8/27-9/2, 2018 浜松旅行と『タリーと私の秘密の時間』

お盆も関係なく過ごしていましたが、8月最終週にプチ夏休みな気分で一泊旅行に行ってきました。前から行きたかった浜松です。昨年NHK大河でやっていた『直虎』にハマり、ずっと行ってみたかったので超嬉しい!静岡駅に仲良し3人で集合し、静岡市の友人が連れて行ってくれることになったのでした。まずは直虎ゆかりの地に近いケイヴへ。やっぱり夏はケイヴが一番❤️



竜ヶ岩洞と書いて「りゅうがしどう」と読みます。この辺り一帯は水が豊富ということで、ケイヴの中も川あり、滝あり、湖(池?)あり、涼しいことこの上なく、ずっと居たかったです。ケイヴにも様々な種類がある中、ここは私が一番好きなラバ・チューブでした!つまり火山の溶岩が流れた時に出来た洞窟です。これが楽しい形になるんですよね。



途中『探検支道』という細く入り組んだ道があり当然そちらへ入るわけですが、これがホントにワクワクの楽しさ。あと500メートルくらいあっても良いんだけどな~なんて思ったりして。そういえば、アメリカのケンタッキー州にあるマンモス・ケイヴには、こんな入り組んだ細い道に『Fat Man Misary』(太った人には悲惨な道)なんて名前がつけられていたっけw



にしても、ケイヴほどインスタ映えしない観光スポットもないですよねw 洞内に入ると「おお~~~っ!」と超感動するのに、これがなかなかうまく感動を写真に表すことが出来ません。ネットでなんでも検索出来る今ですが、実際に行ってみないと全然楽しさが理解出来ないのです。ってことを知っている私はもう良いんですけどねw 日本のケイヴはこじんまりしているけれど、これもまた楽しいです。

ただ…アメリカだと自然保護の観点から、基本洞内は暗闇のままにしています。洞内観光はレンジャーについていくツアーのみで、50メートルごとぐらいに電気がつくようになっていて、レンジャーが進む先だけを点灯し、後ろは消していく…というスタイルで、暗闇に生息する生物を保護しています。しかし日本では基本自由に見学させるので、洞内全部電気が点きっぱなし。竜ヶ岩洞もコウモリが生息しているのに…と、気になりました。まあ、中国行くと洞内は極彩色に彩られていて、入場規制もないまま洞内に恐ろしい数の観光客が溢れかえって鍾乳石触り放題していたので、まだ日本の方がマシかな(^^; 鍾乳石って、人差し指の先っちょがついただけで、何万年もわずかに伸び続けていたのが止まってしまうんです。だから絶対触っちゃダメなのです。

と、好きなケイヴへ行くとついその保護の仕方などが気になってしまうのですが、ともあれ、この季節は理屈抜きで気持ち良いです。洞内は18℃❤️ この日出掛ける時の東京は珍しく曇っていたのに、浜松はカンカン照りの暑さでした。そんな中、次はついに憧れの井伊谷へGo!!





おとわを当主直虎とし支えた南渓和尚が二代目住職を務めた、井伊家菩提寺の龍潭寺。井伊谷の中心です。境内に入ると、井伊の国らしい多くの杉の木に囲まれ涼しかったです。



鶯の廊下。



外廊下(縁側?)から撮りました。真ん中が直盛公の位牌。つい、杉本哲太さんの顔が浮かんでしまいますww 左はもちろん、菅田将暉www



近くに水が豊富な竜ヶ岩洞や、その名も井伊谷川があり、水の豊かな地らしくこのお寺は水神様も祀っています。水の神=龍で、お寺の名前にもなっています。井伊谷の田畑の豊かな実りを祈っているそうで、そういえばドラマの最終盤に直虎が亡くなった時も、村人たちが田畑の向こう(亡くなった直虎)に向かって「今年も、来年も、その先も、ずっと豊かに実らせますから」と言っていたっけ(涙)。

…とこの龍を見ていたら、自称このお寺の最後の小僧さん(と言っても住職さんのように見えましたw)が、龍の下のしめ縄と紙垂(しで)は雲と雷で龍が雨を降らせることを表しているのだと教えて下さりました。そして、「ここに本当に南渓和尚さんや昊天さん、傑山さんが住んでいたんですね?」と伺うと「そりゃそうですよw この向こうに台所やお風呂もありますよ」とw 久しぶりにミーハーな観光客が来たと思われたかなwww でも、とても親切にいろいろ教えて下さり、ありがとうございました。

最後に、このお寺の有名な庭園を見学。廊下に座布団が並べられており、ゆっくり一休みしながら説明を聞き、お庭を堪能しました。





あの有名な足立美術館の庭園より、私はこちらの方が気に入りました。やはりお寺の庭園らしく、意味があって、それらを知りながら観ると非常に奥深くて素晴らしいです。中央の守護石、左右の仁王石、礼拝石、亀石、鶴山…再訪して他の季節も観たくなりました。

この後、すぐそばにある井伊谷宮もお参りして、最後は井伊家初代共保公出生の井戸へ。豊かな田んぼの真ん中に、丁寧に祀られていました。



本当はもっと回りたいところだったのだけど、今回はここまで。またいつか必ず再訪したいと思いました。そしてもちろん最後は、鰻です❤️



超美味しかったです!!!鰻大好き❤️ でも、実は過去に欲をかいて特上にして鰻をてんこ盛りで食べたら、気持ち悪くなっちゃった経験があるんですよね(泣笑)。(そーいえば、山芋千切りも丼一杯食べて、同じことしましたw)それ以来私は「適量が一番」と思い知り、今回も私一人だけ「並」w いーんです。美味しく頂きましたw

そんな夏休みを味わった週の一本は、『タリーと私の秘密の時間』です。



また面倒臭い邦題になっていますが…ww 原題『タリー』。シャーリーズ・セロンが18kg増量して頑張っています。

全く前知識のないまま観たので、途中までずっとベビーシッターの態度に違和感を覚えながら観ていて、最後に「え~~~っ!!」とどんでん返しに仰天!『シックス・センス』以来のびっくりと言ったら言い過ぎかな~ww なかなか面白かったです。シャーリーズ・セロンの中年太りぶりは過去に『モンスター』で観ていたので、わりと見慣れた感。それよりも、やはり撮影後にきっちり戻すところに驚きますよね。さすがだな~。

今ならいくらでもCGで太らせたり、汗かいたりと見せることは出来るのに、やはり本人が演るというのは、そこがシャーリーズの根性あるところ。3ヶ月かけて増量し、戻すのには1年半かかったとか。それでも戻すのですから凄いです。彼女の根性は、やはり南ア出身で苦労したところにルーツがあるように思います。ケイト・ブランシェット、ジュリアン・ムーアと並んで、私の好きな女優さんトップスリー。まあ、人は自分に無いものに憧れるんですねwww

美しい女優の根性演技と、驚愕のどんでん返しで、かなりのオススメ作品でした。

さ、ついに9月になりました!この夏仕込んでいたVIPの現場が続きます。久しぶりの現場が楽しみです!まずはジョー・ペリー。そしてイルディーヴォ。全く、年間での私の現場なんてほんの数える程度の日数なのに、重なってしまうなんて神様の意地悪。それでも一日だけだったので、良しとしますか。イルディーヴォの初日は、そんなわけで先約のジョー様現場へ行くため私は行けないのですが、二日目から頑張りますよ!それでは皆様、また来週!

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