で一生懸命働いているわけですが、この二人の真剣さといったら。そりゃあ同じ女性として、口をつぐんでいた人々も話す気になろうというもの。アシュレイ・ジャッドが本人役で出演していたのには感動しましたが、めちゃ整形で顔がパンパンに膨らんでた(苦笑。綺麗で大好きな人でした。『ダブル・ジョパディ』とかサイコー!)。
詳しいことは知らなかったのだけど、ハーヴェイ・ワインスタインがしていたことがあまりに卑劣で、驚きました。そりゃあ告発しなきゃダメですよね。単なるセクハラだけではなく、同じ職場、ギョーカイでの超大物なのでパワハラでもあるし、モラハラでもあります。ホント酷い。もしも私だったら、やはり泣く泣くハラスメントを受けていたのかもしれません。
とはいえ、私の元上司はゲイだったので、一切セクハラ無し!仲良くてもなんの噂も立たないし、二人で出張に出ても親が心配することもなかったし、なんなら話をするのにホテルの部屋に入っても安全でしたw 私は恵まれた環境だったわぁw
閑話休題。こうしたハラスメント告発が出来たところに新時代というか、21世紀を感じましたが、二人の女性記者の家庭での様子、とりわけ子育てをする夫達の様子に今を感じました。妻が残業の時は夫が早めに帰宅して子供と食事をして寝かしつける。もちろん逆の時もあるのでしょうし、こうして夫婦で働きながら子供を育てていくのが今ですね。とにかく頑張れ!とひたすら応援しながら観ていました。←おばちゃん目線www とにかくハラスメントはいけません!!
綺麗に咲いた紅梅を見つけました。そういえば昨年・一昨年とこの時期は蝋梅を観に行っていました。今年は行かないけれど、あちこちで可愛い梅の花を見つけられるといいな。
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