Amy's This Week
2006.11
10/30-11/5, 2006 週報
前週TPから戻って以来、正直言って本当に真剣に休み無く働いた。そしてやっと溜ったブログ訳も終了して、バンドが第2レッグに突入したと同時に日本では三連休。ヘロヘロになりながらもストレス発散とばかり、久しぶりにジムへ行った。さすが連休。世の中の人々は皆行楽へお出掛けなのだろうか。ジムはガラガラ。そこに気を良くしてはりきってトレーニングなんてしてみちゃったから大変。最後の仕上げにゲルマニウム浴20分したら、もう立てず。「あれ?」と形勢を建て直して再度立り上がり一歩踏み出したところでスタッフの腕の中へ倒れ込み。結局しばらく歩けず、ナトリウム不足とかで塩水まで飲まされて介抱される始末。42.195キロ走ったあとじゃあるまいし、何とも情けない。やっぱ私って体力無いんだわ〜と実感。無理しちゃいけませんね。土曜の夜はエアロ仲間と早くも鍋をつつきながらの飲み会。相変わらず大盛り上がりで、改めて思い返すと一体何をお互いあれほど夢中に話したんだろ?と思うほど。映画は『父親たちの星条旗』。クリント・イーストウッド監督作品は『ミリオン・ダラー・ベイビー』に続きとにかくずっしりと響く。そして泣いてしまう。(T T)やっぱり良い映画ってこーゆーものよね〜、とつくづく思う。1800円出しても全然惜しくない映画。二部作なので、早く渡辺謙主演の『硫黄島からの手紙』も観たいものだ。・・・と書いてる最中にも、第2レッグはいきなりラスベガス、ハリウッドと最初の山場を迎えている。10月TPでは、たまたま大寒波が押し寄せたとかで寒い思いをしたアンフィシアターだったが、今後西海岸に続いてテキサス、フロリダ、さらに今年は初のプエルトリコ(行きた〜い!!)と、アリーナ・ツアーに移行する前に、最後のアンフィ醍醐味ツアーが続く。無い物ねだり精神で、やっぱり日本人にはアンフィが魅力よね〜。フロリダTP参加の皆様、たっぷりと堪能して来て下さいませ。・・・出発まであと14日。
LATEST ARTICLE
-
5/29-6/4, 2023 静嘉堂@丸の内と、『ソフト/クワイエット』
-
5/22-28, 2023 マティス展と、『帰れない山』
-
5/15-21, 2023 憧憬の地ブルターミュ展と、『TAR』
-
5/8-14, 2023 今週の一本、『MEMORY』
-
5/1-7, 2023 Peace Out!なGWと、『ザ・ホエール』
-
4/17-30, 2023 The Joe Perry Project TP in New England ②と、『AIR/エア』
-
4/10-16, 2023 The Joe Perry Project TP in New Englandと、『フェイブルマンズ』
-
4/3-9, 2023 ルーブル美術館展《愛を描く》と、『ワース 命の値段』
-
3/20-4/2, 2023 Deep Purple in 大阪と、『ベネデッタ』