7/17-23, 2017 那須白河エクシヴと『ハクソー・リッジ』

三連休の真ん中が人間ドックだったので、連休最終日の月曜は映画を観ただけで終わりました。その代わり?週末には友人たちと涼しさを求めて一泊ですが東北に旅行しました。福島県新白河へ。JRのレール&レンタカーでGo!! 大好きな新幹線も、ほんの1時間くらいで着いちゃいました。まずはランチ。友人が「白河手打ちラーメンが食べたい!」ということで、レンタカーを借りる前にラーメン屋さん探しです。と思ったら、いっぱいあったので一番近いところへ。   なかなかオーソドックスなメニューの中から惹かれたのが「からしタンメン」。からしって洋ガラシ?和ガラシ?黄色っぽのか?と思いながら期待して待つと…出てきたのは、黒いブツブツ系でした(^^; 食べてみると…カラシ?ん??これは黒胡椒のお味です。とても美味しかったですよ❤️ でも…カラシじゃない(^^;  どうやら福島では胡椒のことをカラシと言うみたいです。そういえば、九州に行けばカラシのことを胡椒と言いますよね(柚子胡椒って柚子とカラシでしょう?)。東北だと胡椒がカラシ、九州だとカラシが胡椒…う〜ん、日本って複雑だ!!www   その後レンタカーに乗って一路南へ。って、結局関東に戻ってしまうのですが、友人の案で栃木県宇都宮市にある大谷資料館へ。調べれば古代ローマ風とのことで私は古代ローマ大好きだし、地下も大好き。さらにこの時期涼しいとあれば、めちゃくちゃ期待しました❤️ そしてその期待は裏切られることなく、外は32度なのに中は11度❤️ ず〜っと居たかったです!!!         アメリカの大きな鍾乳洞では、エレベーターやお手洗いもあれば、カフェやレストランのあるところもありました。ここも元々が自然ではないので規制はないはず。だからバリアフリーにすれば誰でも楽しめるし、夏の暑い時期にゆっくりお茶やお食事が楽しめたら幸せなのですが…、どうやら何もせず、そのままの場所をロケやイベント会場として貸し出すことを選んでいるようでした。確かにその方が設備費はかかりませんね。賢いのかな。   でも一般観光客としてはちょっと残念。車の展示会にも利用されたとのことなのでよく見れば、搬入口と思われるスロープもあったのですが、普段はクローズ。いまどき「車椅子やベビーカーではご利用頂けません」ってどうなのかな? なんて…なんでも文句言っちゃうのはオバチャン現象??(^^;  ごめんなさいww   その後は車で3分の日本屈指の洞窟寺院大谷寺(おおやじ)へ。寺院内=洞窟内には平安時代中期頃に彫られたという千手観音様がどど〜んとそびえ立っていらっしゃいました。1000年以上前ということですよね。ありがたや。そして改めて、日本もすごい!! 住職さんが説明してくれます。そしてこの大谷寺は拝観料400円に駐車場代や資料館代金も含まれているので、かなりお得ですww 駐車場からは徒歩2分で野外にある平和観音像も見ることが出来ました。 前後しますが、大谷寺の資料館には大谷寺のある洞窟から発掘された縄文時代の人骨もありました。約1万1千年前の縄文人(男性)だそう。ホント、Amazing !!   …と深く関心したところで、再び北へ。エクシヴ那須白河です。初のXiv体験❤️ ベランダからの景色はこんな感じ。 ここはゴルフ・リゾートのようでしたが、ゴルフをしない私たちでも十分に楽しめました。温泉もあるし、館内のショップも充実。さらに、広いお部屋を見込んでいろいろコンビニ・ショッピングをして行ったので(Xivさん、ごめんなさいw)、夜はお部屋でパーティーでしたww 奥には和室がありそこに3名泊まれる合計5人までのお部屋です。一緒に行った友人二人は結構朝早く目覚めるというので、ギリまで起きない私は和室独り占めでしたww  旅館以外で和室だなんて何年ぶりだろう?とても安らかに眠りましたww あ、ディナーはさすがXivなステーキコースを頂きました❤️   そんなこんなの翌日は、白川小峰城へ行きました。ここは戊辰戦争で炎上したのち、三層櫓は再建されています。その再建が、コンクリートではなくすべて木製だというので、城内もなかなか興味深いです。再建とはいえ、こんなところもありました。 そうか…。戊辰戦争の時代にはガンガン鉄砲も打たれたんですよね。なんだか白虎隊の悲劇も思い起こしましたが、それはまた別のお話ということで。今は東日本大震災時に崩壊した石垣を積み直していました。大変ですね。なのに駐車場もお城内の見学も無料です。お金取ってくれても良いのに。大震災の時、世界中から東北地方ならではの我慢強さや謙虚さなどが賞賛されましたが、ここ白河小峰城でもそれを思い出しました。石垣の積み直し、頑張って下さい!   無料で3階まで登れる白河小峰城。     そんな束の間涼しい思いをした週の一本は、超楽しみにしていた『ハクソー・リッジ』です。ギリ間に合って良かった! 『プライベート・ライアン』以来の、戦争映画での涙でした。でもあの時は哀しくて、今回は感動で。   やはりメル・ギブソンは裏切りませんね!人としてはいろいろ問題あるかもしれませんが(笑。でもこの10年で随分反省したのでは?w)、監督やらせたら間違いないです。『ブレイヴ・ハート』『パッション』『アポカリプト』…全て大好物ですが、今回もメル作品の感動が上書きされました。   非常に残念なことながら、世の中にはこの作品を「エグい」とか「グロい」とか言う人が多々いるようです。でもコレ、戦争映画なんですよ。実際はこんなものじゃないですよ。戦争は恐ろしいものであるという啓蒙活動をしてくれているのは、今や映画しかないのかもしれません。とにかく、第二次世界大戦でも太平洋戦争を扱ったものでは、コレ、ナンバー1です。私としてはイーストウッド監督の『父親たちの星条旗』&『硫黄島からの手紙』より上になりました。   ちなみに、第二次世界大戦でのヨーロッパ戦線を扱った作品では、もちろん『プライベート・ライアン(1998)』がダントツ。そして『メンフィス・ベル(1990)』、『シャーロット・グレイ(2001)』、ブラピの『マリアンヌ(2016)』も良かったですね〜。この夏は『ダンケルク』も期待大です。   良い作品が多過ぎるので別枠のナチス物では『シンドラーのリスト(1993)』を筆頭に、『サウルの息子(2015)』、『ヒトラーの忘れもの(2015)』、ダニエル・クレイグの『ディファイアンス(2008)』も良かった。近年ナチス関係者がいなくなってきたので、良い作品が増えてきたのだと思います。そういう意味で考えれば、すでに1993年の段階で『シンドラーのリスト』を作ったスピルバーグはさすがの大物ですね。   …と話が逸れたのでw『ハクソー・リッジ』に戻ると、聞きなれない「良心的兵役拒否」という単語が出てきます。これがとてもアメリカを感じました。国連的には日本にもあって然るべきだったのでしょうが、1940年代での日本の現実は、神のためにこの身を捧ぐ…だったのですから(今ではイスラム国と変わらなく響きます)。例えばモンサンミッシェルの建設など、昔から信仰心の持つ力はすさまじいとはいえ、あの激しい戦闘下においてたった一人で…と思うと、主人公デズモンド・ドスには本当に驚かされ、こういった人物のいたアメリカ、こういった人物も参戦させたアメリカが、やはり勝つのは当たり前…と思ってしまいました。 俳優陣では、ヴィンス・ヴォーンが良かった〜。以下、ネタバレなのでご注意を。 スミッティも、グローバー大佐も良かったけれど、終盤、ヴィンス・ヴォーン扮するハウエル軍曹が救出されながらも銃を打ち続けるシーンは、必死で軍曹を引きずって走るデズモンドの思いや、まさに死ぬ気で銃を打ち続ける軍曹の思いなどが交錯して、涙が溢れて胸が詰まりそうでした。   劇場公開はほぼ終わってしまったような感じですが、今後機会あればぜひ皆様ご覧ください。良い作品です。   ということで、関東も梅雨が明けたこの週。本格的な夏はまだこれからだったのですねww たくさん水分摂って、頑張っていきましょうね〜!!  

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