11/19-25, 2018 2Chellosと『ジョニー・イングリッシュ』

週の頭の月曜日に、ついに私にも2チェロズを観る機会が訪れました!ここ数年、毎年のように来日して話題になっていましたよね。昨年はついにローマのコロッセオにてスティーヴン・タイラーと『Walk This Way』を共演するという驚きの出来事があり、次に来日したら観たいな〜と思っていたのです。それがついに実現。そして2Chellosにとってもついに武道館!という、記念すべき公演だったようです。 仕事柄、私は自分がオーディエンスとしてライヴを観る時も、ついつい周囲のファンを見てしまいます。ファンが楽しそうにしているのを観るのは、仕事であろうとなかろうと、とても嬉しいものなのです。 で、2Chellosのファンの皆様はどんな感じなのかな〜というもの楽しみの一つでした。が、その前に。開演を待つ間に、早速2Chellosならではの発見をして、お〜!感動していたのでした。それがこれ。 この写真見て、分かりますか?ライヴの時の最前列にある仕切りのことです。普通、ロック系では鉄柵。そしてIl Divoなどの場合はベルベット・ロープです。が、2chellosは…その中間なんですね! 席前はヤワなパイプ・フェンス、通路の先は布テープ? ベルベット・ロープほど格式張らずに、気軽にコンサートを楽しもう!という主催者の思いが現れているような気がしました!(とはいえ、Il Divoライヴの雰囲気はオシャレに格式張っていても、内容はもちろん自由に皆様楽しんでいますけどね❤️) そして始まったライヴ。前半は映画音楽コーナーでしょうか。『炎のランナー』『ゴッドファーザー』『レインマン』『タイタニック』『グラディエーター』…などなどが続き、それぞれの内容に合ったイメージ映像がまたなかなか凝っていて面白かったです。 やがて、「さあ、ゆっくりした曲はここまでだ。こっからは走るぜ!」なんてMCから、彼らをブレイクさせた『スムース・クリミナル』。そしてAC/DCの『サンダー・ストラック』!同郷クロアチア出身ドラマーのソロを挟んで、本格的なロック・パートに突入しました。 ホワイト・ストライプス、プロディジー、ニルヴァーナのあと再びAC/DCが続き、私のハイライトは次の『Highway To Hell』でしたね〜。映像の二人の頭にはAC/DCの赤いツノが付いていて、おお〜〜〜❤️ 彼らのAC/DCへの入れ込みに感動し、会場も大盛り上がり。そしてストーンズの『サティスファクション』になりました。イントロだけで周囲はぎゃ〜〜〜!!!❤️ これはもう、世界中の人が知っている曲…と言っても決して過言ではないはず。ルカも「皆も歌って〜!」と言い、ステファンが「ア〜イキャンゲッノオ〜!」と歌います。すると、当然それに続けて「サ〜ティスファ〜クショ〜ン!」と歌って欲しいところ…、なんと驚いたことに周囲のファンは「ア〜イキャンゲッノオ〜!」と続けるのです。えええっ?????!!!! 一体何が起こったんだ?と、ふと我に返ったアタシww これはきっと何かの間違いだ…と思っていたら、何度繰り返しても同じ。お〜〜〜〜い!そんな大声で、間違った歌詞を歌うなよ〜〜〜!!とは、言えませんでしたがwwww でもね、思いましたよ。そっか〜、歌詞知らないんだな〜。でも、ステファンが歌うから、一緒に歌いたかったんだな〜、と。それにもう周囲の皆さん、本当に楽しそうで。もう野暮なことは言えませんね〜w そんな私としてはちょっと苦笑の『サティスファクション』の次に、大好きな『Back In Black』!!!と内心ノリノリで喜んでいた私とは裏腹に、周囲の皆様はシーンww そっか〜、これは知らないのね〜ww とまあ、初めて2Chellosライヴを観た私には、周囲の反応がなかなか興味深かったわけですが、そんな私も『Welcome To The Jungle』を聴いて大満足❤️ 評判のアーテイストは一度は観よう、と思っている私としては、ついに2Chellosを観ることが出来、しかもそれが彼らの記念すべき武道館公演ということで、とても良かったと思いました。がぶっちゃけ、自分の中でジャンル分けが出来ず、戸惑ったような感覚に囚われたのも否めませんでした。なんか、ギターやベースの音が欲しくなっちゃったとゆーか…www 初めからIl Divoならもちろん良いんですよ。もう全然別ジャンル。オーケストラ・サウンドと彼らの声を楽しめば良いのです。でも2Chellosの場合、ビミョーにロックな楽曲を演るわけじゃないですか。ロック・ファンならやっぱり数曲続くともう音的に無理がありますよ。でもIl Divoファンの皆様だったらロックじゃないから…で入れるかと言えば、一切歌声が無いわけなので、やっぱりちょっと違いますよね…。 ん?ってことは…2Chellosって、全く新しいファンを獲得して、ついに武道館満員御礼までそんなファンを増やしたってこと?おおっ!そーゆーことです。これはスゴイ!もしかしたら、チェロはもちろん、ヴァイオリンなどを習っている人たちがファンになっているかもしれないし。もちろん、ルカとステファンのルックスでファンになって、初めてチェロという楽器を知り、初めて『サティスファクション』という曲を知った人もいるのかもしれません。それもまた、素晴らしいことです。音楽ファンが増えるのに、きっかけや理由はなんでも良いんですから。 とゆーことで、初めて観た2Chellosのライヴに驚きと戸惑いと感動と納得を得て、結論としては満員御礼の武道館公演の雰囲気というのはいずれにしてもとても良いものだということ。アーティストにもファンにも心からおめでと〜❤️な夜でした。今後は…ぜひVIPやりましょ〜よ〜!!!www そんな週の一本は、『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』。 何気に前作『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』に韻を踏んだ邦題ですw まあMr.ビーンなので…www 「バッカじゃないの?」なんて思ったらアウトです。それを言っちゃあオシマイwww 最近は、日本のサイバーセキュリティ戦略本部担当大臣の桜田氏がPCを使えない、USBが何かも知らない…と驚愕のニュースがありましたが…それを笑っていた私でも、この映画の中でアナログ車の代表として真っ赤なアストンマーチンが登場すると、これをカッコ良いと思ってしまって、あれ?私もアナログ??www でも確かに、アナログって今の時代最強なのかもしれない…という、いかにも英国的な皮肉が込められている作品です。って、バカらしい笑いのオンパレードですがねww そう言えば、久しぶりにフロッピーディスクを見たな〜wwwww ありましたね〜そんなのがw さて、この週は前の週に再び倒れたジョー・ペリーが、この冬のソロ・ツアーのキャンセルを発表しました。完全なCOPDでしょうね〜orz いくら太っていないと言っても、不健康では意味がありません。なんだか、STの方が年上なのでSTの心配ばかりしていましたが、68歳って十分心配に値する年齢でしたね…。 でも今度こそドクターに禁煙を厳命されたはず。頑張れジョー!断て!断つんだ!!!www いや、真面目に応援しています(^^; この週はアメリカではThanksgiving Day。そしてブラック・フライデーを経て、あとはクリスマスに向けてまっしぐらです。来週はもう12月!皆様、風邪やインフルに気をつけて、元気に冬を迎えましょうね!!!

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