10/30-11/5, 2017 Happy Halloween! で怖い絵展と『Get Out』
Happy Halloween!!!! 🎃🎃🎃 90年代の初め頃、フロリダのディズニーワールドに行ったのがちょうどこの時期で、なんだか子供達と一緒になって大人もみんな仮装していて、アメリカ人って明るいな〜と感心していた思い出があります。それから20年以上を経て、今や日本人も明るいなんてもんじゃないですねwww 日本人はコスプレが大好きだからか、最近のハロウィーンはクリスマス以上の盛り上がり。それはそれでクリスマスに大騒ぎするよりはずっと良い気がします。 そんなハロウィーンウィークにはちょうど良い、少し前に行った『怖い絵展』を。

混みそうだと思って、なるべく始まったら早めに行こうと画策していたのですが、結局私たちも1時間ほどは並びました!なんて人気なんだ!!!!恐るべし、人々の怖いもの見たさwww 世界中の主な美術館の中でも、手頃な規模ということで私が一番好きな美術館がロンドンのナショナル・ギャラリーです。ロンドンに行くたびに必ず寄るのは、私の好きな3点に逢うため。それがホルバインの『大使たち』と、ヤン・ファン・エイクの『アルノルフィーニ夫妻』と、ドラローシュの『レディ・ジェーン・グレイの処刑』でした。これらの3点とも観れば観るほど奥が深く、まさに『絵画を読む』という作業を楽しめる作品なのですが、あのジェーン・グレイが初来日???!!!マジ???!!!と、私としては大騒ぎの『怖い絵展』だったのですww

展覧会へ行く前には、いつも一緒に行く友人がこの怖い絵展の特集本を「読み終わったので」と回してくれたので予習もバッチリ。いざ!と満を侍して向かった上野の森だったのですが…なんなんだ?!!この若者たちは!!!www いつもの美術館とはちょっと人種が違い、ものすごい列が出来ていました。これはホントに美術館の列なの?もしかしてお隣とか裏の何か若者ウケするイベントかお店の列がここまで伸びてるんじゃ???なんて思ったのですが、列を辿ると美術館に入っていました。それでも、もしや「絵と同じコスプレをしよう!」とかの列?なんて思ったのだけど、ちゃんとチケットを買う列と入場の列。どっひゃ〜〜〜!!!友人と一緒だったから60分並べたけれど、きっと私一人だったらUターンして帰ってきただろうな〜www とゆーわけで、大人気の怖い絵展です。これはある意味、芸術とか堅いこと言わず上手に人々の怖いもの見たさの好奇心を煽って美術に興味を持たせた中野京子さんの功績ですね。また、大概の絵には作者の深い意味が込められているもので、前述した『大使たち』も『アルノルフィーニ夫妻』も、だからどれほど観ても飽きないほど楽しいのだけど、なかなか人気の作品は美術館が貸し出してくれないはずです。このジェーン・グレイも、よくナショナル・ギャラリーが貸し出してくれましたよね!さすが日本。日本通運の美術品運搬技術は世界一だそうです。 ドラローシュのこの作品は私も一目惚れしたし、恐ろしいながらも非常に美しいのですが、実際は完全なフィクション作品です。ナショナル・ギャラリーで出逢ったこの絵で興味を持って、次にジェーンが処刑されたロンドン塔へ行くと『ジェーン・グレイが処刑されたところ』(タワーグリーン)という場所があり、そこは野外です。それでも、同じく囚われた彼女の夫が石の壁に刻んだ『JANE』の文字も実際にあり、こうして歴史にのめり込んでいったのでしたww そもそも、歴史ってかなり怖いところがありますよね。この絵を取っ掛かりとして、若者たちに英国史→西洋史ファンが増えるといいな❤️

これも私の大好きな作品でフューズリの『夢魔』です。NYのヴァッサー大学所蔵とあり、あれ?私は行ったことないのになんで知っていたのだろう?と思ったら、世界に4点あるそうで、私はデトロイト美術館で観たのでした。絵ハガキ持っています❤️ 別の意味で怖い思いをしたデトロイト(苦笑)で出会った怖い絵でしたが、そうか、金縛りってお腹の上に夢魔が乗っかっちゃうんだ、と妙に納得しましたwww

友人が「ベッキーそっくりww」と言い、確かにそうなのでもうベッキーにしか見えない(苦笑)ギュスターヴ=アドルフ・モッサの『飽食のセイレーン』。ニースの街がそのまま沈んでいるそうで、ニース美術館所蔵。ニースに行きたくなりました!!! この怖い絵展の凄いところは、『怖い絵』とテーマを決めて世界中の美術館に貸し出し依頼をしている点です。通常日本での美術展となると、主な美術館(ルーブル、メトロポリタン、エルミタージュ、プラドなど)や、人気の画家をテーマにして開催されることが多いので、マイナーな美術館や作家の作品が扱われる機会は多くありません(今年の『シャセリオー展』は国立西洋美術館の勇気に感謝❤️)。だから私としても、大好きなレディ・ジェーン・グレイに再会出来た喜びもさることながら、知らなかった美術館(もちろん、世界には私の知らない美術館の方が、知っている美術館よりはるかに多いです)の知らなかった画家(同)の作品を興味深く楽しむことが出来たのは大きな収穫でした。 また、美術を眺めるだけではなく「読む」ことの面白さを広め、新たな切り口での美術展で、日頃あまり美術に興味の無さそうな人たちにまで興味を抱かせたと思うので、これを機会に美術ファンがより増えると良いな。中野京子さんの『怖い絵』シリーズの本は何冊も出ているので、美術展も今後シリーズ化されることを期待します! そんな大人気の『怖い絵展』は、12月17日までです。怖い絵展のTwitterで混雑状況をチェックして行くのをオススメしますよ。 http://www.kowaie.com とゆーことで、無事にハロウィーンも終わり、今年も早11月になりました。1日には3日遅れのお誕生日を友人たちにお祝いして頂きました。ありがたいです❤️ あはは、私だけパイナップルとイチゴ付き❤️ これからもずっとずっと、おじいさん、おばあさんになっても一緒に飲めますように!!

さてハロウィーン・ウィークの一本はやはり恐怖モノで、『ゲット・アウト』です。

久しぶりに、私の大好きな「原題そのままカタカナ」タイトルの作品ですww それだけで嬉しいのに、知っている俳優が一人もおらず監督も知らないのにとても面白い作品で、めちゃくちゃ嬉しかったです! 有名俳優が一人もいないということは、普通に考えて低予算で作られた作品ですよね。そう思って調べたら、あの低予算で大成功した『パラノーマル・アクティヴィティ』と同じ製作者ということなので、これはホンモノでしたwww 予算をかけなくても面白い映画を作ればヒットするんだ、ということを、またしても証明したようです。 本当に面白かったです❤️ 「あ!そーなの?!」「やだ!」「ひど〜い!」「そこまでやる?!」「ああ、もう紅茶やめて〜〜〜!!!」wwwと、心の中で大騒ぎしながらの鑑賞で、観終わってからも「じゃあ、だからあそこであーだったのね」といくつも伏線があったことに気づき、もう一度観たくなります。とはいえ二度観必至の『ユージュアル・サスペクツ』よりはずっとシンプルで分かり易いので、お気軽ハロウィーン・ムービーにぴったりでしたww とても面白かったのでネタバレは書きませんが、本筋から離れた私のお気に入りポイントが、主人公のお友達がTSAだったことです。

TSA=Transportation Security Administrationは、アメリカの運輸保安局で、今どきは皆さんの持つスーツケースもTSA仕様の鍵になっていると思います。『ゲットアウト』の舞台はニューヨークみたいなので、主人公のお友達が勤めているのはJFKかラグアーディアか、もしかしたらニュージャージー州のニューアーク空港かもしれませんが、いずれにしてもその辺り(に限らないけどw)の空港のTSAの評判はそれほど良いものではありません。私は大した物を入れていないからか(苦笑)スーツケースの中身を盗まれたことはありませんが、抜き打ち検査をされて丁寧にパッキングした荷物をぐちゃぐちゃにされた経験は数知れず。いつも、f$%k TSA…って思っていたんですよねwww それがこの映画でのTSAは、素晴らしいヒーローでした。誇り高く「俺はTSAなんだぞ!」と言う姿に、全米のTSAが溜飲を下げて、真摯に仕事に取り組んでくれたら素晴らしいです。伏線だらけの面白い恐怖映画は、実はTSAの啓蒙作品でもありましたwww とゆーことでもう11月。今月は3年前に亡くなった親友のご両親にした「年に一度は会いに行く」という約束を果たすために、ボストンへ行ってきます。なので、次週は数日遅れての週報アップになりますことご了承下さい。以前はそんな時はその週を抜いてしまったのですが、やっと今年から?遅れてでも帳尻合わせをすれば良いんだと悟ったのでww それでは皆様、風邪をひかないようにね〜!!

混みそうだと思って、なるべく始まったら早めに行こうと画策していたのですが、結局私たちも1時間ほどは並びました!なんて人気なんだ!!!!恐るべし、人々の怖いもの見たさwww 世界中の主な美術館の中でも、手頃な規模ということで私が一番好きな美術館がロンドンのナショナル・ギャラリーです。ロンドンに行くたびに必ず寄るのは、私の好きな3点に逢うため。それがホルバインの『大使たち』と、ヤン・ファン・エイクの『アルノルフィーニ夫妻』と、ドラローシュの『レディ・ジェーン・グレイの処刑』でした。これらの3点とも観れば観るほど奥が深く、まさに『絵画を読む』という作業を楽しめる作品なのですが、あのジェーン・グレイが初来日???!!!マジ???!!!と、私としては大騒ぎの『怖い絵展』だったのですww

展覧会へ行く前には、いつも一緒に行く友人がこの怖い絵展の特集本を「読み終わったので」と回してくれたので予習もバッチリ。いざ!と満を侍して向かった上野の森だったのですが…なんなんだ?!!この若者たちは!!!www いつもの美術館とはちょっと人種が違い、ものすごい列が出来ていました。これはホントに美術館の列なの?もしかしてお隣とか裏の何か若者ウケするイベントかお店の列がここまで伸びてるんじゃ???なんて思ったのですが、列を辿ると美術館に入っていました。それでも、もしや「絵と同じコスプレをしよう!」とかの列?なんて思ったのだけど、ちゃんとチケットを買う列と入場の列。どっひゃ〜〜〜!!!友人と一緒だったから60分並べたけれど、きっと私一人だったらUターンして帰ってきただろうな〜www とゆーわけで、大人気の怖い絵展です。これはある意味、芸術とか堅いこと言わず上手に人々の怖いもの見たさの好奇心を煽って美術に興味を持たせた中野京子さんの功績ですね。また、大概の絵には作者の深い意味が込められているもので、前述した『大使たち』も『アルノルフィーニ夫妻』も、だからどれほど観ても飽きないほど楽しいのだけど、なかなか人気の作品は美術館が貸し出してくれないはずです。このジェーン・グレイも、よくナショナル・ギャラリーが貸し出してくれましたよね!さすが日本。日本通運の美術品運搬技術は世界一だそうです。 ドラローシュのこの作品は私も一目惚れしたし、恐ろしいながらも非常に美しいのですが、実際は完全なフィクション作品です。ナショナル・ギャラリーで出逢ったこの絵で興味を持って、次にジェーンが処刑されたロンドン塔へ行くと『ジェーン・グレイが処刑されたところ』(タワーグリーン)という場所があり、そこは野外です。それでも、同じく囚われた彼女の夫が石の壁に刻んだ『JANE』の文字も実際にあり、こうして歴史にのめり込んでいったのでしたww そもそも、歴史ってかなり怖いところがありますよね。この絵を取っ掛かりとして、若者たちに英国史→西洋史ファンが増えるといいな❤️

これも私の大好きな作品でフューズリの『夢魔』です。NYのヴァッサー大学所蔵とあり、あれ?私は行ったことないのになんで知っていたのだろう?と思ったら、世界に4点あるそうで、私はデトロイト美術館で観たのでした。絵ハガキ持っています❤️ 別の意味で怖い思いをしたデトロイト(苦笑)で出会った怖い絵でしたが、そうか、金縛りってお腹の上に夢魔が乗っかっちゃうんだ、と妙に納得しましたwww

友人が「ベッキーそっくりww」と言い、確かにそうなのでもうベッキーにしか見えない(苦笑)ギュスターヴ=アドルフ・モッサの『飽食のセイレーン』。ニースの街がそのまま沈んでいるそうで、ニース美術館所蔵。ニースに行きたくなりました!!! この怖い絵展の凄いところは、『怖い絵』とテーマを決めて世界中の美術館に貸し出し依頼をしている点です。通常日本での美術展となると、主な美術館(ルーブル、メトロポリタン、エルミタージュ、プラドなど)や、人気の画家をテーマにして開催されることが多いので、マイナーな美術館や作家の作品が扱われる機会は多くありません(今年の『シャセリオー展』は国立西洋美術館の勇気に感謝❤️)。だから私としても、大好きなレディ・ジェーン・グレイに再会出来た喜びもさることながら、知らなかった美術館(もちろん、世界には私の知らない美術館の方が、知っている美術館よりはるかに多いです)の知らなかった画家(同)の作品を興味深く楽しむことが出来たのは大きな収穫でした。 また、美術を眺めるだけではなく「読む」ことの面白さを広め、新たな切り口での美術展で、日頃あまり美術に興味の無さそうな人たちにまで興味を抱かせたと思うので、これを機会に美術ファンがより増えると良いな。中野京子さんの『怖い絵』シリーズの本は何冊も出ているので、美術展も今後シリーズ化されることを期待します! そんな大人気の『怖い絵展』は、12月17日までです。怖い絵展のTwitterで混雑状況をチェックして行くのをオススメしますよ。 http://www.kowaie.com とゆーことで、無事にハロウィーンも終わり、今年も早11月になりました。1日には3日遅れのお誕生日を友人たちにお祝いして頂きました。ありがたいです❤️ あはは、私だけパイナップルとイチゴ付き❤️ これからもずっとずっと、おじいさん、おばあさんになっても一緒に飲めますように!!

さてハロウィーン・ウィークの一本はやはり恐怖モノで、『ゲット・アウト』です。

久しぶりに、私の大好きな「原題そのままカタカナ」タイトルの作品ですww それだけで嬉しいのに、知っている俳優が一人もおらず監督も知らないのにとても面白い作品で、めちゃくちゃ嬉しかったです! 有名俳優が一人もいないということは、普通に考えて低予算で作られた作品ですよね。そう思って調べたら、あの低予算で大成功した『パラノーマル・アクティヴィティ』と同じ製作者ということなので、これはホンモノでしたwww 予算をかけなくても面白い映画を作ればヒットするんだ、ということを、またしても証明したようです。 本当に面白かったです❤️ 「あ!そーなの?!」「やだ!」「ひど〜い!」「そこまでやる?!」「ああ、もう紅茶やめて〜〜〜!!!」wwwと、心の中で大騒ぎしながらの鑑賞で、観終わってからも「じゃあ、だからあそこであーだったのね」といくつも伏線があったことに気づき、もう一度観たくなります。とはいえ二度観必至の『ユージュアル・サスペクツ』よりはずっとシンプルで分かり易いので、お気軽ハロウィーン・ムービーにぴったりでしたww とても面白かったのでネタバレは書きませんが、本筋から離れた私のお気に入りポイントが、主人公のお友達がTSAだったことです。

TSA=Transportation Security Administrationは、アメリカの運輸保安局で、今どきは皆さんの持つスーツケースもTSA仕様の鍵になっていると思います。『ゲットアウト』の舞台はニューヨークみたいなので、主人公のお友達が勤めているのはJFKかラグアーディアか、もしかしたらニュージャージー州のニューアーク空港かもしれませんが、いずれにしてもその辺り(に限らないけどw)の空港のTSAの評判はそれほど良いものではありません。私は大した物を入れていないからか(苦笑)スーツケースの中身を盗まれたことはありませんが、抜き打ち検査をされて丁寧にパッキングした荷物をぐちゃぐちゃにされた経験は数知れず。いつも、f$%k TSA…って思っていたんですよねwww それがこの映画でのTSAは、素晴らしいヒーローでした。誇り高く「俺はTSAなんだぞ!」と言う姿に、全米のTSAが溜飲を下げて、真摯に仕事に取り組んでくれたら素晴らしいです。伏線だらけの面白い恐怖映画は、実はTSAの啓蒙作品でもありましたwww とゆーことでもう11月。今月は3年前に亡くなった親友のご両親にした「年に一度は会いに行く」という約束を果たすために、ボストンへ行ってきます。なので、次週は数日遅れての週報アップになりますことご了承下さい。以前はそんな時はその週を抜いてしまったのですが、やっと今年から?遅れてでも帳尻合わせをすれば良いんだと悟ったのでww それでは皆様、風邪をひかないようにね〜!!
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