9/3-10, 2017 地元のお祭りと『ボブという名の猫』

基本的に9月の第一土日は、私の地元のお祭りです。今年は立派な新しい宮神輿も出来て、八幡様に奉安されていました。



幼い頃は山車を引くのが楽しみでした。一度だけ山車に乗せてもらった時の、幼心にも誇らしかった気持ちはしっかりと覚えています。ベビーパウダーで白く鼻筋を付けらるんですよね。あれはなんだったのかな?と思って調べてみたら、あれは神の子になるということらしい…。へえ〜、そうだったんだ!   大人になってから色々知ったことがあります。まずは八幡様の正式名称は『旗岡八幡神社』ということ。子供の頃から近所の人全てが「八幡様」と呼んでいたし、呼び方としては今でもただ八幡様です。でも少し大きくなると、あちこちに「八幡」と付く神社があることに気づき、よく見れば八幡様の入り口にしっかりと正式名称が出ていました。鶴岡八幡、富岡八幡、そして私の地元の旗岡八幡…と、どうやら八幡神社は岡の上に立てることが多かったのですね。



遠くからわざわざお参りに来る人で賑わうようなメジャーな八幡様ではありませんが、発祥は1030年ということなのでめちゃくちゃ歴史ある神社です。しっかり地元に根付き、私もそうですが、大人になって地元から離れたところへ住むようになった人も、お祭りや初詣には戻って来る人が多いと思います。今日本では「2020年の東京オリンピックを見るまでは頑張る」というお年寄りが多いようですが、私の地元にはきっと、「2030年の八幡様の1000周年を見るまでは頑張る」と思っている人がいると思います。だって1000周年ですよ!私もここまで来たら、絶対1000周年のお祭りに行きたいです!   お祭りといえばたくさんの屋台が楽しみなのですが、子供の頃は鳥居の手前からある屋台に目移りしていると「先にお参りしてから!」とよく叱られたものです。このお参りが、結構並ぶんですよね。今年の初詣は元旦に行ったので、境内の外の歩道にまで長く列が伸びていて、1時間ほど並びました。お祭りでもよく最後尾は境内の外まで出ていることが多いながら、今年は昼間に行ったせいか、思いの外列が短くて15分くらいでお参り出来ました。そうか、私はいつもお祭りに夕方以降で行っていたから混んでいたんだわ、と学びました。だって、大人になるとどうしてもお祭りの後に飲みに行きたいですからねww



小学校の高学年の頃だったでしょうか。お父さんが商店街の縁日やお祭りにたこ焼き屋さんを出している女の子が転校して来ました。商店街の縁日は月に3回もあるので、すぐに誰かがお父さんを手伝って屋台に出ている彼女を見つけ、それ以降その子は「たこ焼き屋」と呼ばれていました。いえ、決していじめとかではないです。小学校なんて、皆あだ名で呼ばれるものですよね?5-6年生頃からニキビが出始めていた私は「月面!」なんて呼ばれていたしww  そして以来縁日に行くとその子を探すようになり、他にたこ焼き屋さんがあっても、皆必ずその子のいるお店で買うようにしていました。たこ焼きを受け取ると「じゃね〜頑張ってね〜!」と言いながら。   あだ名と言えば、先日小学校の同期会があり、小学校以来フルヤ君に会いました。二次会から参加した彼は、小学校時代フルちんと呼ばれていたんですよねww  もちろん私も同じクラスだったのでそう呼んでいましたよ。でもさすがに今大人になると、「お〜!フルちん来た!!」と誰かが言った瞬間に、皆大笑いでした。小学生って無邪気でしたよねww   大人になってからも毎年一緒にお祭りに行っていた地元の親友は二年前に亡くなってしまいました。さすがにその年のお祭りには行く気になれず、昨年はちょうどスティーヴン・タイラーのソロ・ツアーTPと重なったので行けず。なので今年は親友亡き後初めてのお祭りで、彼女が好きだった夜店を見つけた時は少しグッと来てしまいましたが、彼女のご両親の健康もお参りでお願いしておきました。神様、どうか皆が健康に長生き出来ますように…。   さてそんな週の一本は、これほど世の中ネコ好きがいっぱいいるのね!とぴっくりした『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』です。



シアターは最前列から最後列までびっしり。そして日本のシアターでは珍しく、上映中に笑い声や「わっ」とか「えっ」とかが聞こえて来て、なぜかシアター内までほのぼのとした雰囲気が醸し出されていたのは猫マジックでしょうか。   猫を飼っている人なら理解出来るのですが、ボブのように人慣れしていて、外に出ても平然としている猫は滅多にいません。一緒にお散歩する事ですら夢のようなのに、さらに人混みの中で泰然自若とご主人様に寄り添うなんて、なんとも羨ましい。また、子猫が可愛いのは当たり前。飼っている人であれば、ふてぶてしく見える大人の猫が飼い主にだけ懐いて甘えてくるところも堪らなく可愛く嬉しいんですよね。そんなところをボブは存分に見せてくれるます。   実話ベースのこの映画には、本物のボブがかなりボブ役として出演しているというし、8月には映画のプロモーションでアメリカへ行ったり日本にも来たというのですから、ボブ本当に恐るべし。超超スーパー猫なのであります。あ、あと映画全編通じて、ボブのご機嫌なゴロゴロ音声が聞こえます。これもタマラナイ!!❤️   シアターのロビーに、同映画の宣伝ポスターとその前に猫の置物が展示されており、それを撮影する人々で列が出来ていました。並んでいるところは取り敢えず何があるのか確認する私。それがボブの(置物)撮影と分かったので、私も並んで写真撮っちゃいましたww



世の中がネット社会になる前は、たぶん圧倒的に犬派の方が多かったと思います。そういう人たちは一様に「猫は愛想が無い」「懐かないので可愛げが無い」などと言っていました。が、それはあくまでも猫を飼ったことの無い人々の意見なんですよね。猫は飼い主家族にしか懐かないのが普通なので、飼ったことの無い人々が猫に会うのは猫を飼っている人の家か、路上のノラたちということとなり、いずれの場合もそりゃあ猫はスリスリして来てくれないのが普通ですよね。   それがネット社会となり、猫を飼っている人たちが競うように「ホラ、うちの猫こんなに可愛いんだよ」と動画を撮ってYouTubeにアップし始めました。これで、猫を飼ったことの無い人々が初めて、猫たちが飼い主様の家ではどれほど面白く、可愛く、愛嬌のある存在か、ということを知ったのですよね。ネット社会が猫のプロモーション・ツールになったのは猫にとっては良かったのかもしれません。あとは、猫を欲しくなった人が決してペットショップに買いに行くのではなく、譲渡会などへ行くことを願うのみです。決して命はお金で売買するものではないのですから。日本はペット業界的にまだまだ非常に発展途上国なので、早くショップでの生体販売を禁止する法律を作って欲しいものです。   …と、ついこの話題になると熱くなってしまってスミマセン。最後に、ボブならぬ我が家のマイケル・ジュニアを。ジュニアはお散歩どころか、玄関ドアが開いただけでピャ〜!!!とどこかに隠れてしまうビビリーですが、これが普通の猫なので仕方ありませんww  ボブは特別だから本にもなったし、映画にもなったのでした。



…というわけで、気づけばMr. Bigの来日まであと10日を切りました。大阪2公演は完売だそうです。そのためこれからVIP参加を希望された場合、既にチケットを持っている人しか来れないということになってしまいますが、大阪以外の会場では当日受付もOKですよ(今のところ)。VIPについて何かご質問がございましたら、お気軽にどうぞ!!    

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