12/10-16, 2018 Holiday Season in NYCその2と『エリック・クラプトン 12小節の人生』

NYCその1ではフリック・コレクションとメトロポリタン美術館について書きました。その2はミュージカルです。せっかくNYCに行くのなら何か観たいと思って探したら、なんとあの王道ロマコメ『プリティ・ウーマン』がミューカルになっているじゃないですか!!!これは観なきゃ❤️ ミュージカル化は映画を監督した故ゲイリー・マーシャル氏の悲願だったそうで、今年映画公開25年周年でついに実現したそうです。かなりスゴイのは、音楽担当がブライアン・アダムスとジム・ヴァランスということ。え?エアロ、オジー、KISS、アリス・クーパーなんかの仕事をしていたジム・ヴァランス?マジ?!(マジですw)これは楽しみ〜❤️ ストーリーは、まあ映画通りw あでも、映画で素晴らしかったヘクター・エリゾンドさん演じるホテルの支配人がヴィヴィアンにテーブル・マナーを教えてあげるシーンが、なんとダンスを教えてあげるシーンに変わっていました。その方がミュージカル映えするからでしょうね。 そのヘクター・エリゾンドさん。のちの『バレンタインズ・デー』や『ニューイヤーズ・イヴ』など、故ゲイリー・マーシャル監督とのコンビで本当に良い役を演じていました。粋で、誠実で、寡黙で、信頼出来る…アメリカの良心って感じの俳優さんですよね。大好きでした。 と、懐かしく思っていたら、期待を裏切ることなくミュージカルでもホテルの支配人役がとても素晴らしかったです!!なんと一人二役。決して悪く言うつもりはありませんが、このミュージカル、主人公の二人ヴィヴィアンとエドワードはそれほど難しい役ではないでしょう。だからこそ、この作品を支えているのは、ホテル支配人のトンプソン氏役とヴィヴィアンの友人キット役の二人でした。驚愕の実力者たちで、さすがブロードウェイ!!いや〜、恐ろしいほどに素晴らしかったな〜!!!! とはいえ、やはり主人公はその作品の顔です。ヴィヴィアン役のサマンサ・バークスは普通に可愛く良かったし、なんと言ってもエドワード役アンディ・カールの美しいことったらwwwww ハァ〜、これぞ王子様だわ❤️ なんでも、プレミア公演(まずはシカゴで5週間その後ブロードウェイでした)では他の役者さんだったのに、急遽ブロードウェイ公演に抜擢されたそう。彼が観れて良かったわ❤️ とにかく超ハッピー・ハッピーになれるご機嫌なミュージカル『プリティ・ウーマン』は、まだ今年始まったばかりなのでしばらくやっていると思います。ニューヨークへ行く機会のある方にはぜひオススメ!!間違いありません!ショウ・クリップ映像があったので、観てみてください❤️ https://youtu.be/-8qKih5rDUc そんなミュージカルを堪能したNYCで、この時期行ったならやはりロックフェラーセンターを覗いて来なきゃね!と思って、観光客をかき分けて、行ってきました。って私も観光客www ロックフェラーセンターのクリスマス・ツリーを見るために、わざわざこの時期を選んでニューヨークへ行く人も少なくないでしょう。「この時期、ここに行けば、これがある」…なんてお約束の風景というのは、旅の楽しみには欠かせませんよね。寒いけどねw とゆーことで、無事に戻ってきたら東京も本格的な冬に突入しました。私は大きな会社に勤めているわけではないので大きな忘年会はありませんが、小さな組織の私らしく、小さな忘年会で日々忙しいですww 今週の乾杯シリーズですwww そんな週の一本は、『エリック・クラプトン 12小節の人生』です。 『ボー・ラプ』『アリー/スター誕生』から音楽関係の映画が続いていますが、これはドキュメンタリーです。 考えてみたら、私クラプトンの若い頃の顔を知りませんでした(^^; 知っている顔はアンプラグド以降なのですでに40代後半。そのため初期の映像では「どれがエリック?」とちょっとオロオロしながら観たりしてw そして判明するとその美しさにびっくり!www いや〜40年遅いよ!という声が聞こえてきそうですね〜www 私は日頃自分のことを男脳を持つ女だと思っているのですが、この映画を観ていたらやはり女であることを自覚w エリック、酷いわ(泣)。いや、ツラい経験がたくさんあったのは分かりました。特に子供時代は本当に可哀想だし、だから彼は生涯を通じて母の愛(無償の愛)を求める歪んだ超マザコン男になってしまったのだな、と分析しましたよ(失礼!)。 人妻であったパティ・ボイドを愛してしまったのは、責める気にはなりません。人を好きになるのって理屈ではないから。けれどそれも、手に入らないからこそ深く愛してしまったのが、歪みマザコンたる所以だったかも。常に優しい母がそばにいたら、思春期にもなればウザイと思うのが子供というもの。いないからこそ、どんどん母への愛(パティへの愛も)が募ってしまったんですね。 ところで、私なんて全然エリックのこと詳しくは知らないかったので、いえだからこそ、表面的な噂のみで「親友の妻を奪った男」と思っていたし、パティについては「夫の親友と不倫して夫を捨てた女」なんて思っていました。巷にはそういう人が、いえむしろそういう人の方が、多いのではないでしょうか。パティ!本当にごめんなさい!! パティが生きているうちにこの映画が作られて良かったです。彼女の汚名が晴らされたもの。パティは不倫なんてしていませんでした。夫とうまくいかず別れることになってから、ずっと好きだと言ってくれていたエリックの元へ行ったのですね。 が、それが結局エリックには遅かったのでしょうか。なんだよ、ジョージとうまくいかなくなったから来たのかよ…なんて?あ〜、恋愛ってタイミングが大切なんだな〜なんて痛感しました。結局振り回されてしまった感のパティが可哀想(涙)。パティ以外にも、たくさん振り回された女性たちがいたしね…。 …なんて、めちゃくちゃメロドラマ的な見方をしてしまった私でした。真面目にエリックのギタープレイを愛する男性ファンの皆様、ごめんなさいwww とはいえ、私生活以外でもなぜデレク&ドミノスの名作『愛しのレイラ』がたったアルバム1枚で終わってしまったかとか、なぜ名前が『レイラ』なのか、とか…昔からのクラプトン・ファンには常識だったのかもしれないけれど、私にはいろいろ謎が解けて、非常に興味深かったです。最後にMr. Udoが出て来たのには感動しちゃったw ともあれ、今はハッピーになれて良かったね、エリック。そして、あれだけの不摂生な生活をしていて70過ぎた今も元気なのは、それだけでも神様に愛されているね❤️ これからもLive happily ever afterでね…。 とゆーことで、世は師走。皆様、飲み過ぎや睡眠不足にご用心。今年もあと2週間!元気に新年を迎えましょうね!また来週。

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