6/9-15, 2008 週報

AF1 News 7月号の原稿を入稿。他の仕事も重なり、本当にキツい週だった。時間的にキツく切羽詰まると、私は朝型にシフトを切り替える。でないと何日も保たないから。そしてどうにか金曜日の夕方にはすべて予定通り終了して、ホントにほっと迎えた週末だった。

だって、週末はロッテ戦で海浜幕張だったんだも〜ん。今回は週末ということもあり、虎友4人でまるで遠足気分。東京駅からの京葉線車内は異様な雰囲気で、完全にディズニーランド行きの人達を飲み込んでましたね(笑)。

が、結果は散々(泣)。ま、日曜日よりは諦めのつく負け方で、土曜日の我々はそれなりにすっきりと楽しんで来たけれどね。それよかマリンスタジアム。何度も行っていたけれど、外野スタンド上方の窓の向こうに海が見えるのに気付いたのは初めて。波がキラキラと見えてて奇麗だった。まさにスタジアム・オン・ザ・ビーチなのね。

そんな忙しい週でも映画観たい病は止められず。レイトショーにモーニングショーと、頑張りました。レイトショーではやっと『ランボー: 最後の戦場』。事前に観た人達の「人体破壊が凄まじい」とか「息つく暇も無い」とか「残酷過ぎる」とか、R-15指定も重なり期待満々で出掛けたわけですが・・・う〜んと。やっぱ、ランボーね♪

確かに撮影頑張ったと思う。迫力もありました。でも、人体破壊については最近TVドラマ『ローマ』や『ザ・シールド』なんかをずっと見てたからね。すっかり目が残酷シーンに慣れちゃった(苦笑)。HBO恐るべし。

あと、例えば『プライベート・ライアン』の冒頭ノルマンディー上陸作戦の戦闘シーンとか、『ブラックホーク・ダウン』の市街戦の方が息つく間もない怖さ・迫力・リアル感があった。そこで気付いたのだが、そこがランボー。どれほど戦局が厳しくても、相手が残酷でも、機関銃だろうと地雷だろうと、何が何でも本人とヒロインは絶対に死なない、という安心感があるのだ。

ベトナム戦争の恐ろしさを描いた85年の『ランボー: 怒りの脱出』が出た時もそれなりに騒がれたけど、翌年同じテーマで『プラトーン』が公開されたら、「ランボーがまるで漫画に見える」って言われていた。そう、やっぱね、そうなんだな。アメコミの世界。いや、それがランボーの魅力、楽しいところなんだよ、もちろん。それでパパっと盛り上がって90分でチャンチャン!と終わってくれる。勧善懲悪のいかにもなバイオレンス・エンターテインメント・ハリウッド映画なのだ。見終わってすっきり出来るのが、ランボーの良いところ♪

そして週末は頑張って今度はモーニングショーで先行公開『インディ・ジョーンズ: クリスタルスカルの王国』。楽しかった〜〜♪先行公開の初日しかも朝イチの回だというのに、当然のように最前まで満員のシアター。思いっきりスピルバーグとルーカスが楽しんで作ったのが判りました。後半、「え〜〜っ?スピルバーグ、未知との遭遇じゃ〜ん〜〜〜??!!」みたいなシーンには、六本木TOHOシネマズのお客さんは拍手に笑いで大ウケ。ランボーが大人版なら、こちらはファミリー版王道エンターテインメント・ハリウッド映画です。

それにしても、この映画の公開をしてやったりとほくそ笑んでいるのは、Tokyo Disney Seaだろうな〜。なんたって、7年前のオープニング時からあるアトラクション『インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタル・スカルの魔宮』(これまた魔宮と王国の違いがヤヤこしいけど)が、この映画のストーリーにほぼ完璧に沿ったアトラクションなのだ。7年も前からあったお話だったのね。もしかしたら今後アトラクションをリニューアルする時に地下掘って、『カリブの海賊』みたいに、ライドが滝を落ちるようにしてくれないかな♪ それも3回ね!

「いや〜、映画ってほんっとーにいいもんですね〜〜〜」って感じだが、そう言った水野晴郎さんがこの週亡くなった。淀川長治さんに小森のおばちゃま、そして遂に水野さんと皆亡くなり、昔からの映画ファンとしては寂しい限り。気付けばTVの映画番組に解説も付かなくなっていた。せいぜいファン同士、良い映画は語り継ぎたいものですね。水野さんのご冥福をお祈り致します。R.I.P.

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