5/27-6/2, 2019 LUNA SEA 30周年記念ライヴと『空母いぶき』

この週末は、30周年を迎えたLuna Seaの武道館公演に行ってきました。このブログは、一番最初に載せた写真が表に出るようになっています。なので、武道館正面写真は二枚目にしとく。だって、すでに何度も同じ感じの写真を載せていると思うのでww

邦楽ライヴって、入り口に並ぶスタンド花が豪華絢爛で、それを見るのも楽しみの一つなんですが、なんと中国と台湾のファンからのお花もありました。この二国が並んでいることも含め、やはり音楽は世界を結びますね❤️

 

さて、ライヴについてはすでにWOWOWで生中継放送もあったし、ネット上には多くのレポートも載っているので、洋楽ファンの目から感動したことを少し。

まずはやはり邦楽ならではの豪華なステージ・プロダクション。かつてポール・マッカートニー2002年のDriving Rain Tourで初めてステージのフロア全体がLEDライト・スクリーンになっているのを見て、なんて綺麗なんだろうと感動しました。その後またポールの2005年ケイオス&クリエイション・ツアーでも使用されていて、これはアリーナ席の観客にはむしろ分からないことですが、スタンド席、しかもたぶん上なら上ほど、とても綺麗に見える仕掛けなんですよね。それを今回私は初めて、邦楽で見ました。終演後に2Fスタンドから撮った写真を見つけたので、こんな感じです。文字はペイントではなく、映像です。

このLEDライト・ステージ・フロアを初めてポールで見て感動した時に、エアロの関係者に話をしたら「ああ、ポールは金持ちだからね〜ww」と一笑されたっけww それで私も納得していたのですが‥。

20年以上昔の話で、ボストンで観たエアロスミスのライヴがとてもゴージャスで、帰国後ライヴレポでそれに大感動したと書いた時、「そのくらいなら、B'zもやっています」というご意見がありました。その時初めて、自分がいかに井戸の中、いや、大海しか知らなかったことを知りました。実は、井戸の中に素晴らしい世界があったのに、遠くの海ばかり見ていたな〜と。

その後時々でも日本のアーティストのライヴも観るようになって、なるほど。これはスゴイわ、と。www 全曲それぞれのライティングはもちろん、映像、レーザー、パイロ、紙吹雪、銀テープ…その他、とにかく日本の豪華なステージ・プロダクションや特効の豊富さは世界一ではないかと思います。ちなみに今回のLUNA SEAは武道館2公演で、初日は銀テープ、二日目は金テープでした❤️

とまあ、毎度ながら入場時のスタンド花やステージ・プロダクション、特効に感動してしまい、さらにそれでも金額が1万円以下ということで、邦楽ライヴには驚くことばかり。やはり洋楽ライヴの場合は、メンバー、クルー、機材全部の航空輸送代がよほど占めているんでしょうね〜。あとは、根本的なアーティスト自身のギャラ感覚の違いかな(^^; やはり外タレさんたちは桁違いに高い!

閑話休題。LUNA SEAライヴに話を戻せば、ドラム・ソロの時に和楽器が出てきたのが斬新でとても良かったです。篠笛って言うのかな?和楽器の横笛の音が武道館に響き渡り、「いよ〜!」という掛け声に締め太鼓、鼓(つづみ)、真矢のドラムスが重なり、いやあ鳥肌立つほど圧巻な見せ場で目が離せませんでした。LUNA SEAに限らず日頃はドラム・ソロって私にとっては休憩タイムだったのにww

写真もありました!こんな感じ。こーゆーのも世界に誇れますよね〜。

 

というわけで、洋楽ファンから見た感動ポイントを挙げましたが、やはり一番の素晴らしさは、終幕とか、Ryuちゃんの肺腺ガンの手術など諸々を全て乗り越えて、5人揃って迎えた30周年ということですね。Queenを始め、活動を続けていく中、病などで亡くなるメンバーがいるバンドも少なくない中、全員揃って30周年を迎えられたこと、エアロで言えば50周年を迎えられたこと、さらに健康に生きているメンバー全員が変わらずバンドを愛していること、そしてそんなバンドを愛するファンが大勢いること…これらすべてが揃うのは本当に幸運なことなわけです。決してこの世にデビューするバンドすべてが得られるわけではない稀有な幸運。そんな幸運を得たバンドには、ファンもとことんついて行って幸運を分かち合わないとね。私もLUNA SEAの50周年までついていこ〜ww

 

さて、散々邦楽ライヴのステージ・プロダクションの素晴らしさを書きましたが、今年の50周年エアロ in Vegasはさすがに豪華ですよw やはりレジデンシーというラスベガスならではの長期公演。ずっと同じ会場で、スポンサーがお金持ちのカジノということで、日頃とはステージ・プロダクションの予算が桁違い!w 私は以前ロッド・スチュワートのレジデンシーを観たことがあるのですが、あの時よりずっと今年のエアロは豪華でした。やはりステージが豪華だと、同じ音楽、同じアーテイストでもテンション上がりますよねw ものすご〜くわざわざ日本から観に行く価値があるので、エアロ・ファンはぜひ、今年はヴェガスにも行って下さいね!

 

そんな週の一本は、久しぶりに邦画『空母いぶき』です。

いや〜、カッコ良かったわ❤️ 何がって全体的にです。私、こーゆーの大好きなのでw 原作のマンガは読んでいません。それでも十分に楽しめました。

映画を観る前に、佐藤浩市さんのインタビューでファンががっくりきたようなバズりがあったのを知っていましたが、実際映画を観たら、全然気にすることではありませんでした。そして、まあ絶対に実際には起こらないことと思いつつも(?)、もしも現実にこうしたことが起こったら、総理大臣というのはこんな風に慎重な態度を取るのだろうな、と思いました。

それより、空母、護衛艦、潜水艦、船乗り、飛行機乗り…とそれぞれの役割・立場と、「国を護る」と一致団結するサマが、不謹慎かもしれないけれど、カッコ良いったらなくて。特に護衛艦いそかぜの艦長の「いてまえ〜!」には、本当に惚れ惚れしてしまいましたww マジ、カッコ良かった❤️

ストーリーはまあ元は漫画なんだから、「現実にはあり得ない」とか言いだしたらキリがないでしょう。また予算的に戦闘シーンがちゃちいとかの意見もあるようですが、私は十分に楽しみました。ミサイル攻撃に対する迎撃ミサイルが命中する様子とか、目を見張りましたよ。

俳優陣もゴージャス。特に主役の二人、西島秀俊と佐々木蔵之介に対してはどちらも良かったのだけれど、私としてはこの二人の役をひっくり返しても良かったかと。佐々木蔵之介をクールな一匹狼飛行機乗りに、西島さんを優しい船乗りにしたらイメージ通りだったな〜なんて思ってしまったんですよね。ま、最終的に私は「いてまえ〜!」の山内圭哉さんにホレましたwww

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