4/24-30, 2017 YES feat.ARW終了からの〜Paul McCartneyと『グレート・ウォール』
これを書いている今振り返ると、YES feat.ARWが数週間前のことのように感じます。それほどこの週はいろいろありました。月曜日に名古屋でYES feat.ARW最終日を迎え、無事に終わって、翌日から必死の思いで経理に取り組み(弊社は3月決算なのです)、そしてカルロスのVIP発表、人生最後になるかもしれないポール・マッカートニーのライヴ、エアロスミス欧州TPの発表…などなど。暇な時は暇なのにね。来る時はいっぺんです…ww

時系列前後しますが、やっぱりこの週のハイライトはポールです。真剣に初めから数えてみたら、今回のポール最終日が私の人生におけるポール・ライヴ28本目でした。エアロスミスは例外的ダントツの100本超え(たぶん200はいっていないと思います。もう数えていないので分からないけれど)ですが、その次に多い。全く仕事の絡み無いのにww ということは、今更ですがやっぱり私はポールが好きなんだな〜(^^; 90年代の頃は、私が当時働いていた会社関係でメタリカやソロになったオジー、ガンズなどに夢中になっていたので、なんとなくポールってポップス寄りだし「ポールが好き」と言うのが軟弱な気がして恥ずかしいと思っていました。なんて申し訳ない思いを抱いていたんだろ!深く懺悔しますww やがてどこかでオジー・オズボーンのインタビューを読みました。するとそこに、「尊敬するアーティスト=ポール・マッカートニー」とオジーが答えていたのです。え?!そーなんだ!ポール好きって全然恥ずかしくないんだ!と、目からウロコ。それからは堂々と(?)ポール・ファンを自覚出来るようになりました。 2001年、リンダの死を乗り越えて制作された久しぶりのオリジナル・アルバム『ドライヴィング・レイン』が、ポールが復活したということと、アルバムの出来の両方でものすご〜く嬉しく、2002年にはドライヴィング・レイン・ツアーで久しぶりに来日もしてくれました。この時のツアーはとても長かったので、結果的に私も一番本数を観たツアーとなり今でも上から下へ数字が流れていくスクリーン映像が目に浮かびます。 この頃オランダまでポールを観に行ったのは、まったくの成り行きでした。なんとなくネットでツアー日程を見ていて、自分が都合がつくのはここだな〜とオランダをクリックすると全てオランダ語のみの表記。そこでなんとなく当てずっぽうに入力して、結局「わかんないや」と思って忘れていたら、なんと1ヶ月後に日本までチケットが郵送されてきたという…ww あの時は慌てたな〜ww それ以降はアメリカ各地やイギリスなど、英語の国ばかりに行ったし、もう海外からチケット郵送ということもなくなったので、こういうアクシデント的なことはなくなりました…ww と話が逸れたところで、今回の来日について。今回武道館は行かなかったんですよね。2年前に大枚叩いて行って、プログラミングされて配布された観客のサイリウムによるアリーナの日の丸、1階&2階スタンド席のユニオンジャックに大感動しました。価格が価格なので、周囲はもう超コアなファンの皆様ばかり。隣にいたおじさんが『Got To Get You Into My Life』で出だし(サビじゃなくて)からポールと一緒に歌ったのには密かに恋しそうになったっけw …と、そんな素晴らしい体験をしたので今回はまあいいや、と。なんて強がり言っていますが、実際はYES feat.ARW最終日の翌日だったので体力的にツラそうで諦めていました。 だから、東京ドームの初日はあの愛するサンタナを諦めてポールに行きましたww ちゃんと準備してね。これ持参ですw

そもそも、チケットが郵送されてきた時にA4サイズの封筒で来たので「なんだこれ?」だったのですが、こんな物が同封されていたわけですよww ああ、私は『ヘイ・ジュード』そんなに好きでもないんだけどな(^^; とか思いつつも、これはやらなくちゃ。実際『ヘイ・ジュード』後半の大合唱になったら、この紙ボード掲げている人がかなりいました。これ、ファンクラブでチケット買った人だけみたいです。そう考えれば、やはりファンクラブに入っている人って多いんですね。

ヘフナーの映像を合図に時間きっかり(最終日は7分早く始まりました!ww)に始まったポールのロック・ショウは良いに決まっています。私はビートルズより今のポール・バンドのサウンドのほうが100万倍好きで、ラスティ・アンダーソンが大好き❤️ もちろんST似のブライアン・レイ(メイじゃなくw)も好きだけど、あとはマット・ソーラムに匹敵するくらいエイヴのドラムスも好きです。 今回の来日で唯一『Birthday』が聴けたのがドーム初日。Tomというクルーのお誕生日だったそうです。これはラッキーだったな〜。そういえば以前も、ミネアポリスかオランダか、やはりクルーの誰かのお誕生日とかで『Birthday』が聴けたことがあり、その時は「Birthdayのためだけでもここまで来た甲斐あったわ〜」なんて思ったものでした。シンプルな曲だけど、基本セットに組まれることのない曲なので、聴けたらその日お誕生日のクルーに感謝しないとね。 そして「今日はクルーのトムの誕生日なんだ」と言ったあと、「この会場にいる今日誕生日の人にも捧げるよ!」と言い、全く反応が無かったので、「いや、今週誕生日迎える皆に捧げるよ!」と言い、それでもあまり反応が無かったので、「OK、じゃあ今年誕生日を迎える皆に捧げるよ!」で始まった『Birthday』。ああポール、なんて優しいの〜❤️ まるでDisneylandの「子供たちと、かつて子供たちだった皆さんへ…」とか言うのと同じじゃないですか。私の誕生日なんて半年先なのに、「ポ〜ル、ありがと〜〜!」と大喜びしました。 ただあとで考えてみると、単に会場の観客がポールの話していることが分からなくて、聞き取れなくて反応が薄かったのでは?と思ったんですよね。私はたぶん仕事柄?観客の反応に注目します。最近では、かなりアーティストの話を理解して反応しているファンが増えてきたな〜と思っていました。英語を聞き取る人が増えてきたのでしょう。それでも、どんなMCにも勢いで「Yeah!!!」と返している場合もありww 結構「今の反応はどっちだ?」なんて考えることもありますw 最終日にポールが「サージェント・ペッパーズが出てから50年経ったんだ。だから僕はもう52歳になったってことだよ」とジョークを言って私は思わず吹き出したところ、後追いで翻訳字幕がスクリーンに出てからドッと笑いが起きていました。これで、ポールのお客さんは結構聞き取れていない人の方が多いんだなと思ったところだったので、あの、私にも捧げられた『Birthday』はそんな皆様のおかげだったのかもしれません。 最終日は、ファンクラブのNANAサインボードと重なって、会場全体で青いサイリウムが用意されていてやはり『Hey Jude』で使用するように指示がありましたww サイリウムは『Hey Jude』が始まったら折って光らせて、それを振りながらもうすぐコーラスだ!という時にNANAボードを取り出して…とまあ忙しいww 同じ阪神ファンのいとこと一緒だったので「まるで7回前みたいだね」と笑いながら言われながらも頑張りました。満席のドームの青い光の海はとても綺麗だった…。

気づけば天井に日の丸が。その後いろいろドーム天井にステージから見えるように投影されたサイン。一部です。




…ということで、2017年のポール来日が終わりました。ポール74歳。これが私の人生における最後のポールになるのでしょうか?あと2 本、30本は観たかったな〜。もうa few years頑張って下さい!!! 70過ぎて頑張ると言えば、ジョン・アンダーソン御歳72で全く声が変わっていないという素晴らしいライヴを観せてくれたYES feat. ARW。数日遡って、月曜日に名古屋で最終日を迎えました。ジョンの変わらなさにも驚きましたが、予想外に本当に驚いたのがこの人たちの気さくさでした。もう一つのYESの時は、当たり前のこと、普通のことととして緊張感があったので、え?ARWはなんでこんなにDown to Earthなの?と最初はむしろ緊張してしまいましたww 最終日ということで、名古屋ではミーグリの最後に私も一緒に写真を撮って頂きました。すっかり打ち解け全員が笑顔です。

こちらの音楽ではヴォーカルがシャウトすることもないので、きっとこのまま続けてくれそうな感じです。私も心から、再来日のあることを祈っています。 さてそんな怒涛の週でしたが、今週も意地の一本。『グレート・ウォール』です。

アカデミー授賞式の時に、司会のジミー・キンメルがマット・デイモンについてこう言っていました。「彼は最近、寛大なことをしたので讃えたいと思います。彼がプロデュースを務めた『マンチェスター・バイ・ザ・シー』は主演男優賞を含む6部門でオスカーにノミネートされています。マットは自分で主演することもできたのに、幼なじみのケイシー・アフレックに譲ったんです。オスカーものの役を友人のケイシーに渡して、その代わりに自分はポニーテールの役で中国の映画を作ったんです。『グレートウォール』は8,000万ドル(約92億円)の赤字を出しました。間抜けな奴です」 これだけで、ああ『グレート・ウォール』ってつまらない作品なんだな、って思いますよねw それでも愛するボストン小僧の片割れ(もう一人はベン・アフレックです)を観ないわけにはいきません。ということで、一体どれほどつまらないのか?と思って観てきましたww もちろん、期待通りでしたよww でもでも、万里の長城に行ったことがあるので、あそこにかつてはこんな仕掛けがあったんだ(たぶん映画だけで実際には無かったと思うけれど)と思うだけで、なかなか面白く観ることが出来ました。いや、ストーリーはホント、くだらないと言ってしまえばそれまでなんですが、古代の建造物の仕組みというものをよく想像して作り上げたな、と。中国では大ウケしたそうなので、私も東洋人として面白い見方が出来たのかもしれません。でも、1800円出して観ようとする人がいたら止めたくなるでしょうwww というわけで、ゴールデンウィーク真っ最中。この週発表したエアロスミスのトラベル・パッケージはあっという間に定員に達してしまいました。ゴールデンウィーク後半は、じっくり経理と格闘したいと思います。皆様、どうぞ楽しいゴールデンウィークをお過ごし下さい!!!

時系列前後しますが、やっぱりこの週のハイライトはポールです。真剣に初めから数えてみたら、今回のポール最終日が私の人生におけるポール・ライヴ28本目でした。エアロスミスは例外的ダントツの100本超え(たぶん200はいっていないと思います。もう数えていないので分からないけれど)ですが、その次に多い。全く仕事の絡み無いのにww ということは、今更ですがやっぱり私はポールが好きなんだな〜(^^; 90年代の頃は、私が当時働いていた会社関係でメタリカやソロになったオジー、ガンズなどに夢中になっていたので、なんとなくポールってポップス寄りだし「ポールが好き」と言うのが軟弱な気がして恥ずかしいと思っていました。なんて申し訳ない思いを抱いていたんだろ!深く懺悔しますww やがてどこかでオジー・オズボーンのインタビューを読みました。するとそこに、「尊敬するアーティスト=ポール・マッカートニー」とオジーが答えていたのです。え?!そーなんだ!ポール好きって全然恥ずかしくないんだ!と、目からウロコ。それからは堂々と(?)ポール・ファンを自覚出来るようになりました。 2001年、リンダの死を乗り越えて制作された久しぶりのオリジナル・アルバム『ドライヴィング・レイン』が、ポールが復活したということと、アルバムの出来の両方でものすご〜く嬉しく、2002年にはドライヴィング・レイン・ツアーで久しぶりに来日もしてくれました。この時のツアーはとても長かったので、結果的に私も一番本数を観たツアーとなり今でも上から下へ数字が流れていくスクリーン映像が目に浮かびます。 この頃オランダまでポールを観に行ったのは、まったくの成り行きでした。なんとなくネットでツアー日程を見ていて、自分が都合がつくのはここだな〜とオランダをクリックすると全てオランダ語のみの表記。そこでなんとなく当てずっぽうに入力して、結局「わかんないや」と思って忘れていたら、なんと1ヶ月後に日本までチケットが郵送されてきたという…ww あの時は慌てたな〜ww それ以降はアメリカ各地やイギリスなど、英語の国ばかりに行ったし、もう海外からチケット郵送ということもなくなったので、こういうアクシデント的なことはなくなりました…ww と話が逸れたところで、今回の来日について。今回武道館は行かなかったんですよね。2年前に大枚叩いて行って、プログラミングされて配布された観客のサイリウムによるアリーナの日の丸、1階&2階スタンド席のユニオンジャックに大感動しました。価格が価格なので、周囲はもう超コアなファンの皆様ばかり。隣にいたおじさんが『Got To Get You Into My Life』で出だし(サビじゃなくて)からポールと一緒に歌ったのには密かに恋しそうになったっけw …と、そんな素晴らしい体験をしたので今回はまあいいや、と。なんて強がり言っていますが、実際はYES feat.ARW最終日の翌日だったので体力的にツラそうで諦めていました。 だから、東京ドームの初日はあの愛するサンタナを諦めてポールに行きましたww ちゃんと準備してね。これ持参ですw

そもそも、チケットが郵送されてきた時にA4サイズの封筒で来たので「なんだこれ?」だったのですが、こんな物が同封されていたわけですよww ああ、私は『ヘイ・ジュード』そんなに好きでもないんだけどな(^^; とか思いつつも、これはやらなくちゃ。実際『ヘイ・ジュード』後半の大合唱になったら、この紙ボード掲げている人がかなりいました。これ、ファンクラブでチケット買った人だけみたいです。そう考えれば、やはりファンクラブに入っている人って多いんですね。

ヘフナーの映像を合図に時間きっかり(最終日は7分早く始まりました!ww)に始まったポールのロック・ショウは良いに決まっています。私はビートルズより今のポール・バンドのサウンドのほうが100万倍好きで、ラスティ・アンダーソンが大好き❤️ もちろんST似のブライアン・レイ(メイじゃなくw)も好きだけど、あとはマット・ソーラムに匹敵するくらいエイヴのドラムスも好きです。 今回の来日で唯一『Birthday』が聴けたのがドーム初日。Tomというクルーのお誕生日だったそうです。これはラッキーだったな〜。そういえば以前も、ミネアポリスかオランダか、やはりクルーの誰かのお誕生日とかで『Birthday』が聴けたことがあり、その時は「Birthdayのためだけでもここまで来た甲斐あったわ〜」なんて思ったものでした。シンプルな曲だけど、基本セットに組まれることのない曲なので、聴けたらその日お誕生日のクルーに感謝しないとね。 そして「今日はクルーのトムの誕生日なんだ」と言ったあと、「この会場にいる今日誕生日の人にも捧げるよ!」と言い、全く反応が無かったので、「いや、今週誕生日迎える皆に捧げるよ!」と言い、それでもあまり反応が無かったので、「OK、じゃあ今年誕生日を迎える皆に捧げるよ!」で始まった『Birthday』。ああポール、なんて優しいの〜❤️ まるでDisneylandの「子供たちと、かつて子供たちだった皆さんへ…」とか言うのと同じじゃないですか。私の誕生日なんて半年先なのに、「ポ〜ル、ありがと〜〜!」と大喜びしました。 ただあとで考えてみると、単に会場の観客がポールの話していることが分からなくて、聞き取れなくて反応が薄かったのでは?と思ったんですよね。私はたぶん仕事柄?観客の反応に注目します。最近では、かなりアーティストの話を理解して反応しているファンが増えてきたな〜と思っていました。英語を聞き取る人が増えてきたのでしょう。それでも、どんなMCにも勢いで「Yeah!!!」と返している場合もありww 結構「今の反応はどっちだ?」なんて考えることもありますw 最終日にポールが「サージェント・ペッパーズが出てから50年経ったんだ。だから僕はもう52歳になったってことだよ」とジョークを言って私は思わず吹き出したところ、後追いで翻訳字幕がスクリーンに出てからドッと笑いが起きていました。これで、ポールのお客さんは結構聞き取れていない人の方が多いんだなと思ったところだったので、あの、私にも捧げられた『Birthday』はそんな皆様のおかげだったのかもしれません。 最終日は、ファンクラブのNANAサインボードと重なって、会場全体で青いサイリウムが用意されていてやはり『Hey Jude』で使用するように指示がありましたww サイリウムは『Hey Jude』が始まったら折って光らせて、それを振りながらもうすぐコーラスだ!という時にNANAボードを取り出して…とまあ忙しいww 同じ阪神ファンのいとこと一緒だったので「まるで7回前みたいだね」と笑いながら言われながらも頑張りました。満席のドームの青い光の海はとても綺麗だった…。

気づけば天井に日の丸が。その後いろいろドーム天井にステージから見えるように投影されたサイン。一部です。




…ということで、2017年のポール来日が終わりました。ポール74歳。これが私の人生における最後のポールになるのでしょうか?あと2 本、30本は観たかったな〜。もうa few years頑張って下さい!!! 70過ぎて頑張ると言えば、ジョン・アンダーソン御歳72で全く声が変わっていないという素晴らしいライヴを観せてくれたYES feat. ARW。数日遡って、月曜日に名古屋で最終日を迎えました。ジョンの変わらなさにも驚きましたが、予想外に本当に驚いたのがこの人たちの気さくさでした。もう一つのYESの時は、当たり前のこと、普通のことととして緊張感があったので、え?ARWはなんでこんなにDown to Earthなの?と最初はむしろ緊張してしまいましたww 最終日ということで、名古屋ではミーグリの最後に私も一緒に写真を撮って頂きました。すっかり打ち解け全員が笑顔です。

こちらの音楽ではヴォーカルがシャウトすることもないので、きっとこのまま続けてくれそうな感じです。私も心から、再来日のあることを祈っています。 さてそんな怒涛の週でしたが、今週も意地の一本。『グレート・ウォール』です。

アカデミー授賞式の時に、司会のジミー・キンメルがマット・デイモンについてこう言っていました。「彼は最近、寛大なことをしたので讃えたいと思います。彼がプロデュースを務めた『マンチェスター・バイ・ザ・シー』は主演男優賞を含む6部門でオスカーにノミネートされています。マットは自分で主演することもできたのに、幼なじみのケイシー・アフレックに譲ったんです。オスカーものの役を友人のケイシーに渡して、その代わりに自分はポニーテールの役で中国の映画を作ったんです。『グレートウォール』は8,000万ドル(約92億円)の赤字を出しました。間抜けな奴です」 これだけで、ああ『グレート・ウォール』ってつまらない作品なんだな、って思いますよねw それでも愛するボストン小僧の片割れ(もう一人はベン・アフレックです)を観ないわけにはいきません。ということで、一体どれほどつまらないのか?と思って観てきましたww もちろん、期待通りでしたよww でもでも、万里の長城に行ったことがあるので、あそこにかつてはこんな仕掛けがあったんだ(たぶん映画だけで実際には無かったと思うけれど)と思うだけで、なかなか面白く観ることが出来ました。いや、ストーリーはホント、くだらないと言ってしまえばそれまでなんですが、古代の建造物の仕組みというものをよく想像して作り上げたな、と。中国では大ウケしたそうなので、私も東洋人として面白い見方が出来たのかもしれません。でも、1800円出して観ようとする人がいたら止めたくなるでしょうwww というわけで、ゴールデンウィーク真っ最中。この週発表したエアロスミスのトラベル・パッケージはあっという間に定員に達してしまいました。ゴールデンウィーク後半は、じっくり経理と格闘したいと思います。皆様、どうぞ楽しいゴールデンウィークをお過ごし下さい!!!
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