7/29-8/4,2019 マイセン動物園展と、『ゴールデン・リバー』

週報のネタに困っていたら、友人から「動物好きなら行くべき!」とオススメ頂きました。私はあまり女らしくなく、食器とかまるで無頓着なのですが、さすがにマイセンの名前は知っています。それに、マイセンはドレスデンでいっぱい見たな〜❤️と、昨年のドイツ旅を思い出しながら、梅雨が明け、めっさ暑い中汐留に行って来ました。

まずは動物が装飾の一部となった作品類。しかも、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、アメリカ…と四大陸それぞれをテーマにした4セットや、猿の楽団というオーケストラのセットなど、いかにもお金持ちにセット買いさせる見事なシリーズが陳列されていました。きっとバラ売りお断りだったんだろうな〜w

私が気に入ったのは、タイトルがEarth, Wind & Fire そしてWaterの4セットです。

Earth=『地』は多くの動物たちが。一番下で畑を耕しているのは猫? 持ち手は地の産物である麦ですね。

Wind=『空気』は、持ち手が風をはらんだ衣。多くの鳥や天使も飛んでいます。

Fire=『火』はやっぱり火を吹くドラゴンですね!カッコ良いな〜。でも、西洋でのドラゴンは不吉なもののはず。そんな物もマイセンは御したということでしょうか。そして真ん中の可愛いトカゲちゃんたちは、火の精霊サラマンダー。

そして『水』魚や船はもちろんですが、なぜ馬?人がコントロール出来る四頭立て馬車のようなので、自然の海さえも御したということでしょうか。トンボも西洋では不吉なシンボル。それも恐れないということかな。奥が深くて、見ていて飽きませんでした。

単純に、一番「うわ〜!」と思ったのが、この超重そうな豪華シャンデリアです。鳥がいっぱい。豪華絢爛。

これらの後に、動物シリーズが続きます。やはり犬が一番多かったかな。ドレスデンを首都とするザクセン王国は、やはり犬を使った狩猟が貴族には人気だったのでしょうね。わんこの後、少し猫もありました。子猫ちゃん。可愛い!一歩出した前足がなんとも言えない。

ヒョウの親子。

初めてドイツに動物園が出来たのは19世紀中期のベルリンだそう。『動物園展』というタイトル通り、マイセンのシロクマや象、キリンなどはまだまだ実際の動物を見る機会の無い時代に、本当に動物園の役目を果たしていたのかもしれませんね。

動物コーナーになると撮影禁止も多かったので、可愛いカワウソちゃんはクリアファイルからw この振り向きザマの表情!

夏休みに重なるので親子連れを当て込んでいるのでしょうが、食器好きの女性たちにも大いに興味深そうな豪華なティーカップ類が沢山ありました。トンボや、海の中の馬が気になる…なんて見方をする私は珍しいんだろうなww

ところで…冒頭のポスターは帰りがけに外で撮影したものですが、屋内に入った瞬間ポスターがいくつも掲示されていました。最初は何しろ暑いので、まっすぐ建物に入り、クーラーの効いた屋内でホッと一息ついてポスターを撮ろうと思ったら、すぐに警備員が飛んできて「撮影禁止です!」と言われました。え?ポスターを撮影して拡散されることが宣伝になるのに?その為のポスターなのでは?と思ったけど「屋内は全て撮影禁止です」と。そこで「そうですか」と答え、帰りに外で撮ったのですが…ボーッと生きてんじゃねえよ!!なんの為のポスターだよ!じゃあ屋内に掲示するなよぉ〜!と、心の中で叫んだとさww 警備員さんは指示されたことを言っただけでしょうが、じゃあパナソニックが○カなの? もう、次洗濯機買い換える時は、他のメーカーにするわw

でも芸術作品の素晴らしさは確かです。会社の中だからかお盆休みがあるので気をつけて。美術展的には安いですw

https://panasonic.co.jp/ls/museum/exhibition/19/190706/index.html

 

そんな週の一本は、『ゴールデン・リバー』。

西部劇にジェイク・ギレンホールが出ているとなると、どうしても『ブロークバック・マウンテン』を思い出してしまいますww 私は元ボスにも元同僚にも現友人にもゲイがいるので全然偏見は無いと思っていますが、例え映画でもセックスライフは観たくないな〜w いやでも、男女のセックスなら多くの映画にあるしもちろん平気。あれ?これも偏見なの?ちょっと悩む…。

でもね、やっぱりジェイク・ギレンホールが日本では一番名前が売れているんでしょうね。だから日本のポスターでは4人が並んでいます。ジョンC.ライリーも、ホアキンもちょっと可哀想。だって、主役はこの二人なんだもの。原題は『The Sisters Brothers』(シスターズ兄弟)。シスターズという苗字が面白いシスターズではなくブラザーズのお話です。

このホアキン・フェニックス、私は苦手なんですよね。クセが強いんじゃw 何と言っても『グラディエイター』で憎たらし過ぎたでしょ!マジ、演技上手なんです。旨過ぎて好きになれないって、申し訳ありませんw で、この『ゴールデン・リバー』でも、最初誰?っていう感じ。やっぱり凄いわ、この人。え?ルーニー・マーラーちゃんと結婚したの?癖が強い者同士ねww

いや〜もう、とにかく埃っぽいの。思わず息止めたくなるほど。まさに西部劇です。でも「ここからどのくらいの距離だ?」と聞けば「七日だ」という答えに、なぜかちょっと「くぅ〜」と来るくらい惚れ惚れ。全く現実味が無いから、面白く観れるんでしょうね。

途中で登場するメイフィールドという町を牛耳っているオバちゃんもカッコ良かった。で、シスターズ兄弟はとにかく撃ちまくる。殺しまくる。あまりに単純だと爽快感があります。なぜか観終わって一番怖いと思ったのは、酸性物質の化学反応でした。

で、結局は兄弟愛の物語です。多くの人々が死んでいくところはわざとさらっと描いて、兄弟愛をフューチャーというのは、いかにもジョンC.ライリーっぽい(彼の企画の映画化だそう)というか、ヨーロッパ人の監督というか。ある意味『アナ雪』の男性版かもw 何と言っても外は暑いからね。何も考えずに涼しいシアターで2時間別世界、とサラリーマン男性のオサボリにオススメかもw 特にお兄ちゃんがいる人は、恋しくなるかもね❤️ あ〜、お兄ちゃん、欲しかったな!

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