Amy's This Week

2018.01

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2018.01.09

1/1-8, 2018 Happy New Year! と『オリエント急行殺人事件』

皆様、明けましておめでとうございます。本年も、Amy’s VIP Clubをどうぞよろしくお願い致します。 今年はイヌ年と言うことで、お年賀状で友人知人宅のわんこ達を見るのがとりわけ楽しかったです❤️ VIP Clubへのお年賀(メリクリもですが❤️)Voices、メールなども、皆様ありがとうございました!!!何よりも嬉しく励みになります❤️ 皆様、改めまして今年もどうぞよろしくお願い致します。さて…毎年書いているかもしれませんが、もともと私は実家も都内だし、閑散としのんびりした東京のお正月の雰囲気が好きなので、年末年始は仕事以外でどこかへ行くことはありません。最近は洋楽の大晦日イベントも無いですしね。のんびりしたものですww いつものようにおせちやお雑煮を堪能し、地元の友人達との新年会をしていたら、もう松の内も終わってしまいました。星野さんが亡くなったニュースはショックだったな〜(泣)そして祭日だった成人の日に、VIPチームの新年会をしました。気持ちも新たに、シャンパンでことよろ〜❤️ イタリアンのお店で、食べて喋って飲んで❤️ そしてそのうちにかなり真剣な話にもなりました。飲みの席なのに…私たちって結構真面目?www 討論のタイトルは「Il Divo VIPはこのままで良いのか?」と言う感じでしょうか。このチームでのVIPのお仕事に限らず、私だけの場合も、アーティスト仕切りの場合も含め、今現在実施されているVIPでのミート&グリート撮影で、唯一SDカードを利用しているのがIl Divo関連だけ、なんですよね。そう、昨年のカルロスや今年のセブも含めてです。 これは「Il Divoファンには、自分でダウンロードすることが難しい人がいるのでは?」ということなのですが…どうなんでしょう???と白熱したのです。そもそも初めて日本でIl Divo VIPが実施されたのはもう2011年のことなので、早7年前です。この7年間のIT技術や世間の順応具合は著しく進みましたよね。当時はガラケーだった人でも、現在はスマホの人の方が圧倒的に多くなっていることでしょう。実際、もし私だったら、SDカードでもらうなんて面倒だし失くすの怖いしで…www 年齢層で言っても別にIl Divoファンが特に高い、などということは全くありません。もちろん、とにかくスマホとかPCとか苦手…という人はいらっしゃると思いますが、それでしたらそもそもネットでしか発表しないVIP情報を得て、ネットでしか申し込めないVIPを申し込む段階で、どなたかに手伝ってもらっているのでしょうから、そしたら写真ダウンロードも手伝って頂けるのでは?と思ったりもするんですよねwwということで、はい、お察しの通り私は「ダウンロード派」なんですが、結論としてはやはりご本人たちに伺ってみるのが一番では?と思うので、あとでAmy’s VIP ClubメンバーのDivaさん達にアンケートメールを送らせて頂きますね。メールが届いた皆様、どうぞご協力をお願いします。来月のセブVIPは告知通り従来方式のSDカードですが、まだまだ今後再びのIl Divoが何回もあるでしょうし、もしかしたらデイヴィッド・ソロや、ウルス・ソロもあるかもしれませんからね❤️そんな2018年の第一本目は、新春に相応しく豪華絢爛な『オリエント急行殺人事件』です。 アガサ・クリスティの原作は読んだことがなかったので新鮮な気持ちで(てゆーか、ジョニデ見たさで?ww)観ました。ケネス・ブラナーのシェークスピア物は全部観ているし、『ダンケルク』のレビューでも書きましたが、この人が出ているだけでその作品に品格が加わりますよね。そこにジョデイ・デンチやウィレム・デフォーですもん❤️ ペネロペはもちろん、ミシェル・ファイファーですら、若手に感じてしまいますwwストーリーは…もう「さすがポアロ』と言うしかなく「そこへ飛ぶ?」って感じでしたwww 全く意表をつく展開で、しかしこれでもかと出てくる繋がりが面白く圧倒されます。そこはやはり「さすがポアロ」と言うか、「さすがアガサ・クリスティ」なのでしょうね。名作と言われる所以でしょう。1934年(昭和9年!)という時代のトルコからフランスへの豪華列車の旅、大雪の中のロケ?(ではないと思うけれどw)など、大きなスクリーンで観るに相応しい圧巻の映像が美しく素晴らしい!決して狭い列車の中だけの映像ではありません。終盤、ダヴィンチの『最後の晩餐』をモチーフにしたというシーンがあり、それもまたこの名優たちを揃えたゆえのことで堪りません!少し(?)現実離れ感は否めませんが、だって1934年なのだし、豪華列車なのだし、アガサ・クリスティなのだし、ケネス・ブラナーなんだもの!!!wwそのケネス・ブラナーの、ベルギー(ポアロはベルギー人)訛りの英語がまた洒落ています。器用な名優なので驚くことではないながら、さすがです。私としては、やはりジョニデはロックしてたなwww とにかくお正月に相応しい一本でした。さ、2018年が始まりましたね!今年も皆様、健康第一で、充実した素晴らしい一年となりますように!!!❤️