11/6-12, 2006 週報

毎度ながら、TP出発2週間前ともなると、やっておきたい事が目白押しとなり忙しくて大変。映画は2本。まずはこの秋2本目の9/11物『ワールド・トレード・センター』。ニコちゃん実は結構苦手なのだが、今作はニコちゃんをカッコ良く見せる映画ではなく、むしろ彼を本当に単なる一被害者として扱い、そして実は無名のボランティア海兵隊員(実在する)が大貢献したのだ、と伝える大変好感持てる作り。実際、真実のヒーローは常に無名だ。この実在する海兵隊員は、この後自らをより国の為に役立てようとイラクへ向かったとか。9/11はあくまで始まりであり、まだ全く終わっていない。これをフセイン処刑でキリをつけようとするのは、絶対に無理があるだろう。その辺り、中間選挙の敗北の大きな要因だと思うのだが。そして、実際にはビルの瓦礫の下で亡くなった人々の方が、助けられた人々より多かったのだと思うと、今でもグラウンド・ゼロへ行ったら手を合わせずにはいられない。とか神妙なこと言いながらも、グラウンド・ゼロのすぐ目の前に、やたら安いアウトレットのデパートがあり、NYCに行ったらそこで靴を買い、買物後角の和食屋でお寿司を食べるのが楽しみの一つ。9/11直後の閑散としたブロードウェイその他NYC復興の為に、「皆さんが観光に来てくれるのが犠牲者への供養になり、NYCの復興を助ける」と言ったジュリアーノ元市長の言葉に素直に従っている。さて2本目は『サンキュー・フォー・スモーキング』。なんともアメリカ的な皮肉たっぷりで痛快な映画。喫煙者も苦笑い出来るだろう。某夜、ご招待頂きキューバのバンドBanboleoのライヴへ行く。作家の村上龍氏が主催、BVLGARIがスポンサー。同じラテンでもキューバン・ミュージックはシンコペーションの嵐でちょっとノリ難いこと、村上氏の頭の大きかったこと、BVLGARIの日本支社長(もちろんイタリア人)がやたらカッコ良かったことがその夜の三大インプレッション。時間が無くわずか3時間勝負でクリスマスのTDSへも行った。気合いで早朝から頑張り、『タワー・オヴ・テラー』2回乗って、クリスマスの買物して時間切れ。日本の『TOT』はセイフティー・ベルトが仰々しくてびっくり。日曜日、フロリダから来た一時帰国中の先輩とランチ。六本木で安くて美味しい和食ランチ屋を開拓した。フロリダTPの『旅のしおり』の発送終了。「字が小さくて読み難い」とのご意見に、今回から倍の大きさで作ってみた。読み易くなったでしょうか?出発まであと9日。

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