Amy's This Week
2010.08
8/2-8, 2010 週報
先週はいろいろなトラブルが重なって、ついつい愚痴っぽい週報になってしまって申し訳ありませんでした。が、投稿を始め、メールその他でもかなりの「なぐさめ」を戴き、オロオロしながらも感謝しております。本当に皆様ありがとうございます。改めてAF1って、アーティストとファンの皆様、ファンの皆様とスタッフ、スタッフとアーティストの三者がそれぞれ愛で繋がっているのだなぁと感じました。これをパワーにまた頑張れます。
そのTPもいよいよ今週出発となりました。初めて参加される方が比較的多い今回ですが、出発前にメールやお電話でのやり取りが何回かあると、もうすっかりお会いしたことがないとは思えない親近感が沸いてきます。今回はボストンでの市内&市外観光のために地元のアメリカ人スタッフも参加するのですが、彼女も日本からのファンの皆様にお会いするのをとても楽しみにしています。ニューヨークもボストンも、東京よりは若干気温が低めなので、しばし酷暑の日本からの脱出という意味でも楽しみです。
さらなる楽しみといえば、もちろんメインはエアロスミスのライヴということになりますが……これがもうすごいことになっています。元々エアロスミスは地元のボストンや最大都市ニューヨークが盛り上がるのは当然ですが、カンザスなどの中西部や南部のテキサスなど夏場めちゃくちゃ暑い都市でのライブが異常に盛り上がっていました。…が、それでも8月にテキサスとフロリダとは、あまりに暑過ぎて無謀なのでは?と心配していました。でもそんな心配は無用でしたね〜。なんとアンコールに5曲ですよ!さらに『ワンウェイ』『SOS』『ラトル』『ドッグ』等々も飛び出しできています(って、こんな会話、ヘッズ同士でないとまったくちんぷんかんぷんですね(^^; )。あとついでに『ヘルタースケルター』と『リック&プロミス』やってくれないかな♪←これは無理っぽそうですね(^^;
さて、そんな週も映画は1本。『小さな命が呼ぶとき』(Extraordinary Measures)ハリソン・フォードとブレンダン・フレイザーです。3人いる子供のうち不運にも2人が難病という実話ベースのお話です。もちろん涙、涙なのですが、主人公は「何もしないではいられない」と言って、難病の治療薬開発をめざしていきます。そして彼をとりまく協力者たち…。とてもアメリカ人の良い部分が出ていると思いました。
ルネッサンスの時代はスポンサーがいたから美術が発展しました。 今、日本もアメリカも超不景気ですが、こういった新薬開発プロジェクトに予算をケチることが無いことを願います。だから私は以前から、別にジェネリックを買おうとは思わないのですが…。『ソルト』の次に観るには、真剣に考えることの出きる良い映画でした。
それでは皆様、来週の週報はまたスタッフBにお願いして……行ってきますね〜!!
LATEST ARTICLE
-
8/11-17, 2025 ミュージカル『レ・ミゼラブル』と、『IMMACULATE 聖なる胎動』
-
8/4-10, 2025 八月納涼歌舞伎と、『ババンババンバンバンパイヤ』
-
7/28-8/3, 2025 美ヶ原高原と、『MELT』
-
7/21-27, 2025 ゴッホ展:家族がつないだ画家の夢と、『DROP』
-
7/9-20, 2025 サラ・ブライトマンVIP大阪・京都 ・福岡と、『ストレンジ・ダーリン』
-
6/30-7/8, 2025 サラ・ブライトマンVIP横浜・東京・仙台と、『28年後…』
-
6/16-22, 2025 indigo la Endライヴと、『国宝』
-
6/9-15, 2025 EXPO2025と、『メガロポリス』
-
6/2-8, 2025 蔦重展と、『M:I ファイナル・レコニング』