6/19-25, 2017 遂に実現のイタリアTP Part 1(6/21-23)

お久しぶりです!無事にイタリアから戻って参りました。行っている間この週報は書けなかったのですが、中身が濃いので、今週中に二週分をそれぞれ書いていきたいと思っています。まずは6/25まで。ちょうど、 イタリアTPの日々となります。6/21(水)の午後出発して、ローマ乗り換えでフィレンツェに到着したのは同日夜。その日はもう寝るだけで、翌木曜日からフィレンツェを楽しみました。(追記)…と思っていましたが、書くことが多く結果的に三分割になりましたw   まずは駅そばのツーリスト・インフォメーションで全員が『フィレンツェ・カード』(フィレンツェの全美術館・博物館が3日間フリーパス兼ファストパスになります)を購入。そのカードですぐおとなりのサンタ・マリア・ノヴェッラ教会から、観光スタートです。  



サンタ・マリア・ノヴェッラ教会前で。梅雨の日本からいきなりの夏の日差しのもとで、とにかく暑いのだけど、全員ハジけて元気いっぱいです。   今回はフィレンツェということで、私自身5回目の渡伊中4回目の 大好きな街。そして一度は二週間滞在したことがあったので、現地ガイドさんを断ってその分TP代金を安くし、私が現地ガイドも務めるという無謀な?でも、見どころを押さえつつちゃんとロックヴァージョン?でご案内しようと頑張りました(^^;  この初日はフィレンツェ市内ウォーキング・ツアーで、駅前から中心となるドゥオモへ行き、街の南コースです。   ノヴェッラ教会の次はフィレンツェを代表するドゥオモです。ドゥオモというのはパリの凱旋門と同じくどこにでもある名称で、正式名称はサンタ・マリア・ディ・フィオーレ大聖堂。でも、この教会がフィレンツェの中心となっているので、この街ではただ「教会」というだけでここを指すのは、考えてみれば地元の「八幡様」と同じですねww  6月はイタリア観光のピークであり、しかもこの街に半日立ち寄るだけの人でも取り敢えずここには来るので、もう本当にすごい人だかりでした。



 



ここで40分ほどフリータイムにして、私は早速バールへ飛び込んで冷たいドリンクで一休み(^^;  そこに私を発見した人たちがやって来て合流して、一緒に今回の旅での初バールをしました。その後は街を南下。通り道でフィレンツェのアイドル(?)いのししの鼻をナデナデして、全員がフィレンツェへの再訪祈願をしました。



みんな戻って来れますように!!   全員が写真を撮ると、第二の中心地シニォーリア広場に出てランチタイムです。この日はビッグ・ディナーの予定だったので、簡単なランチにする予定だったのについデザートまでオーダーしてしまい、それがまた美味しかったので、早速初日から美食の国に降伏し観念しました。滞在中は食べたいものを食べたいだけ食べよう!!!



私はデザートにフルーツを頼みましたが、同席者がお店にフィレンツェ名物とオススメされてオーダーした『ビスコッティ・アル・ヴィンサント』。デザート用ワインに浸けて食べるクッキーが、めちゃくちゃ美味しかったです❤️   シニォーリア広場でのランチ後は、ヴェッキオ宮殿とウフィツィ美術館の場所をご案内しつつヴェッキオ橋へ。橋の中央で思い思いに撮影してから、観光スポットの最南端となるピッティ宮殿まで行き、そこで6時までフリータイムとして、各自でピッティ宮殿内のパラティーナ美術館や、ウフィツィ美術館に行くことにしました。美術館は各自のペースで回るべきだし、あまり興味の無い方はバールタイムでも良いですからね。   私自身、この時点でもうマジ暑さでヘロヘロでしたww  でも哀しいかな、フィレンツェLoveだし、美術ファンでもあるので、ここまで来たらパラティーナ美術館に入らないわけにはいきませんww  再びホテルからここまで来るのも面倒だし…w ということで、ガンバりましたw 入り口までの坂登るのも口開けてハァハァ( わんこなら、思い切り舌出しています!)、入館して展示階(2階ですが宮殿は天井が高いので、日本のマンションの4階分くらいありますw)までたどり着くのもめちゃくちゃハァハァww  とにかく暑い!!!それでもラファエロ(作品)に逢えれば、暑さも疲れも忘れるんですよね〜❤️



TP参加者には「ラファエロの『小椅子の聖母』だけしっかり見てね」と事前にお伝えしていました。そもそも私は美術ファンであり美術館大好きながら、決して一つ一つを丁寧に観る方ではありません。それをしたら時間がいくらあっても足りないし、結局記憶が散漫になってしまうからで、事前知識があればほぼお目当てに向かって一直線。初めての所や事前知識の無い所ではテキトーに流し見して、ふと目が止まった作品の前でのみ足を止めて鑑賞するくらいがちょうど良いと思うし、そうして自分の好みを知ることが面白いと思うのです。   このパラティーナ美術館でももう本当に疲れていたので、とにかく『小椅子の聖母』だけ観ようと思いながら流し見したのですが、やはりふと目と足が止まるのは、ラファエロの他作品やカラヴァッジョ、ティツィアーノでしたね❤️



また、「世界遺産でもあるし、ピッティに行ったら是非宮殿裏に広がるボーボリ庭園も一目見てきてね」とご案内していながらも、自分は見たことあるし、絶対疲れてて無理…と思っていたのに、やはりここまで行くと欲が出て、フィレンツェカード(並ばずチケット買わずに入れる)もあることだし、頑張って取り敢えずチラ見だけでもしよう…と気づけば再びハァハァいいながら階段を登っていましたww  一度見たとは言っても、以前も美術館で疲れ果てていたので、庭園に足を踏み込むことなく、宮殿中庭から庭園に出たところから見える範囲を眺めただけでした。フランスのヴェルサイユ宮殿もそうですが、そもそも宮殿の庭園なんて歩いて回るところじゃないんですよね!ww  宮殿に住んでいた人たちは馬車とか、輿(こし)みたいな物に乗って移動していたわけですから。ということで、またもや取り敢えず見える範囲を眺めただけで下山を決意ww  いや冗談抜きで、ちょっとした山みたいなところなんですよw  ちょうどドゥオモがよく見えると思ったのでそこで居合わせた人たちの写真を撮ったのですが、後から写真を見てその高さを実感しました。



下山後は皆様再びヴェッキオ橋を渡ってウフィツィ美術館へ。私はマジに疲れ果て再びバールで休憩後、ウフィツィ美術館へ向かう途中でクーラーの効いたH&Mに吸い込まれ…ww やっとパワーを取り戻してウフィツィに入館しました。ここも並ばずに入れるのは超有り難かったです。ここではやはりボッティチェッリの『春』と『ヴィーナス誕生』ですね❤️   …と皆様にオススメしつつ…やはり哀しい美術ファンのサガで、入館してしまえばボッティチェリだけ見れば良いというわけにはいきません(泣)。フィリッポ・リッピ、ダ・ヴィンチ,ミケランジェロ、カラヴァッジョ、ティツィアーノ、ウッチェロ、そしてここにもラファエロと…そりゃもう世界のウフィツィですよね。もういい加減にして〜!!!…と名作攻めに遭いツライくらいでしたww  ただ距離を歩いたからというだけではなく、炎天下ですからね。ゆっくり美術館を楽しむには、冬に行くべきですねww   そうこうしているうちにディナータイムです。明日はTPのメインイベント(すでに初日でもうほぼ忘れていたくらい!w)のライヴということで、その前夜祭をハード・ロック・カフェで予約していたのです。イタリアまで行ってアメリカンを食べるの??と思う人はロック・ファンじゃありませんねww  世界中どこへ行こうと、まずは絶対のマスト・スポットですからw  お料理はいつもの通りなので写真は省略。でもフィレンツェ店はまだとても新しいので私も初めてだったし、とにかく記念撮影をしなくてはねw



さて翌日はついにライヴの日!とはいえ、せっかくフィレンツェまで行ったのだから…と、ライヴ前に皆でピサ観光に出掛けました。ピサは片道1時間ほどで、斜塔のある教会だけ行ければ良いので、フィレンツェから半日で行くのが王道なのです。私が以前行った時は、斜塔に登ることが出来なかったので、私自身も今回登れることがとても楽しみでした。   斜塔の写真は有名なので、ここでは内部を。これがもう、めちゃくちゃ面白いのですよ。登っているうちに、右側に偏ったり左側に偏ったりして、なんだか三半規管が混乱を起こすのです。とにかくてっぺんまで登って、写真撮ってまた降りるだけなんですが、再び左右に体を持っていかれながらの下りで、地上に降り立った時はまだ体が揺れている錯覚に陥りましたww  人間、水平の上に立つってことがどれだけ大切なことか、重力というものを強く実感したアトラクション(まさに!)でした。



地上では、お約束の斜塔を支える and/or つっ突くポーズの撮影をし、お買い物やバール休憩。なかなか充実した楽しい半日ツアーでした。初代爆食女王赤坂尊子さんにルックスも話し方もそっくりだった(スミマセン!! ww)現地ガイドさんと、ピサツアーに一人参加していた方と全員で記念撮影❤️



そしてようやくライヴです!!フィレンツェの競馬場での野外ライヴ。ネット社会ゆえ、すでにセットリストはもちろんライヴ映像なども出回っていると思うので、ライヴについてはハイライトのみ書きますが、まずはその前にVIPイベント=ミート&グリートです❤️ すでにFacebookとTwitterには現地から写真をアップロードしたので、ここではミーグリ終了後のホッとした方々のお写真を。顔出しM&G写真は特別なモノなので、皆様ご自身が出してくれたモノだけ、Your VIP/TP Historyに掲載しますね。



いつも海外へ行くと、マネージャー氏が私たち日本からのTPグループをM&Gの列の一番最後につくようにと言ってくれます。「取って置き」扱いしてくれるようで有難いな〜と思うのですが、今回はアメリカ人にも人気のイタリアということで、アメリカから来たファンも少なくありませんでした。それでも私たちが一番最後。これはやはりグループだからでしょうか。本当に有難いです。私たちのM&Gが始まった時にはSTから、「お前たちが来るって俺は聞いていなかったぜ!なんだ、来たのか❤️」と満面の笑顔で迎えてくれましたが、これくらいはSTのリップサービスだな〜(^^;と思っていましたw  でも、ライヴが始まると…❤️これは後述しますw   ともあれ、楽しいM&Gも終わり皆様は競馬場の人の波の中に消え、次にジョー・ペリーが実施しているGuitar Off My Backパッケージを申し込んだMurakoさんのジョー・タイムでした。昨年、日程が詰まったThe Hollywood Vampiresでのツアーで疲労から倒れてしまったジョーは、たぶんすごく反省したのでしょうかw  以来、随分と体調管理に気をつけるようになったようで(きっとSTにもネチネチ言われたんだろうな〜ww)、めちゃくちゃ顔色も良くなり、5歳は若返って見えるようになりましたね!これは…、あと10年やる 気かも!ww



その後私は、長年の友人たちとしばしのhappy Hour❤️ カメラマンのロス・ハルフィン氏と、そのアシスタントのKazuyoさんとはもう気づけば20年来の仲になります。海外で日本語で会話出来る相手に会うのは、とても嬉しいものです。あ、ロスのイギリス英語は苦手ですww



そうこうしているうちにライヴです。事前には21:00スタートと聞いていたのに現地では21:30と聞き、帰りのバスの手配をどうしようとヤキモキしていたら、結局21:15に始まってくれ、これって15分押しだったのか、15分前倒しだったのかわからないまま取り敢えず一安心でしたww  



ショウスタート寸前。まだ明るいです。完全に暗くなったのは、21:30も回っていたと思います。まずはオープニングの『Let The Music』が終わったところでSTが「ボナセ〜ラ〜!!」 それに観客の割れんばかりの歓声が応えたところで、2曲目が『Young Lust』です。ここまでだけでも、TPの皆様イタリアまで来た甲斐があったというものw  やがて『Elevator』が終わったところでSTが「Benvenuto(ようこそ)!!!」と再びイタリア語を発するとまたもや大ウケ。そして猫の鳴き声(全然可愛くないドラ猫声ですw)から『Nine Lives』ああ、このツアーはヤバ過ぎる展開です!そこに落とされた爆弾がなんと日本語での「ドモアリガトゴザイマ〜ス!!!」でした。えっ?と一瞬、耳を疑いましたよね。するとSTは「みんな世界中から集まっているんだ。何語だって良いだろ?!」と❤️ うわ〜、これはマジに私たちに言ってくれたんだわ〜と大感動しました❤️   そして『Miss A Thing』の前には「俺がイタリア人なのは皆知ってるだろ?名前だって実際はステファノ・タラリコって言うんだぜ!」と。これには、へ〜、ステファノだったんだwwと。タラリコは有名だけど、ステファノは私も初めて知った気がww  とにかくイタリアの観客は大喜びで、『Miss A Thing』はアメリカ以上の大合唱!どこの会場、国でも「ここは特別」と思わせてくれるのがそのバンドの器量というものだと思いますが、やはり明らかにSTにとってイタリアは特別なんだなと思わせてくれたイタリアファンの反応でしたね。



  こうして、競馬場でのライヴは超盛り上がりで、本編ラストの『Dude』を迎えたのでした。これも久しぶりだし大好きな曲なので嬉しかったです。そういえば、今回のセットリストには、唯一知らない曲がありました。『Oh Well』です。という話をしたら、ロス・ハルフィン氏に「知らないのか?バカじゃねーの?」みたいに言われましたww  フリートウッド・マックの曲だそうですww  知らなかったよ〜(^^;   アンコールの『Dream On』前には、「今まで演ったことないんだけど、今日は初挑戦するぜ…」と言ってピアノを弾きながら歌い始めたのは、ビートルズの『If I Fell』❤️ いや嬉しいけどスティーヴン、この曲はコード進行結構複雑よww  結局サビにたどり着くことなくw 『Dream On』になりましたww   そんなこんなで終わってしまったフィレンツェでのエアロ・ライヴ。前回のヨーロッパツアーでも北欧TPの後一人ミラノ公演にも行ったのですが、いつもイタリアは特別❤️ STも好きなところだし、私も大好きなところ。今回は珍しくライヴ1回だけのTPにしましたが、やはりフィレンツェを選択して良かったとつくづく思いました。   ということで、ここまでで力尽きたので、TP後半は今週中にもまた書きますね。来週には6/26-7/2と7/3-9を書いて、帳尻合わせをしたいと思っていますw どうぞよろしくお願いします。TP参加された皆様、皆様のVoiceやお写真もお待ちしております!!  

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