Amy's This Week
2006.10
10/23-29, 2006 週報
週の頭はTPの終盤。約半分の参加者が先に帰国し、オプションで残った人々と最後の公演をノース・カロライナ州ラリーにて。既にM&Gも無事終了しており、STはこんな所まで来てくれた日本のファンに対して大満足。「ブログにも書いたぜ!」と大喜び。は、良いんだが、「日本人のファン約60名とM&G」・・・って、おいおい・・・(^^;ま、だいたい毎度、ほんのちょっとだけ大袈裟に話すSTだが、60人はないでしょう(笑)。早速アメリカのファンの間では「日本人だけそんなにM&Gするなんてズルい」なんて予想通りの嫉妬から、「悔しかったら、一旦地球を半周するとこまで引越して、そっからアメリカに戻ってエアロ見に来れば会ってもらえるんじゃない?」なんて辛らつなご意見まで喧々囂々。実際、私も時々ふと思う。「なんかJapan、すっごくひいきしてもらってるみたい・・・」と。心から有り難いと思っているし、だからこそ、絶対に信頼を裏切らないようにこれからも合い言葉は『Faith』でいきたい。まるでBon Joviだが、つまりは皆同じなのだ。実際また別の場で書きたいが、裏も垣間見ることが出来る立場にあると目につく。彼ら有名人、大物アーティストはありとあらゆる人々から寄ってたかって騙そうとされるのだ。中には悪気は無くても、でも結局は嘘をつく人々が多い。「だからもう誰も信用しない」となって正直落ち目になっていくアーティストも少なくない中、STは(きっとたぶんBon Joviもそうだろう)本当に懲りずにまずは人を信用するところからスタートする。そして裏切られの繰り返しのようだが、決して懲りずに新たな人とは誠意を持って接している。だから、彼らにしてみると「信用出来る」というのが何にも益して価値ある重要なことなのだ。日本人ファン、信用されてますから、これからも頑張って言うことを聞き誠実に行きましょう(笑)。来年は遂に来日も実現しそうで、その際のマーチャンのプランも今後一緒に立てていくことになった。なぜなら、STは未だに『Roar of the Dragonツアー(1999-2000)』でのTシャツのデザインが日本人にウケなかったことが悔しいとか(笑)。いや、だってアレ本当にダサかったからね〜。ツアー名は良かったのにね、って、ツアー名は最初ST「日本だから『SUSHI』 を入れよう。それとも『ポケモン』はどうだ?」なんて言っていたのだ(苦笑)。ヤバイ、ヤバイ。「2000年は辰年(イヤー・オブ・ドラゴン)なんで、ドラゴンを入れたら?」という私の意見を聞いてくれて本当に助かった気がしたものだった。さて、回想はこの辺にして。TPも無事終わり、STの体調もバッチリ。トムもいよいよ第2レッグから復帰するようだ。私は溜ったブログとの格闘だ。ジョーも書き始めてしまったのが嬉しいような悲しいような。第2レッグが始まる前に追い付きたい。そんな中週末誕生日を迎え、例年通り誕生日の近いスタッフCと合同でパーティーの予定が、TP中にスタッフCのお父上がお亡くなりになった。心より御冥福をお祈りします。留守を預かったスタッフBはほとんどパニックに陥りそうだったらしいが、しっかりとやっていてくれて感謝。スタッフCも、悲しみを乗り越えてすぐ復帰してくれる。STの信用に応えられるよう、AF1ジャパンこれからも頑張ります。皆様、夜露死苦!(笑)
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