Amy's This Week
2013.07
6/24-6/30, 2013 週報
怒濤の日々のまっただ中にあります。あと1ヶ月は続きそうですが、今の所身体は元気。それもきっと、まだ真夏の暑さが始まっていないだけ良いと思える昨今だからかもしれません。
さて、ファンクラブというものの定義は以下の3つです。
1)ファンをアーテイストにつなぐ。
2)アーティストをファンにつなぐ。
3)ファン同士をつなぐ。
その繋ぎ役としてAF1が存在しているので、もちろん、AF1とアーティスト、AF1とファンの皆様…という関係が基本となります。なぜ急にそんなことを書き始めたかというと、この時期、来日が決まってチケット作業が始まるといつもより強くこの関係を感じるからです。
クレームやむちゃくちゃな要望などは表に現れますが、以前も書いたように、本当に大切にしなくてはならない人々(=長年期限を気にかけて継続をし、注意書きを隅々まで読んで下さって間違いなくチケット申し込みをして下さる大半の皆様のことです)とのつながりは目に見えません。でも、そんな表には出ない目に見えないつながりこそ、最も大切にしなくてはならないと改めてこの時期思います。
そんな中、ある日お問い合わせがありました。「今からAF1に新規登録してチケット買うのに間に合いますか?」この時期とてもよくある質問です。すでに想定されていることだったので、先に「今回は4/21までに新規登録申し込みした人が間に合う」とサイトにも載せていました。
そしてその日にち以降にお申し込みされた皆様対象には、これも毎回のことですが、ある程度余分にチケットをオーダーしておき、一般発売以降になってもチケ先と同じチケット(お席の良さが)が買えるように用意しておく『キープ・チケット』というものを用意して、チケット発送完了後にご案内します。ですが、こちらはなにしろ「なる早」で実施することなので、「何日までに申し込んだ人まで」ということを事前に言うことが出来ません。正直に「今からではキープチケットに間に合うか間に合わないか、はっきりとお答え出来ない」とお返事をしていました。
冷たく感じられたかもしれないのですが、前述したように「一番大切」なつながりは今まで培ってきた既登録の皆様との関係なので、「これから」の人々は特にこの時期だとどうしても手がまわらず「二番目」になってしまうからです。
そんな折りこんなお返事が。「では、キープチケットに間に合わないかもしれませんが、でも間に合うかもしれないことを願って明日すぐに申し込みます」
これにはちょっとじんと来てしまいました。スタッフの仕事を信じて賭けてくれているのだと感じ、これは何が何でも、一人でも多く、ギリまで新規の登録を進めねば!と気合いが入りました。まだお顔どころか名前も知らない方に、鼓舞された気がしました。
幸か不幸か、チケットの納品が予定より遅れています。発送が遅れるのはとても困るし、待っている皆様にもご心配を掛けることになるのですが、その結果、より多くの新規登録の方々にキープチケットのご案内が出来そうです。まだ名前も知らなかった誰かさん、貴方(貴女?)もキープチケットを申し込めそうですね?
現時点では、7/10頃までにチケットを発送して、その後すぐにキープチケット販売の実施を予定しています。もちろんそれより早まる事にこしたことはないのですが…。頑張ります。
とても不思議なことに、ずっといままでの人生で嫌いだと思っていたトマトジュースを今年になって急に飲めるようになり、しかも好きになりました!意識的に探すようになったら、トマトジュースにもいろいろ種類があってびっくり!では、リコピン・パワーで引き続き頑張りたいと思います。
LATEST ARTICLE
-
6/9-15, 2025 EXPO2025と、『メガロポリス』
-
6/2-8, 2025 蔦重展と、『M:I ファイナル・レコニング』
-
5/26-6/1, 2025 エマーユ展と、『サブスタンス』
-
5/19-25, 2025 『どこ見る』展後半と、『ノスフェラトゥ』
-
5/12-18, 2025 朝ドラ『あんぱん』と、『パディントン 消えた黄金郷の秘密』
-
5/5-11, 2025 Guns N’ Rosesと、『アマチュア』
-
4/28-5/4, 2025 『エミリア・ペレス』、『プロフェッショナル』& 『異端者の家』
-
4/21-27, 2025 『どこ見る』展と、『HERE 時を超えて』
-
4/14-20, 2025 Nile Rodgers & ChicにEarth Wind & Fireと、『ベイビー・ガール』