10/15-21, 2018 配信についてとフェルメール展、そして『運命は踊る』

この週は前週書きましたように、Deep Purple VIP名古屋&大阪へのバックアップに徹していました。無事に終わって良かったです。 ただ一つ、愚痴があります!ww 遅刻する生徒がまだ来ていない教室で遅刻に対する愚痴を言う先生のように、今これを読んで下さっている皆様は多分問題ないのでここで愚痴ってもホントにただの愚痴で無駄なことだとは思いつつも… このAmy’s VIP Clubへの登録もそうですが、VIPの申込みにキャリアメール(ケータイ会社提供のメールアドレス=docomoやsoftbankなどが入っているアドレス)を利用するのは、きちんとご自身で問題なく設定が出来ている方のみにして頂きたいということです! 設定?なんのこと?という場合は、とにかくgmail.com, icloud.com, me.com, mac.com…その他のWebメールを利用するのが無難です。なぜなら、VIP申込みやVIP Clubも、こちらはMacやPCから配信するからです。仕事ですから、こちらがキャリアメールから配信なんてあるわけないじゃないですか。すると何も設定をいじっていない方のキャリアアドレスは、こちらからのメールを受信出来ない訳です(ほとんどがデフォルトで受信拒否設定になっています)。受信出来ても、「書類が開けません」「添付なんてありません」「文章が何もありません」「文章が途中で切れています」…などなど、まるでこちらからのメールに問題があるかのよう。いいえ。そちらの受信設定の問題です(断言)。こういったクレームの発信アドレスは100%キャリアメールです…。 最近はスマホが普及したので、自宅ではPCは持たずスマホのみという方も少なくないのかもしれません。だったらなおさら!スマホなんですから、キャリアメール以外も設定しましょうよ!Webメールはフリーメールとも言われる通り無料です。「スマホです」という方もいました。いやいや、デバイスの問題ではありませんから(^^; キャリアメールはデータ受信容量も小さいです。「文章が途中で切れています」という方は、そこまでがアナタの受信容量なのです。ただ、キャリアメールでも、ご自身で設定を変更してこちらからのメールを問題なく受信出来るようにして下さっていれば問題ないので、一概に「キャリアメールは止めて下さい」とは言えないのですが…、ともあれ、スマホにしたならフリーメールを設定しておくのが一番です。よろしくお願いします!!! というわけで、この週はこんな問題ばかり(涙)。もちろん、受信に問題の無い方もいるので「4回も案内メールが来ましたが、何か違いがあるのですか?」なんてお問い合わせも(^^; いえ、全部同じです(爆)。挙句、アメリカにまで「案内メールが届かない」とクレームした方もいて…。受信は出来なくても送信は出来るので、ご本人は全く自分のせいだとは思わないのがタチが悪いです。ホント、キャリアメールとの戦い的な週でした…orz 無事に終わって、心からホッとしています…(^^; で、実際はそんなことに明け暮れていた週だったので、今回の話題はちょっと前に行ったフェルメール展についてです。 フェルメール展は上野の森美術館初の日時指定入場制です。いつも大行列が出来る美術館なので、これはありがたいと思い、いつもより高い入場料でも納得していました。そして私は15:00〜17:30の入場だったので、友人とまずはゆっくりランチをしました。 その後、友人が東照宮にも行きたいとのことだったので、たまたま14:00前にこの美術館前を通ったら…えっ??何この列は?? 相変わらず上野の森美術館らしい長い列が出来ているじゃないですか。で、係員に尋ねてみると、指定時間に入場するために皆並んでいるとのこと。なによ〜、結局並ぶんじゃん(爆)。それでもきっと、時間指定の人たちだけなんだから、列的には短い方なのでしょう。私たちも30分前には並ぶことにしました。結局並んだけれど、確かに動くのは早かったですw 9/35です!!!全世界で35点しかないフェルメール作品中、9点がここに集まったということです。これはスゴイ。でも、35点と断言しても良いのかしら??諸説あり、36点とも、37点とも言われているんですよね。37点説が強いような感じなのですが、未だに研究者たちによって真偽が問われている作品が何点かあるからです。ま、きっと100%確実な数を出したのかな。 前半はフェルメールと同時代の作品が続きます。この中にもかなり興味深いものがありました。ハブリエル・メツーの『手紙を読む女』。良かったな〜。 時代は離れますが、私の大好きなファン・エイクの『アーノルフィニ夫妻』を思い出しました。あの作品でも靴や犬の暗示があるのです。靴を脱いでいる(足元は見えないけれど、脱いだ靴が手前に見える)のは献身を表し、犬も忠誠を表します。つまりこの手紙を読む女性は離れたところに住む夫に忠実で貞節を守る妻なのでしょう。ただ、右にいるお手伝いさんはもっと世間を知っていて、離れたところにいる旦那さんは浮気をしているかも…なんて思っているのかもしれません。カーテンをかけられた海の絵を見せているところから、世間に出れば大海原。いろいろありますよ、なんて奥様に教えたいのかもww この手紙を読む女性の着ている服をよく見て下さい。 美術展の展示方法としては珍しく、しばらく進むと光のトンネルがあります。そこを真っ直ぐ歩き抜けると…フェルメール9点に囲まれるフェルメールの部屋に出るのです。この展示の仕方。良かったです! そして、その中からこの2点。 『手紙を書く女』 『真珠の首飾りの女』 あら〜、皆同じ服じゃないですか!!これは面白い。100歩譲って、フェルメールの2点は同じ女性だったとしても、ハブリエル ・メツーの女性は?同時代なので、どちらかが影響を受けたとか、真似したとかではなさそうです。となるとこれはこの時代(1665年前後)のオランダ西部(フェルメールはデルフトの人、ハブリエルはライデンだとか)で流行したデザインだったのでしょうか。こーゆーところも、宗教や神話を題材にした作品には無い面白さですよね! 私は今年初めて行ったベルリン美術館で出逢ったフェルメールに感動していたのですが、なんと4ヶ月後に再会出来るとは❤️ 『ワイングラス』です。 フェルメールは前述したように全世界でも35〜37点と言われるほど作品数が少ないし、絵の中に様々な寓意を込めているので、「観る」のではなく、もちろん「見る」ではなく、「読む」のが面白く、そしてフェルメール・ブルーと言われる美しい『青』が魅力で、つい全作品を見たくなるんですよね。 小説『ハンニバル』では、ハンニバル・レクターが看護師バーニーにフェルメールの魅力を教えます。そしてハンニバルが逃走した物語の最後、クラリスがバーニーに「これからどうするの?」と尋ねると、バーニーは答えます。「世界中のフェルメールを観る旅に出ようと思います」…あ〜、だから私は『ハンニバル』が好き❤️ 私が今までに観たフェルメールは26/35。あと9点か…。個人蔵や盗難に遭った作品は無理としても、ニューヨークのフリック・コレクションだけで3点。その他スコットランド、アイルランド,フランクフルト、ロンドンのケンウッドハウス…これは私も生涯でフェルメールを制覇出来るかも?❤️ 旅したい場所も多くて、あ〜大変www とにかく上野の森美術館のフェルメール展。圧巻の9/35を楽しめるのは滅多にない機会、いえ、史上初!今後も無いかも?な貴重な機会なので、ちょっと高くても行く価値超大です!!東京は2019年2/3まで。その後大阪展があります。 えっ?上野の森美術館って、英語だとThe Ueno Royal Museumだったのね!!www そんな週の一本は、『運命は踊る』。 珍しいイスラエル作品。私は初めてかも? テンポが独特で、そうちょっとゆったりして淡々としているので、退屈するかと思いきや、カメラワークが斬新で、へ〜と思うシーンがいくつも出てきます。真上から俯瞰した目線。とても面白いです。 そして、シリアスなストーリーとは無縁なように、砂漠の果てのようなイスラエルの国境警備の場で、いきなり踊り出すマンボ!あのたけしの『座頭市』のタップダンスのように突然、なんで? でもこちらはラストではなく、本当に警備している最中に一人で突然踊りだします。これが訳わからないのですが、なんとも良い音でww 『エル・マンボ』という誰もが一度は聴いたことのある有名なマンボのスタンダード曲。めちゃくちゃ良いんですよね❤️ 海外では、このマンボを踊るシーンがポスターになっているので、やはりハイライトシーンなんでしょうね。実際にダンサーが演じているそうです。 この作品、このマンボを踊るシーンだけでも観る価値あるかも❤️ あとは…邦題に『運命』という言葉が入っている通り、内容は運命には逃れられないということで、イスラエル的には全て神の御心として、人間にはどうすることも出来ない…ということなのでしょう。日本でも『わが上の星は見えず』って言いますしね。 とにかく、先のことは誰にも分からないし、抗っても無駄。どれほど頑張ってもツラい時は必ずあるし、何もかも思い通りなんてことには絶対ならず、なんならツラくても生きているだけましってこと。だったら楽しめる時に楽しまないとね。ということで、やっと週報の遅れも追いつきました。明日はデフレパatブドカン!参加の皆様にたっぷり楽しんで頂けるよう、頑張ります❤️

最新記事