6/4-10, 2018 The Hollywood Vampires TP前編と『輝ける人生』

この週はどっぷりドイツ!二度目となるThe Hollywood Vampires TPです。2年前の初回はアメリカでバス・ツアーでしたが、今回はピンポイントにベルリン公演でした。 長年毎年のようにエアロスミスのTPを実施してきましたが、2年前はジョーがHV、スティーヴンがソロとそれぞれ分かれてのTP実施でした。それがさらに今年はジョーもソロをしたのでそちらのTPも先に実施。そのためHVは参加人数が最低催行人数(うちの場合は4名です)に満たずにTPキャンセルか?と思ったのですが、いや待てよ。私が参加すれば4名だわ❤️ということで、3名様&私での超IntimateなベルリンTPとなったのでした(^^; ベルリンは、2004年11月に中欧ツアーで1泊しただけの私。ペルガモン博物館の迫力だけが印象として残っていました。そこでドイツ初という3名様にもしっかりとお楽しみ頂けるよう、事前に色々調べ、下準備もバッチリでの出発となったのでした。 初日は夕方ライヴに行くまでの半日市内観光ということで、まずはしっかりとベルリン市内3日間乗り放題チケットをゲットして、いざ観光へGo! ベルリン市内のあちこちに『壁』は残されている中、やはりインスタ映えを狙って、その中でも21カ国118名のアーティストによって描かれたというイースト・サイド・ギャラリーに行きました。 一番有名なのがコレ。旧ソ連のブレジネフ書記長と旧東ドイツのホーネッカー書記長のキス・シーンです。これが誰であれ衝撃的なのに(笑)、さらにこの人たちなんだから、まぁ、大きな話題にはなりますよね。って、これを描いたアーティストが想像で描いたのだと思ったら、マジだったらしいです!お土産物屋さんに写真がありました。下の方。マジか〜!!www 一番有名なアートの前では個人撮影しかしなかったので、慌てて帰り際に身近なところでグループショット(^^; 皆様、顔出しOKありがとうございました。 続いては世界中どこへ行っても我がTPではお約束のHRCへ行き、急ぐのでお買い物だけして、お次はリアルに保存されたベルリンの壁へ。「テロのトポグラフィー』という2010年にオープンしたばかりの施設で、東西ドイツ統一後に発掘されたナチスの国家秘密警察(ゲシュタポ)の跡地です。建物自体は完全に破壊されたのですが、発掘により拷問に利用された地下牢の壁がそのまま出てきて、ベルリンの壁の一部と共に保存されています。あえて無機質な雰囲気の展示が、暑い太陽のもと、非常に不気味でした。 ここはしっかりそのまま保存の壁。 発掘された地下牢の壁。 地下牢の当時の様子。 そしてここから歩いてすぐのところにあるのが『チェック・ポイント・チャーリー』。東西に分断されたベルリンの、東西の境界にあった検問所です。私は14年前にもここに来たのですが、ずっとなぜこの検問所が「チャーリー」と呼ばれているのか分かっていませんでしたw 検問所の兵の名前だったのかしら?なんて思っていたら…今回やっと分かったのですw これは単に電話などでスペルを間違わないように言う時の「チャーリーのC」ということで、単にここは検問所Cだったんですね。他にも検問所A(チェック・ポイント・アルファ)や、検問所B(チェック・ポイント・ブラヴォー)、検問所D(チェック・ポイント・ドライリンデン)などがあったそう。 …なんてあちこち観光していたらすっかりホテルに戻る時間でした!今日は何と言っても早々にメインイベントのライヴにミート&グリートがあるのですから。で、初日の観光はここまでです! 一旦ホテルに戻り、荷物を置いて、身軽になっていざライヴ会場へ。ベルリンの会場は、16世紀に建てられた要塞でした。真上から見た図がこちら。川の中に美しく築かれています。ここは普段は博物館になっていて、中庭で時々コンサートが開催されるそうです。 橋の入り口に『本日の催し物』ww (写真が古い!w) …とここでまたまたいつもの問題が発生!(って思うのは私だけですが)入り口で「荷物が大き過ぎる」「そのままでは入場NG!」と言われたのです。あ〜、ドイツよ、お前もかorz 会場のセキュリティ・チェックというのは完全に会場によります。なのでものすごく厳しいところと、めっさゆるいところがあり、行ってみるまで分かりません。そのため、なるべく問題無いように事前に皆様にお伝えするのですが、そんな時に限ってユルユルww 4月のJPソロでは、1公演目は何も言われなかったので、そのつもりでいたら2公演目でめっさ厳しく言われ、皆様慌てて車に戻って荷物を置いてきた次第。そして先日のMr. Bigライヴでは、かなり厳しいことを皆様にお伝えしていたら、もう持ち込みは何でもありww そしたらまた今回のドイツですよorz 私としては「あ〜、またか〜」なのですが、参加される皆様にとっては久しぶりの海外ライヴ。つい日本の感覚で大きめバッグを持ってしまいますよね。私自身はいつも必ず小さいバッグのみにして備えていても、自分だけ入れたってTPとしては意味ありません。やはり今後はもっと事前に厳しく言おう…と心に誓ったベルリンでした。 幸いアメリカと違って、野外会場なのにクロークを設置していたのがさすがヨーロッパ❤️ おかげで有り難く全員入場することが出来たのでした。いや〜、一瞬サーっと血の気が失せましたよww 道路と会場を結ぶ唯一の橋を渡り、と〜っても素敵な城門をくぐると会場です。(この素敵な城門は、黄昏時のアフターショウの方がライトアップされて綺麗だったので、写真はあとで) この辺りがバックステージ。 こんな壁の前でしばしThe Hollywood Vampiresのビッグ3(ジョニー、ジョー、アリス)を待ちます。(まだ会場入りしてなかったんか!w) キターーーーーッ!!!!!最初の1台にジョーとアリス、2台目はさすがジョニデ。お一人様で登場です。写真は、ジョニデだけを狙った訳ではなく、1台目は間に合わなかっただけですww この後すぐにM&Gスタート。Vampiresがドイツでも人気があるであろうことは、ベルリン以外でさらに4ヶ所も公演するので予想はついていましたが、M&Gにはさすがな人数が集まっていました。イタリアのエアロの方が少なかったな〜ww やはりこれはドイツにロック・ファンが多いってことなんでしょうね。M&Gがどうだったか?なんてことはヤボですよwww 今回は私も参加者の一人なんだからwww M&G写真はいつものように、参加者の心の中だけに。そして、Amy’s VIP Clubの Your VIP/TP Historyの中だけにww ❤️ あっとゆー間に終わると、参加者同士で「どーだった?」「どーだった?」と訊き合うものですよねw そんな余韻も楽しみながら、やっと落ち着いてお食事タイム。会場ではスタンディング・エリアの周辺に屋台が並び、ホットドッグやプリッツェル(ドイツは本場で美味しい!)、さらにピザ(これはやはり美味しくは見えなかったww)なども売っていて、そしてもちろん、ドイツですもん、ビールもありました。ピクニック・エリア風な椅子テーブルもあったので、私はそこに陣取って遠くからライヴを楽しむことにしました。 何だか和やかな雰囲気の会場内。日本の必死さは皆無ですw 後方を振り返って入り口の城門を見るとこんな感じ。 私のいたあたりからステージを見るとこんな感じ。 片隅にはアナログ屋さんが。ドイツでもアナログが人気なんですね。 セットリストは、2年前のツアーとはだいぶカバー曲を入れ替えていました。でも私の大好きなVampiresオリジナルの『As Bad As I Am』はそのまま。さらにジョー(エアロ)やアリスの曲をフューチャーするのもそのまま。あ、カバーでもモーターヘッドの『Ace of Spades』はそのまま。これはグラミーでもトリビュートで演ったしね。あと、今年はジョニデがヴォーカルを取ったのも見所でした。デイヴィッド・ボウイの『ヒーローズ』を歌ったのですが、ああ、考えてみればボウイに声が似ています!なかなか違和感なく良かったです。 さらに、私はオリジナルのThe Jim Carrol Bandを知らなかったので後から調べたのですが、彼らのカバーの『People Who Died』も良かったな〜❤️ バンド全員で(そして観客も)Die!! Die!!の大合唱。後からオリジナルをチェックしたら、案の定Vampiresの方がずっとハードで良かったです。そういえば、9月にはアサヒのプロモーションで来日するらしいので、その時のライヴもこんな感じになるのでしょうね。私は観ることが出来ないけど、今回観れたからいいやww ということで、無事にミート&グリートを終え、ライヴも楽しみました。会場の要塞内にはレストランもあって、ライヴ後に「アフターショウ・パーティーをどうぞ」なんて出ていました。 でも私たちは再び橋を渡ってホテルへ戻ることに。さっさと会場を出て橋を渡ってから入り口を振り返ると、城門がライトアップされていて、とても綺麗でした。この空の色ですでに22時過ぎているんですよ。てか、まだ誰も出て来ませんね〜www って、ここで前編終了です!後編は単なるドイツ観光旅行記になりますが、どうぞよろしくwww そんな週の一本は、機内で観た『輝ける人生』です。 観たときに覚えたタイトル『Finding Your Feet』で画像検索をしたら、邦題も出て来てびっくり!どうやらこれは2018年8月に日本でも公開されるそうです。 これも2週前に機内で観た作品と同じイギリスもの。最近のイギリスものはゴールデン・エイジを主人公にした作品が多いのかなw いやいやこれも、とても良い作品でした。私の大好きなイギリス人俳優ティモシー・スポールも切なくも良い役を演じています。 実際に日本でも公開されるというのですから、あまりネタバレになるようなことは書きませんが、対照的な人生を送ってきた姉妹が、ひょんなことで60(たぶん)を過ぎてから再び一緒に生活するようになります。片や郊外の立派なお屋敷に住み、片やロンドンのゴチャゴチャっとした団地に住む姉妹。でも、映画を観ているうちに「豊かさ」とは何か、「幸せ」とは何か、ということを改めて考えさせてくれます。 「40も過ぎれば、誰でもどこかしら不調を抱えているもの」といつも思っていますが、さらにやはり経験を重ねるということは、決して良い経験ばかりではないわけで、人生たくさんツライこともあります。それでも、いくつになっても夢中になって楽しめるものを持っていたり、一緒に夢中になって楽しめる仲間がいるというのは、最高の豊かさではないでしょうか?そして、それに走るのは決して悪いことではないということです。だって自分の人生なのですから。 …って思ったら、もしかしてうちのTPに参加する人たちは本当の豊かさを手に入れていることになるわ!なんて思いました。たとえ結婚していなかろうと、たとえ離婚しようと、たとえ子供がいなかろうと、たとえ戻れば再び節約の日々が待っていようと…。ちゃんと自分の人生を歩んでいますよね。そう考えたら、私も豊かな人生に感謝だな〜。 さらに、なんといっても豊かな人生を謳歌するためには健康第一ですね。機内で映画を観ながら、思わず声を出して笑ってしまったり、思わず哀しくて泣いてしまったり、やがては感動でもう一度泣いてしまったり…と、時々隣に座っていた10歳くらいの男の子に凝視され、なかなか恥ずかしい思いをしながらも、かなり存分に楽しみましたww 8月に日本公開されたら、また観ようかなww あ、昨年イタリアTPに参加の皆様、ローマもたっぷり登場しますよ❤️ それでは今週はこの辺で。来週はTP後編。北ドイツ観光をたっぷりお届けしますwww

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