この週関東甲信越の梅雨が明けました。今年は梅雨明け前から降らなきゃ酷暑な日々だったのでバカ暑いのは予想出来ていましたが、やはり実際に毎日続くとホント生き物が生活を営む環境ではない気がします。私は病院に行く機会が多いので、もうこの時期は通院で体調を崩しそうwww

スタバが好きです。でも私の価値観ではスタバって「今贅沢をしてる！」という満足感がさらなる美味しさの付加価値になるので、ストレスが溜まったり疲れた時限定。日頃はセブン・コーヒーで全然満足しています。が！こう暑くなるともう脳みそがバグるのか、スタバを見つけるたびに入りたくなるし、なんなら「もうダメ！スタバはどこ！」と必死で探す羽目になることも。

先日東京駅の大丸に用事があった時。もうダメ。息苦しい！そうだわ、八重洲口にドトールがあったわ！と思った瞬間、スタバの看板が目に入りました。おっ！こんなところに！すかさずアプリを開きフラペチーノ・メニューを探します。氷シャラシャラのフラペチーノしか考えられない！私の定番はコーヒー・フラペチーノです。でもこの日はあまりの暑さのせいか、普段はカロリーが怖くて手を出さないイロモノに目が行きました。期間限定。限定と付くと弱い私。そこでえーい！のラヴ＆ピーチ・フラペチーノです。8/6までですって。ありがとうラヴ＆ピーチ。取り敢えず汗も引いて帰宅の途につけました。帰宅する頃にはまた汗だくなんですけどねw

今はアプリでオーダー出来るから便利ですよね。お店に着いた時にはもうそこに私のフラペチーノが待っているw ラヴ＆ピーチは一度飲んで満足したので、その後は定番のコーヒー・フラペチーノに戻りました。安定の冷たさ。これヴェンティでも飲めちゃうと思います！

そんなふうに夏場はスタバ回数が増え、それもフラペチーノ限定利用なので今年はついにお箸入れを買いました。え？なぜって？これでプラのストローを持ち歩くんですw だって紙のストローはまずいんだもの。すぐへにゃってなるしね。これで美味しく飲めるw

飲めるといえば、今年は高級ビールをたくさん頂きました。サントリー・プレミアム・モルツ・マスターズ・ドリーム（長いw）というブランドです。今まで飲んだことがなかったので、ある日夕食時に頂きました。私は1缶で十分。が…その日激しい腹痛に見舞われました…。

食べた物を思い返しても特に問題があるとは思えず、まあそんなこともあるかと忘れることに。でもその後数回そんなことが起き、意味が分かりませんでした。私だけだし。この酷暑なので、食材の痛みが早いのか？と思い、冷蔵庫＆冷凍庫にある食材の賞味期限の確認をしてみたけれど、いずれも問題なし。どういうこと。がある時、決定的なことがありました。帰宅してあまりに暑かったので取り敢えずビールだけ飲んだのです。何も食べずに。そして飲み干す前に早くも襲った激しい腹痛。これでプレミアム・モルツ・マスターズ・ドリームが犯人確定したのです。

ビールは好きで、量は飲まないけれど飲み会1杯目は迷わず「ナマ！」だからビールそのものはOKなんです。そこでとにかくググりまくり、どうやらプレミアム・モルツ・マスターズ・ドリームが無濾過だということが判明。それが他のビールとの大きな違いのようでした。無濾過なのでビール酵母？大麦成分？その辺りが濃いようで、元々アレルギー体質のためそこに反応したのかも。大麦アレルギーかな。ともあれこれはもう私は飲まない方が無難ということになりました。大量にあったけれど、1パックずつ配達のヤマトさん、コープさん、佐川さんにあげまくりw 暑い中お疲れ様です。喜んで頂けて幸いでしたw

一週前のことになりますが、久しぶりにお会いした方々とスペイン料理のランチをしました。4人いたからこそのパエリア2種。とても綺麗だったので写真あげておきますね。

4人集まったのは、一番遠方の人が東京に出てきたから。それもエンジェルというバンドのライヴのために。エンジェル東名阪で4連チャンですって！なんという強行ツアー。スタッフじゃなくて良かったw それにしても酷い。せめて4公演中1日くらい移動日にしてあげて欲しいわ。そんなに経費を切り詰めなくても良いのでは？

ミーグリはチケ代別で8,000円ですか。羨ましい限りw 初めて聞いた東京会場はキャパ550人というから、ファンとしては最高ですね。これまた羨まし過ぎ。推しのバンドがここで演るなら10万出す人、たくさんいると思いますww

それにしても…ミーグリ写真も見せて頂いたのですが、整形しまくりのパンキー・メドウスにびっくりしました！なんと。MJやピート・バーンズほどではないにしても、その次くらいにはランクインしそうな姿なのになぜ話題にならないのだろう？と思ったところで気がついた。東京会場がキャパ550人ですもんね。そこには熱烈愛なファンしか集まっていないのだから、パンキーがもはやどんな姿になろうとも関係ないのですね。ある意味幸せなバンド＆そのファンたちかもしれません。でも私はもしジョー・ペリーがここまで整形したら…ダメダメw 絶対もう無理だわっwww

こう暑いと、快適な時期には気にならない事がちょっとしたストレスになったりします。ご存知の通り私はムービーゴア。毎週映画館に通います。その中でも一番多いのがTOHOシネマズで、毎月9日はポップ＆コークの日です。残念ながら滅多にちょうど9日に行けることはないんですがw

汗だくでシアターに到着して、今日こそはLサイズを飲んでしまおう！とカウンターに向かいます。そこでのストレス。
とある日。「コークのLください」「はい、コカ・コーラですね？」グググ…
次の機会では、「コカ・コーラのLください」「はい、コークですね？」もお！どっちなんだいっ！！！

アメリカに行くと、日本人の私としてはどっちでも良いのに「コークください」と言えば「うちにはペプシしかありません」と言われたり、「コーラください」と言えば「ペプシでも良いか？」と聞かれたりします。それとは違うけれど思い出しました。もう、暑いんだから早く出してよ…といつもモヤります…。

電車に乗る時。昼間の空いている時間帯だとシートにはまばらにしか人が座っていません。幸せな時間帯。最近のシートは肘掛けこそ無いものの、凹み具合や色などで一人分スペースの仕切りがあるのが良いです。でこの一人分のスペース、だいたい45cmとか46cmとかいわれていて、とにかく老若男女の平均値ですよね。つまり、女でチビな私はいくら太っていてもたぶん一人分スペースの0.9しか占領していないかもしれません。でも！あちらこちら空いているのに狙ったように私の隣に来てアンタが1.1占領して良いわけじゃないのよ！この0.1は私のもの。私のゆとり。なぜ私の腕にぴったりくっつくの💢

…と内心毒付いて、くっついていたくないので自分の腕を体に引き寄せます。すると！ゆとりが出来たとばかりにさらに腕を広げるヤカラ！もういい加減にして！一番快適なはずの端っこスペースだったのに、私はもうこれ以上端に寄れないのっ！お願い離れて〜〜！

これね、あとで思えば笑えるんですけどねw でもその場ではホントに最悪な気分になるんですよ。思わず肘を当ててくるヤツに肘鉄したくなっちゃいます。しませんけどねw iPodsから流れるデュア・リパに全集中です！！

そんな週の一本は、『How To Have Sex」です。

How to SexではなくHow to HAVE Sexというのがキーワード。タイトルは刺激的だけれど、内容はR18ではなくPG12です。切ない青春モノ。

仲良し3人組で卒業旅行に行きはしゃぐ中、1人だけバージンの主人公がどうしたらセックス出来るか？ってストーリーなんですが、パーティー三昧ではしゃぎまくるわりにそこはまだ10代。うるさく大騒ぎしていても気に入った男の子に対しては何も出来ず。そんな時になんとも思っていない男の子から強引に…という、なんか可哀想なんだけど、私が同年代だったら水着のような格好で大騒ぎしていたら自業自得じゃない？なんて意地悪に思ってしまったかもしれないなと気付き、可哀想と思った今の自分に変化？成長？を感じました。

それで思い出したコト。20代前半の頃、会社関係で合コンがありました。男女3：3で相手は三菱商事三人組。20代ですでに海外赴任を経験していて、話を聞くのがとても楽しかったのを覚えています。今でも覚えている逸話がいくつかあるほど。

その中の1人が、今では顔も名前も忘れてしまったけれど、シュッとしていてとても良い感じだと思っていました。すると次に2人でのお食事に誘われたのです。それはもう嬉しくて、ウキウキで迎えた当日。渋谷でした。何を食べたかは全然覚えていないけれど、楽しかった食事を終え、二軒目はオシャレなバーとか？などと期待しながら今のT.G.I.Fridays方面に歩いて行ったところ、路地の手前で立ち止まった彼が「ねえ、良いでしょ？」と。ん？何が？と思ったら路地の先にラブホが見えました。ガーーン！

何なのこの人。カッコ良いと思っていたけど、結局そういうこと？信じられない！！！ともうめちゃショックだったし、騙されたような気がして頭にも来たし、そんなことも分からずウキウキしていた自分にも嫌悪したし…でも、そういう強い思いが全然口に出せなくて、「え〜…いえちょっと…」みたいに曖昧な態度しか取れなかったのです。もちろん相手はそれじゃあ諦めないですよね。でもそこは三菱商事？さほど強引ではなかった記憶はあります。で結局15分から30分くらいだったでしょうか、その路地の入り口でグダグダした挙句帰ることに。その時には彼が1人でスタスタ帰って行ったのを覚えています…。サイテー。

今だったら思い切り「ふざけんな！」と怒れたのにね。若い時ってなぜ思っている事をそのまま口にすることが出来ないんでしょう。それが若さなのかな。私はたまたま相手が紳士的？いえ、全然根本的な紳士ではないけれど、そう、渋谷の公道で人目があったから良かっただけでした。映画では元々がバケーション先のホテルなので。今大人になったからこそ見えたり分かることです。だからこそ、時々思い出す青春の思い出の中の自分には慰めてあげたいと思うし、今の若い子達には後悔なく楽しい日々を過ごして欲しいと思います。でもきっと、世代は変われど青春なんていつだって後悔だらけの繰り返しなのでしょうね。

週末、山梨県の大月に行きました。いや〜ホントにホントに外国人だらけ。道の駅ではスタッフさんに英語で話しかけられたしねw 人が多いところが苦手な私。このままだともう残りの人生、一度も京都に行けずに人生終わりそうですww