6/6-12, 2016 Il DivoとSteven Tylerのソロ

ちょうど一週間前になりますが、待望のIl Divo Live in Japan 2016 の放映がありましたので、まずはその感想から。 6/5にWOWOWで放映されたのは、4/27の武道館公演でした。そう、この日はWOWOWのカメラが入っていたので、なんとなく少しだけ物々しい雰囲気がありました。Divoの4人もかなり気合が入っていたのではないでしょうか。その証拠に(?)、最終日はかなりDivoはリラックスしていましたよね。私はそれまでの9公演無事に終わった最終日の4/28、やっと初めて最初から最後まで通してショウを観たのですが、その日ずいぶんMCが多かったのは全公演通じてではなかったのだと、この4/27公演のWOWOW放映を観て知った次第です。   以前の週報で書いた内容、あれは4/28公演のものです。コチラ。 http://www.amysvip.club/#!528-Il-Divo-SCパーティー《後編》と、祝アカデミー賞のGW/jp5oq/572f3e200cf20c962d0201c3 そう、カルロスがちゃんと「なぜコカコーラか」を丁寧に説明してくれていた記憶があります。 私は単純になるほど!と思って笑って聞いていたのですが、4/27はあっさりと「レギュラー→ライト→ゼロ」と言っていました。そして客席のウケは…一部的な感じでしたね。 これでカルロス御大、リラックスした翌日は、解説を交えて饒舌になったのではないでしょうか。ちょっと謎が解けた気分です。   WOWOW収録日は、彼らも緊張…というか、かなり気を遣っていたであろうことは、翌日のリラックス感で分かったと前述しましたが、放映を観てもものすご〜く感じました。彼らのライヴの魅力は曲と曲の間のMCにもありますよね。結構お茶目な面を見せて、音楽以外でも観客を楽しませようとする姿勢がとても強いのです。そして、反応を見てそれに返してみたりとか、とにかく観客とのインターラクティヴ(やり取り)を大切にしています。その為に、デイヴィッド以外の面々も日本語をかなり勉強したそうですからね。それが…、この日のショウでは、ウケ狙いのMCの時に全く反応が無くても、シラ〜っと次のセリフに移っていることが何度かありました。そこで「え?聞こえないよ」みたいなツッコミすれば、テレビの映像に「日本の観客は反応が悪いと自分が思ったことが残ってしまう」なんて、一瞬で考えたのかもしれません。そんな大げさな事ではないのに、でも、ものすごく気を遣っていたのだと思いました。 さて、ファンの皆様ならとっくにご存知だったのかもしれませんが、私は今回テレビで観て、野球観戦に似ているのですが、実際のライヴとは違ってかなりのアップをたくさん見ることが出来て驚いたことがありました。カルロス!最初から最後まで、イヤーモニター装着していないんですね。今頃知りました。スゴイ人です。絶対音感があるんでしょうか。城ホールでもやっていなかったのかな。もしいつか東京ドームでやることになったらどうなんでしょう。これが私の未知の世界、クラシックの底力なのかもしれないですね。まだまだ元気〜のカルロスは、やっぱりs⚪︎xだけではなく音楽の実力もバツグンなのでしたw   誰とは書きませんがw、私の知っている某ギタリストは「装着感が嫌い」という理由でイヤーモニターを使いません。そして、かなり大きな会場でのライヴもあり、PAから聞こえる音ではさほど違和感を感じませんでしたが、ある時直接アンプから出る音を聞いたら、あまりに音をハズしていてブッ飛んだことがありましたww  音を増幅するPAの力って、素晴らしいのですね(^^;  逆に言えば、それほどイヤーモニターって大切なんですけどね。   そういえば、ウルスはソロの時だけ、イヤーモニターを外していました。ソロが終わってまた4人になったら再装着していて。つまり、ウルスにとっては、4人でハモる為にのみイヤーモニターが必要なのですね。それぞれこだわりがあるようです。   それにしても今回のAmor & Pasion Tour、ウルスにとっては文字通り…ですよね〜。過去最高に笑顔を出しているツアーじゃないですか?恋する男の輝きがあります❤️ 彼女とダンスをする時の表情をテレビでアップで見たら…、もうあまりに幸せそうで、こちらが恥ずかしくなってしまいましたww   日頃はラテン人のような開けっ広げの笑顔は少なく、いかにもゲルマンだな〜と思わせてくれる落ち着きのある表情の多いウルスが、今回はもうはち切れんばかりの笑顔が多くて、観ているこちらもとても幸せな気分になれますね。I’m so happy for you Urs!!!!   ライヴ映像の合間に挟まれたインタビュー映像も、とても良かったですね。以前、ステージでは熊本に触れない理由をここに書きましたが、場所が変わったので真っ先にそのことについて触れたのは、彼らの思いそのものでしょう。それにしても…、後半、デイヴィッドが一生懸命インタビューに答えている時に、ずっとその隣でカメラ目線をしているセブに笑いを堪えることが出来ませんでしたww 思い出すだけでもまた笑ってしまいます(^^;  本当にお茶目というか、狙っていないのであれば天然というか…セブ最高です❤️   終盤、デイヴィッドのソロはやはり圧巻でしたね。プッチーニのオペラ『トゥーランドット』からの『誰も寝てはならぬ』。カルロスに「ダ〜メダメダメダメ〜。お前は残らなきゃ」ウルスには「輝いてこいよ!」セブには「栄光に輝く時だぞ」と送り出されたデイヴィッドの一番の見せ場でした。今回のツアーでは、それぞれのソロが楽しめたのも本当に良かった。それによって4人揃う良さも分かった気がしますしね。選曲にも、オリジナリティーが感じられて良かったです。   デイヴィッドがソロに選んだ『誰も寝てはならぬ』を聞くと、私なんて未だに金メダルを獲った荒川静香を思い出してしまいますw  あとトム・クルーズの『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』のウィーンのシーンや、何度もYouTubeで観て感動した『Britain Got A Talent』でのポール・ポッツを思い出しました。ポール・ポッツなんてコンテストなので、かなり短いヴァージョンで歌っているのに、何度観ても感動で涙が浮かんでしまいます。これをなぜだろう?と考えたら、答えが分かった気がしました。私はクラシックやオペラのファンではなく、この番組のオーディエンスと同じ、無法者で礼儀知らずの音楽ファンです。だから、サビで大きく声を張った瞬間に、もう大歓声を上げてしまう組なんです。さらにイェ〜イ!!ピュ〜ピュ〜!みたいなww だから、このポールの映像を見ると、同じ感覚の観客の反応にさらに感動が増してしまうんですね。コチラ。 https://www.youtube.com/watch?v=1k08yxu57NA     クラシックやオペラは最後まで聴き終わらないと拍手(歓声は無し?)してはいけない、なんてルール(?)少し前まで知りませんでした。え〜、聴いてて皆感動しないのかしら?と思いますが、その感動を表に出さないんですね。それが礼儀ということらしいです。そしてIl Divoのファンの皆様はちゃんとこのルールを遵守しているのですね。WOWOW映像でのデイヴィッド・ソロを観て、改めて思いました。でも…、彼らはクラシックでもオペラでも無いでしょう?ジャンル分けするなら、Il Divoというジャンル。唯一無二じゃないですか?ですからもしデイヴィッドの張り上げた高音に感動したら、その瞬間に拍手しても良いんじゃないかしら?その方が、お互いにもっと盛り上がるんじゃないかしら?次回、是非そんなことをデイヴィッドにも訊いてみたいなと思った次第です。ともあれ、バッチリ録画したので、これからもリピ見します。とか言いつつ、再放送も見たりしてw   さて、話は飛びますが…笑ってしまったのが、上にリンク貼った久しぶりに見るポール・ポッツの『Britain Got A Talent』です。最後、審査員全員一致で合格となった瞬間、誰が編集したのか、バックに流れるのはスティーヴン・タイラーじゃあないですかw ああ、やっぱり今やこういったシーンで使われるのは、ロッキーかスティーヴンですねw   そんなスティーヴン・タイラーのソロ・ツアーのTPを、この週ついに発表することが出来ました。まさかの実現。未だに半信半疑な気持ちもある…なんて書いたら無責任ですね。とにかく、これは…STいつも以上に大喜びしてくれるだろうな〜と、今から楽しみです。   今年は40年以上続いているエアロスミスが、ジョー、スティーヴン、ブラッドとそれぞれ別のツアーという、史上初の事態になっています。もっとも秋以降はまたエアロスミスでツアーがあるのですが、それは南米&メキシコ。参加する方々の安全に責任が持てないので、絶対にTPを実施しない地域です。行きたい方は是非個人で頑張って下さい。もちろん、スティーヴンのソロ・ツアーも個人でいらっしゃる方は少なくないでしょう。Hollywood Vampiresも、il Divoも、今や昔と違って誰でもオンラインでチケット、ホテル、エア手配出来ますからね。実は私も、個人的には一人で行ってしまうクチです。団体行動が苦手だったりするのです。それでも、「TPで行きたい」とおっしゃって下さる方々がいる限り、「やっぱりTPで行って良かった」と思って頂けるよう、頑張りたいと思っています。いろいろスペシャルを盛り込みますよ〜!   最後になりましたが、明日以降、少しずつAmy’s VIP Clubはプチ・リニューアルしたいと思っています。皆様の声がもっと反映されるサイトを目指しますよ。これからも、どうぞよろしくお願いします!  

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