Amy's This Week
2026.01
12/29, 2025-1/4, 2026 ニューイヤーズ・ミュージカル・コンサート2026と、『エディントンへようこそ』
ふぅ、ようやくここ週報でも2026年になりましたw 新年おめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
なんて、もうすっかりお正月気分は明けていますが…私の年末年始は風邪っぴきだったんですよ。泣 12/28に発熱。熱は2日間くらいでしたが、その後も全身倦怠感で結局1/1には実家へ行くのも1週間延期させてもらった次第。まあそれでもやはり風邪って5-6日ほどで治るものですね。そんなわけで満を持してのニューイヤー・ミュージカル・コンサートでした。
毎年三が日は忙しいので1/4(日)に取っていたのが良かったです。体力復活。新年一本目ライヴです。

私は初めてでしたが毎年あるそうですね。とはいえ例のやらかしたプルデンシャル生命保険がスポンサーのようなので来年はどうなるのかな(^^;
今回は久しぶりにBunkamuraチケットで取ったので、席が選べてもうベストなポジションからの観覧でした。日頃羨ましく見上げていた二階の袖の突端にある斜めの数席。ヨーロッパなどのオペラ会場では貴族席、いわゆる一般には出ないVIP席ですよね。あ〜『ゴッドファーザーIII』を思い出します!ww
そんなベスポジから観ることが出来て最高でした。また嬉しかったのはセットリストも頂けたこと。ミュージカル仕様なんですね。あ、ミュージカル・コンサートですもんねw

私はミュージカル大好きですが、セットリストを見るともちろん観たことのないミュージカルもたくさんありました。それでも曲は聴いたことがあるので、それはそれで楽しく聴きました。でもやはり観たことのあるミュージカルだと、もうそのシーンがいちいち思い出されてしまって…感情が揺さぶられてしまい大変でしたww
第一部はわりと落ち着いて観ていました。が、小柄なピエール・マレが登場して『ノートルダムの鐘』からの『Out There』!! もう泣きそうでした!もちろん極小声で一緒に歌いつつ、あの時のカジモドの切なさ、やるせなさ、情熱、心からの叫び.‥。いや〜良かったです!帰宅したら持ってるDVDを観よう!なんて考えていました。

…と余韻に浸っているとすぐさまキャロライン・ボウマンの登場です。この日は普通のステージ衣装(ミュージカルの役の衣装ではなく)で、髪もブロンドではないのにもうそこにいるのはエルザそのもの。圧巻のサビは会場中大合唱で、もう『ノートルダムの鐘』のエモーションはどこへやらでしたww 忙しい!!

そしてすぐ賑やかな『アラジン』からの『Friend Like Me』。J. ハリソン・ジーってたぶん身長は190cm近くあるのではないでしょうか。その大きな体躯から発散される迫力の声に、メイクをしカリスマティックな動き。もう全てを持っていかれましたw キャロライン・ボウマンと並んでトニー賞受賞者。いやもう息をするのも忘れるくらい圧巻のステージで、その後の休憩時間は席に座ったまま息を整えていましたよw
第二部のオープニングは2曲続けて『サンセット大通り』から。私はこの作品観たことないんです。ヒュー・ジャックマンがオーストラリアでのデビューで出演した作品なんですよね。いつか観たいと思っていながらタイミングがありませんでした。が!え〜!なんてこと!今年サラ・ブライトマンで来日公演があるなんて!これは行かねば。サラの原点でもある作品だし、いや〜サラって失礼ながらあの年齢でミュージカル舞台に出演するなんて体力おばけですね!素晴らし過ぎる。めっちゃ楽しみです!

そして『ジーザス・クライスト・スーパースター』から『ヘロデ王の歌』。これはもう再び圧巻のJ.ハリソン・ジーでわちゃわちゃと激しく盛り上がりました。が、私の頭の中ではたぶん一生、『ジーザス・クライスト・スーパースター』といえば悔しい思いが蘇るのです。
すでに四半世紀前の2000年。あのセバスチャン・バックはブロードウェイの舞台に立っていました。『ジキルとハイド」で大成功していたのです。週に8回のステージをこなし、会場はもう本当にロックのライヴ会場化していて、多くがスキッド・ロウのTシャツを着ていて大盛り上がりw セバスチャンは最高にカッコ良く、演技も素晴らしかったです。私もこのためだけにニューヨークに1週間行ってバズを8回観ていましたww

このポスターも出待ちで書いてもらったサイン入りで我が家に飾ってあります。とにかくバズの輝かしいブロードウェイ・デビューは大成功だったんです。スキッズを去った後の新たな道が開けたのでした。
翌年には短期間ながら『ロッキー・ホラー・ショウ』のダブルキャスト出演が始まり、こちらも成功して(1回だけ観ました)、ついに次には『ジーザス・クライスト・スーパースター』のナショナル・ツアー・メンバーに選ばれたのです。アメリカのミュージカル・シーンでは、主にオフ・ブロードウェイ(ブロードウェイの少し小さな劇場)で成功したら、次にナショナル・ツアー(全米をツアーで周る)に参加。そこで成功したら、ブロードウェイのメジャーな劇場に凱旋して大成功となる…というのが大雑把な成功への道順です。バズはデビューが成功し、次も成功してついにナショナル・ツアーにまで登ったんです。
ここで私もいつ渡米しようかとスケジュールを考えていたら…ある日突然、バズ降板のニュースが。え?なに?どうしたの?…と慌てていろいろ調べたのですが…どうやら主催者?演出?相手に揉めてしまい、最後には「もういい!止めてやる!!」と自ら飛び出したのだとか。ああ、バズ。なんてこと。それをやっちゃあお終いだわよ。こうしてバズのミュージカル人生はあっけなく幕を閉じてしまったのでした…。ねえ、バズったらアホ過ぎる(涙)。どうしてグッと堪えられなかったのかしら。社会人なら誰だってグッと堪えなければならない事はあるのに…と私は忸怩たる思いでいたのでした。でもまあ、それがバズってことなのかな…(^^;
…なんてことを思い出していたらすぐに『レント』、『レミゼ』と続き、もう好きな作品ばかりでそれぞれへの想い、それぞれのシーンが脳内で走馬灯のように広がり、忙しいったらありゃしないw
『ミス・サイゴン』は観たことないんだよな〜と考えていたらすでにショウは大団円に向かって『ファントム』、そして『Defying Gravity』ですよ。あー!もう頭が追いつかない!!ww 最近は映画『ウィキッド』でのエルファバ役シンシア・エリヴォが好きでよく動画を観ましたが、やはりブロードウェイのオリジナル・キャストは素晴らしかったです。まさか東京で観れる・聴けるなんてね。キャロライン・ボウマンもたぶん身長が180cmくらいありそうで、口も大きい。やはり舞台では身体や口の大きい人が大きい声が出るし存在感がハンパない。本当にもう圧巻でした。

『Defying Gravity」と聞けばMR.BIGを思い出しますけどねw いえいえ『ウィキッド』なのですよ。今年公開の『ウィキッド2』も楽しみです。
…というわけで、もうこちらはただ観ているだけ、聴いているだけなのに、作品がどんどん変わるので頭が追いつかなくなりめっちゃ疲れましたww なので最後の『ローラの世界』の途中で出てきちゃいました。もうJ.ハリソン・ジーはお腹いっぱいだったからw ごめんなさい。退場者の波に飲まれる前に出たいのは職業病です。開演前めっちゃ並んでいた撮影スポット。誰もいなかったのでサクッと撮りましたw

そんなわけで、お正月のミュージカル・コンサートはめちゃくちゃ楽しかったけれど疲れましたw どうなのかな。やはり一本の作品にじっくり浸った方が良いのかもしれません。が、それはそれ、これはこれ、として両方楽しめば良いのかなw 来年も行ったりして。いやその間に、プルデンシャル生命スポンサー続けてくれるかな?w
そんな週の一本は、『エディントンにようこそ』です。

ホアキン・フェニックスにエマ・ストーンにオースティン・バトラーでA24ですよ。観ないわけには行かないじゃないですか!もうめっちゃ楽しみにしていました。
が…なんかね。もう狂っているんですよw ホント狂ってる!!全然意味が分からない。はちゃめちゃで支離滅裂。あー監督は『ミッドサマー』のアリ・アスターでしたか。私は『ミッド・サマー』苦手でした。意味がわからないんですよ。何?何?と思っているうちに話は進んで置いていかれる。最後は呆気に取られて終わり。もうね、もちろん好みの問題なんですが、私は苦手なんだからアリ・アスター作品は観ちゃダメですww ホント,お疲れ様でした!
お正月には恒例の従兄弟宅へ。ヨルダンの写真を見せて、その後一緒に写真を撮ろう!となって少ししたら、「ほら!」とペトラへ従兄弟と叔母と3人で行った証拠写真をもらいましたww サイコーな思い出w ありがとー❤️

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