Amy's This Week
2026.02
1/19-25, 2026 レディ・ガガ@東京ドームと、『モディリアーニ!』
翌日からシェンカー・ツアーが始まるという日に、東京ドームへガガ様を観に行ってきました。

ガガ様の前売りを買ったのはかなり前で、その後シェンカーVIPアップグレードが決まったためスケジュール確認してめっちゃ安堵しましたw 重ならなくて良かったですー(^^; 平日にしていたらもろ被りでしたよ。

私の東京ドームの常席ゲットです。上からの眺めが良いのよ。それにドームは開演2時間前から入れるので早めに入ります。お手洗いも空いているし、アリーナのコアなファンの皆さんを見るのも楽しいです(スミマセン(^^; )

そしてコレ❤️ この日は同行の友人二人ともアルコールは飲まないの。でもソロでも飲んじゃうもんねww これぞドームの醍醐味だもの!

…というわけで開演です。私は初ガガ様。てか友人たちも同じで、「とにかく一回は観ておきたいよね」ということで意見が一致しました。基本私のライヴの好みはバンド系。でもミュージカルやラスヴェガスのショウも好きなので、それはそれというジャンルで楽しみでした。この日のテーマはオペラなんですね。まあゴージャスでした!ピンク系の羽ヒラヒラは、パリ・オリンピック開会式を思い出しました。あの開会式ではガガ様がほぼ唯一と言って良いかもな見どころでしたねw

巨大なドクロ登場。ゴスロリ?いやゴシックロマンですね!私は映画や本でゴシックロマン大好きです。この世界。アン・ライスやV.C.アンドリュース…ドーランギャンガー・サーガは夢中になって全部読破しました。ガガ様も読書好きと聞いたことがあるのでもしかしてガガ様もゴシックロマン小説を夢中で読んだ少女だったのかな?なんて思ったら妙に親近感が湧きました。

ああヤバい!屋根裏部屋の花たちっぽじゃないですかw いやこの色合いはクリムゾン・ピークかも!まったく自分の仮想ですが、好きな作品がガガ様と共通していると思えそれぞれのシーンで様々なゴシック作品を思い浮かびめっちゃ楽しかったですww

泣きそうになりながらファンに愛を伝えるガガ様。これはファンの方々やられますよね。ここまで上り詰めたスターなのにこの姿勢は素晴らしいなぁ。マドンナとは違うww いや、時代なのかな。21世紀はこれなんですね。

私が今回すてきと思ったのは、ガガ様の衣装です。いや衣装の煌びやかさとか刺繍とかじゃないの。デザインです。アメリカの女性歌手の衣装ってホントすぐ裸ですか?もとい水着ですか?的な感じになるじゃないですか。偏見だったらごめんなさい。でも歌って踊るのにそこまで脱ぐ必要ありますか?と思うことが多いです。(だからそうではないオリビア・ロドリゴの好感度めちゃ高いです)でも今回ガガ様は、バックダンサーにはビキニのような人はいたけれどご本人はビキニ無しw それもそのはず。大好きなアレキサンダー・マックイーンの2009年秋シーズン『Horn of Plenty』など過去インスパイアされたファッションに敬意を表した衣装だったんですね!だから品があったのかとめっちゃ納得しました。
そんなファッショナブルなガガ様のファンたちもファッショナブルな人が多くて皆楽しそうでした。ライヴに何を着ようかめちゃくちゃ悩むのでしょうね。それも楽しいのだとは思います。ロックファンなんて悩むのは「Tシャツなににしよ?」しかないww まあ私はシンプルで良かったですww

衣装については、今回のガガ様ツアーで友人がワードローブ・クルーだったんです。今度ランチする予定なので、その時にいろいろ聞かせてもらおう。そしたらここに追記しますね。
追記。どうやら物凄くガガ様のバックステージはいろいろ厳しかったそうです。まず撮影は一切禁止。スマホのカメラレンズ部分にテープを貼られたとか!さすが今旬のアーティストですよね。きっとバックステージの写真を撮って売った、又は売ろうとしたクルーが過去いたのでしょうね。いかにもアメリカらしいなぁ。
そしてパスで行ける範囲がめちゃ限定的に区切られていたとか。これも人数の多いツアーなので狭いバックステージでの混乱を避けるためかな。ダンサーだけで22人いるんですもんね。
様々な異例がある中ワードローブもめっちゃ異例で、なんとツアーチーム7人、ローカルチーム7人合計14人いたそうです。ワードローブだけで!(普通板としてもツアー1名、ローカル1名くらい)ツアーにはデザイナーもいるわけですが、ローカルでは3人がひたすら縫う人。4人がダンサーを含めた出演者の衣装を揃えて着替えを手伝う人だとか。うわー、前述したようにダンサーだけで22人ってもう本当に衣装替えだけで裏では戦争のような大騒ぎだったかもしれないですね。ホント凄過ぎる!
閑話休題。終盤のこのシーンでは私、ずいぶん前ですがアリス・クーパーのライヴを思い出してしまいましたw いやこのショウはオペラで、それぞれの章(チャプター)でテーマがあったからそれに見合っているんですよね。それにしてもあの中世ヨーロッパでペストが流行した時に医者たちが身につけていた鳥のような仮面、異様で素敵でした。大好きw

順番がデタラメでスミマセン。このピアノ弾き語りシーンは『Shallow』と『Die With A Smile』で、どちらもデュエットだけどガガ様が一人で歌うのも良かったです。最近の私のカラオケ・レパートリーでもありますw そして他の曲でも言えることですが、やはりライヴで思い切り一緒に歌えるのはやっぱり楽しい!洋楽万歳だわww

入場時に渡された手首につけるライトが、自動で曲に合わせて光るの楽しかったです。これってグッズで販売しているのはよくあるけれど、無料で配られたのは武道館アリーナ10万、スタンド8万のポール・マッカートニー以来だったかも。スタンドの景色が綺麗だったので撮ったらちょうど前の人の手首に着いているのが写っていました。スマホのライトと違ってこうしたライトだと全方向に光るから、後ろから見ても光っていて本当に綺麗でした。

…と今回のガガ様、「一度は観ておこう」と行ったけれどホントコアなファンではなくても一度は観ておいた方が良いと思いました。だってコレは歴史の目撃者になることだから。ライヴでもバンド系ではなく(私にとってオリビア・ロドリゴはバンドも観て楽しめるからバンド系かも)あくまでもショウ。そういう意味では1994年仕事で初めて観たジャネット・ジャクソンのjanet.Tourを観た時の驚きに似ていたかも。ステージ・プロダクションの豪華さとか、ダンサーの多さとかね。

あとはもちろんマドンナ。2016年のRebel Heart Tourの時クルーが友人だったので連絡したらご招待してくれて初めてマドンナを観ることが出来ました。あの時は、コレはシルクドソレイユだわ!と思ったものでしたww あの時はダンサー何人いたのでしょうか?今回のガガ様の方が多いかもしれません。(マドンナは20名だったとかbyチャッピー)

…というわけで、一度は観ておきたいと思っていたガガ様ライヴ。たっぷり堪能させて頂きました。楽しかったです❤️
そんな週の一本は、ジョニデ監督作品の『モディリアーニ!」です。

うーん、大好きなジョニー。多彩なのは分かりますが、バンドと俳優だけで私はOKですww なんかめちゃ疲れる作品でした。
ひたすらステレオタイプな芸術家のイメージ…自分勝手で品が無く早口で飲んだくれで落ち着きがない…。これは確かに『狂気と情熱』そのものでした。絵を描く以外の自己表現が下手過ぎて相手に伝わらないのですが、それでも純粋であることは間違いなく、観ていて同情したくなりました。この主人公にジョニデは自分を投影してる?
それにしても楽しみにしていたアル・パチーノがまた嫌な奴でww 良かったですね〜w ご本人も演じていて面白かっただろうな。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』(2023)でディカプリオを翻弄するデ・ニーロを思い出しました。ズル賢い老人を演じさせたらアル・パチーノもデニーロも最高です。
ところでアル・パチーノ以外は疲れるなーと思って観ていて、結局なぜモディリアーニの描く女性に眼球が無いのか(ある場合もありますが)その理由もよく分かりませんでした。まあジョニデ的にはその辺はどうでも良いのかもしれません。というより、理由探しではなくそれはそれとそのまま受け止めているのかな。ともあれ、ジョニデ監督作品はもう大丈夫ですw
週末はこの時期毎年恒例の蝋梅を見に神奈川県の寄へ。寄は「やどりき」と読むそうです。読めないww 甘い香りを楽しみましたが、春が近付くのはいやー!!!(その後酷暑が待っているからw)

これがしたくてシェンカーVIPの時に黄色い爪でしたw

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