Amy's This Week

2024.06

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2024.06.18

6/10-16, 2024 犬派?猫派?展と、『チャレンジャーズ』

この週はわりと地味にバタバタしていました。仕事の打ち合わせや相変わらずの病院通いw 先週耳鼻科で副鼻腔のCTを撮っていた結果が出て、なんと歯茎の中で歯の根っこが痛んでいると判明w え?歯?なんてこった。今度はまた歯医者にも行かなくちゃ。来月予約入っているので、その時で良いかなー。

そんなわけで、今回は少し前に行った山種美術館のことを。なぜか私がここへ行く時はいつも暑いww

犬派?猫派?展ってことは、犬と猫どっちが好き?と尋ねているんですよね。私、こういう質問苦手です。だって、別にどちらか決める必要なんてないのでは?って思っちゃうんです。犬も猫も好きだし、なんなら動物みんな好き。ただ…おうちで共に暮らしているのはどっち?と尋ねられれば、我が家は大昔から猫でした。

犬や猫が描かれた作品を集めた…という企画は嬉しかったです。しかも日本画ですよ。さすが山種美術館。この日も暑かったなー。

まずは日本画でわんこといえばこの人。長澤蘆雪の『菊花子犬図』です。コロコロしていてとても可愛い!キャンキャン鳴く声が聞こえてきそうですね。多くの作品を鑑賞した最後に、この子犬を含めて2点だけ撮影OKでした。

もう1点撮影OKだったのがこちら。山種美術館の宝、竹内栖鳳の『班猫』です。私の一番好きな白サバちゃん。目が美しい!

とにかく全ての作品にわんこかにゃんこがいる!もう楽しくて仕方がありませんでしたw ここからは公式サイトからの画像です。
これは初公開個人蔵の屏風です。当時は珍しかった洋犬で『洋犬・遊女図屏風』です。うーん、これはダックスっぽいけれど尻尾が違いますよねー。一体犬種は何かな。

撮影OKだった蘆雪わんこのルーツとも言える師匠円山応挙の『雪中狗子図』です。コロコロしていて暖かそう。ホント可愛い!

鳥系になると圧倒的な素晴らしさを見せてくれる伊藤若冲ですが、子犬に関してはなんかおかしくないですか?w 若冲って実際の子犬を見たことなかったのかしら?www 伊藤若冲の『子犬図』です。ほうきと共に子犬を描いた作品がいくつかありますが、私はそのほうきを描く筆の使い方の巧みさにむしろ感動してしまいます。子犬そのものは、若冲、全然可愛くないよww たぬきか?ww

この美術展での展示ではありませんが若冲作品を少し。ニワトリが有名ですが私がめちゃ感動したのは鶴図です。地色の薄ベージュを利用して透けるような羽の描き方が素晴らしく、また尻尾部分の黒が濃くて、ビロードのような厚みがあるんです。若冲鶴の本物を目の前にしたら簡単に1時間くらい眺めていそうです。本当に素晴らしいです。

同じ鶴図でも、若冲の墨絵はまたそのシンプルさが素晴らしくて大好き。この一気に描いた鶴の胴体の線。素晴らし過ぎます。玉子みたいな究極に削った鶴図はこれまたいくらでも眺めていられます。何年か前、これを見たくて福島まで行ったなーw

閑話休題。山種美術館に戻ります。猫といえばこの人。藤田嗣治の『Y夫人の肖像』です。あまりフジタっぽくないダークな色彩の中、それぞれの猫の表情が堪らない!可愛いな〜!愛を感じます。

可愛く面白かったのがコレ。山口晃の『捕鶴図』です。猫たちがツルを捕まえようとしているところで、手前では作戦会議が開かれています。そろりそろりと獲物に向かっていく猫は、果たして鶴を捕まえることが出来たのでしょうか。(絶対出来ていなさそうですw)こういう一種の風刺画には、やはり犬より猫の方が似合いますねww

とまあいくら見ても見飽きない犬猫作品がズラリ。結論として犬派?猫派?という展覧会タイトルには少し違和感を抱きつつも、それぞれの作品を楽しんだからまっいっかって感じw 以前千葉市美術館でやっていたように、いっそ『動物集合』という展覧会をしてくれないかな。犬も猫も好き。動物は何でも好き。今月はユキヒョウちゃん保護に寄付しました。あ、やっぱり猫科だw

渋谷から頻繁に出ているバスですぐだし、暑くなければ恵比寿からのんびり歩いて行ってもOK。7月まで開催されているのでぜひどうぞ。

https://www.yamatane-museum.jp/exh/2024/dogcat.html

 

そんな週の一本は、『チャレンジャーズ』です。

ゼンデイヤが観たかったのです。『グレイテスト・ショーマン』良かったですもんねー。

これはテニス・プレイヤーのお話。テニスする人はかなり楽しめるんじゃないかな。私は…テニス分かっていないしね。正直、イマイチでした。

男2人と女1人。普通の恋愛関係ではなくそこにテニスがあるので難しいです。お互いにリスペクトがあったり憧れがあったりすると、その感情が恋愛感情と混同してしまうのかもしれません。実際は完全に別々と考えるべきなのでしょうね。だからこそ、世の中大好きなアーティストがいても人々は現実的になって結婚し子供を持つ。世の中はそうでなくてはなりません。じゃないと人類絶滅してしまうからww

あとは…どうなのかな。ペアで真剣勝負しているとそこにケミストリーが生まれて、それが恋愛感情になってしまったりもあるのかなぁ。スケートのペアなどは夫婦になること多いけど、たとえばスティーヴン&ジョーでもミック&キースでも、やはり根本的に本人たちがゲイでなければ恋愛関係にはならないですよね。あ、この映画では3人がバイだってこと?うーん、やはりちょっと私には分かりませんでしたw

 

今週は打ち合わせが有楽町であったので、久しぶりに世界一好きな刀削麺を食べることが出来ました。美味しかった〜!!!