8/27-9/2, 2007 週報

「ねえ、世界陸上って何日間やってるか知ってた?」と友人からの問い掛け。てっきり3日程度のものだと思っていたら、8/25から9/2まで9日間もやっていたらしい。その間に大阪へ行った件の友人曰く、「もう、ホテルも街も外人だらけだった!あの大阪が!もうびっくり!」と大騒ぎ。かつてエアロスミスが大阪滞在が長期になる来日公演前に、ペリー夫人に尋ねられたことがあったっけ。「オーサカって物価安いんですって?」もはや海外の人々にも日本の都市としてトーキョーだけでなくオーサカも有名で、その特徴としてはやはり「東京よりずっと物価が安い」というのが浸透しているのだろう。私には別の意味で夢の街だが。その友人からは、しっかりタイガース・カレーをお土産に頂いた。

日本勢が不振に喘ぐ中、やはり思い出に残るのは最後の頃になってメダルを獲得した女子マラソンの土佐選手だろう。本当に苦しそうだったよね。解説者は「本当に苦しくなってから、そこからどこまで行けるかが正念場です」と言っていたが、普通は苦しくなったらそこで終わるよ。全国放送のテレビカメラの前で、あそこまで苦しそうに顔を歪めて走るなんて決して松田聖子には真似出来まい。あっ、私にも出来ないか(苦笑)。スミマセン・・・と、そんな世界陸上も終わり、来週から又日曜日には『アッコにおまかせ!』が見れるよん。

映画は2本。まずはマイケル・ムーア監督の『シッコ』。日本人にはなんか変なタイトルと思えるが、俗語で「病気の人(特に精神的な)」という意味の「シッコ」は、ムーア監督的にはむろんアメリカ合衆国そのものを指しているのであろう。この監督は取材姿勢が過激で知られており、私もアグレッシヴな人は苦手なので、今まで彼の作品は観たことが無かった。が、今回は興味をそそられ観てみたら、大正解。過激な取材というよりは、比較する為にカナダ、イギリス、フランスなどを取材して廻るのだが、その時々の彼の戸惑い、驚きが本当に面白い。外科手術をした医者に向かって、「手術をする前に患者に費用による手術内容の選択をさせましたか?」とか、「保険会社に連絡して、場合によっては手術を断ることはありませんか?」などと真顔で聞く彼は、どこの国でも「へっ?なに言ってんの?」と笑われるのだ。社会保険、国民保険のある日本でも同じだろう。我々には理解し難い医療制度を持つ(持たない?)アメリカ合衆国は、本当に医療に関してはトンでもなく酷い国だと知った。ま、ST達はお金あるから、問題無いのだろうけど。ともあれ、日本に産まれて良かった、とホッと出来る1本。

2本目は『ラッシュアワー3』。なにげにファースト・デイ・サービスの日に「じゃあ、笑える映画を」と思って観た作品で、当然クリス・タッカーとジャッキー・チェンのコンビは大笑い出来て楽しいが、びっくりしたのは冒頭からミア・タイラーが登場したこと!!そうです、STの次女のミアです。リヴの母違いの妹ミアです。何年も前からプラス・サイズ(いわゆるLLサイズ以上の体型)モデルとして活躍していたミアが、遂にお姉ちゃんかパパかのコネで、ハリウッドに進出らしい。ちょい役の割にはかなり長く出ており、セリフもまあまあ。可哀想な気がしたのは、クリス・タッカーに散々「デブ」と呼ばれていたこと。まあ、確かに真面目にハリウッドで勝負しようとしたら痩せねばならないので、このままデブ・キャラで行くのでしょうか?真っ黒にヘアダイして濃いアイラインのミアは、痩せたら若き日のジョーン・ジェットばりにカッコ良さそうなんだけどね。そんなわけで、皆様、『ラッシュアワー3』で、是非ミア・タイラーを拝んでみて下さいませ。

さて、9月の声を聞いたら急に涼しい毎日になってきた。まだまだ暑い日もぶり返すだろうが、ちょうど激夏の疲れも出る時期でこの温度差は本当に気をつけないと危なさそう。ちゃんと3食食べて、しっかりその日中に寝て、疲れを引きずらないように皆様、お気をつけて下さいませ〜。

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