9/12-18, 2016 STソロTP《後半:ボストン編》

9/8(木)のお昼の便でフィラデルフィアからTP後半の地となるボストンへ。なんと困ったことに、この日の朝再び私の声帯は炎症をぶり返し、また声が出なくなっていました(汗)。マジに困った、ど〜しよ〜…と真っ青になりつつも、もうなったものはしょうがない。ボストンに着く頃にはどうにか声が出ることを願いながらの国内線移動でした。 1993年に初めて来て以来、確実に20回以上は来ているボストン。私にとって「ただいま!」と言いたくなるほど愛する馴染みの街です。でも…、今回フィリーの次にやって来たら早速ボストンの洗礼が。ホテルの迎えのバスが「乗り切れないから二回に分ける。待ってて」というのです。   え〜〜??!!全然バス車内ガラガラじゃない!椅子無くても良いんですけど…。なんて言っても無駄です。ここはもうフィラデルフィアじゃないんだから。出来ることはただドロシーのように嘆きながら、バスの戻りを待つだけでした。「トト、ここはもうカンザスじゃないのよ!」   やがて短時間ながらそれぞれでボストン市内観光をしたのち、夕方Hard Rock Cafeに再び集まって、そこから皆で一緒にお買い物とディナーです。ボストンという街はイタリア人とアイルランド人が同じくらい多いのですが、やっぱりタラリコ氏TPなんだし、私たちはイタリア人街へGo!!  イタリア人の街ノースエンドでも大人気のペイストリー屋さんは、タイラー家の子供達がまだ小さかった頃、お誕生日ケーキは必ずいつもここにオーダーしていたそうです…というMike’s Pastryへ。 (黒猫さん撮影) STを知らない人はいても、ここのカノーリ(イタリアのお菓子)を知らない人はいないというくらい有名で、いつもものすご〜く混んでいます。が、この日は恵まれていて全然混んでいない♪ これはチャンスと、私も皆さんと一緒に並んで買いましたよ〜❤️  こうしてお店の前で記念写真を撮るのは観光客のお約束です♪ さあ、先にデザートを確保したところで、ボストン満喫シーフード・ディナーですよ。     シュリンプのうたげ〜❤️ 大門さん撮影。ありがとうございます!   テーブル奥側では、オイスターのうたげが繰り広げられ、それぞれが撮影し、SNSにアップし…ww のボストン・ディナー。ごめんなさい!全員写真、撮り忘れました〜(爆)。   Vampires TPとは違って、ショウが連チャンではないのでゆったり観光時間のあるST TP。翌日はこのSteven Tyler Out On A Limb Tour Travel Packageで、ライヴやM&G以外では一番のハイライトと言える、ニュー・ハンプシャー州へのサナピー湖ワンデイ・ツアーをしました。   聖地巡礼のイントロとして、まずはコモンウェルス・アヴェニューのエアロ・アパートメントへ。 黒猫さん撮影の全体像。黒猫さん、スゴイ!ありがとうございます♪ そして私が撮ればフツーな感じw  ともあれここが、ニューハンプシャー州の田舎から、初めてボストンに出てきた若者5人が共同生活を始めたアパートです。石の建物の多いボストンでは、改装はしても建て直しはあまりしないのでそのまま残っているんですね。今後何十年も、残ってて欲しいな。 集合写真のあとは、それぞれが心置きなく個別写真を取り合って、さあ、一路ニューハンプシャー州へ出発です!   2時間ほどのドライヴを予定していた中、渋滞もなくとてもスムーズに進んだので途中PAに寄りながら、午後1時頃、サナピーに到着しました。美しい避暑地・別荘地です。     細長いサナピー湖のほぼ中心にあるヨットハーバーのそばに、あの、10代のスティーヴン・タイラーとジョー・ペリーが出会ったというレストラン『ジ・アンカレッジ』がありました。     いかにもお金持ちの避暑地。静かで美しい佇まいは、とてもエアロスミスのイメージとは重なりません。でもだからこそ、未だにSTが故郷として大切に思っている気持ちが、分かったような気がしました。 この時です。皆さんが腕を出して、お揃いのインスタントタトゥーを見せていたので、ああ、タトゥーを作った(作った!!!)Yamabさんが皆さんにもあげたんだな〜♪と皆の仲良しぶりを嬉しく思っていたら…え?え?え〜?? 「やだ〜、エイミーさん全然気づいてくれないんだもの〜」「え〜?STの名前じゃないのぉ〜?!」やだやだ皆様、なんてことを。涙が出ちゃうじゃないですか!皆様の腕にはAmy’s VIP Clubの文字が。 皆様の腕の集合写真(笑)はGalleryに掲載させて頂きました。ここでは、このプロジェクト・プロデューサーであるYamabさんの腕アップです❤️ すっごいな〜。本当にありがとうございました!   …とひとしきりレストランの前で大騒ぎしてから、いざランチで店内へ。自伝本を読んでイメージしていた雰囲気とは全く違い、本当に品の良いお店でした。その昔、よく不良高校生をバイトに雇ったものですね〜ww  古き良き時代だったのかしら?(^^;   ランチ時の写真は皆さんのテーブルを撮ってYour VIP/TP Historyに載せたので、ここでは食後のお買い物の様子を。お店の女主人はとてもフレンドリーで、前回スティーヴンが来店した時に座った 席を教えてくれました。一見お高くとまったように見える高級避暑地の人々も、共にエアロを愛する気持ちで結ばれて、あっという間に楽しく過ごせたのでした。そして、爆買いww その後はしばし、 夕方のクルーズまで美しい湖畔でゆったりと穏やかな時間を過ごしました。世界中を飛び回って常に大騒ぎをしているSTが、なぜ離婚後ここに家を買ったのか、はっきりと理解出来ました。ここには美しさと安らぎがあります。そして、お金持ちしかいないから治安も良いw    そしていよいよクルーズの乗船が始まりました。   今回のTPを企画している時に、時間的にボストンで丸一日取れるのでこれは遂に、私の長年の夢だったエアロTPにサナピー湖ツアーを入れよう!と目論んでいました。聖地巡礼です。STソロの時に、遂にチャンスが巡ってきたのも運命です。ただ…聖地巡礼とはいえ、昔アルバイトしたレストランで食事して湖を見るだけでは…、「もうちょっと欲しい!」と思ったんですよね。それで、ダメ元で思い切って「STのお友達」と言ってた人に訊いてみたのでした。すると、「STが離婚後に家買ったから、家見てくれば良いじゃない!道路からは見えないけど、クルーズすれば湖から見えるわよ」との大情報をくれたのでした❤️   これで、聖地巡礼の旅は10代で出会った場所から、初めてのボストンでの拠点からまた戻って、現在の居住地まで(冬はいないけどw)完全にコンプリートとなりました。そんな最後の山場のクルーズはディナー・クルーズです。     ボストンから会いに来てくれた友人(窓側)と、HiromiさんのTwitter友達であり、なんと22年前にTPで一緒に旅したDonnaが駆けつけてくれました❤️ 私とDonnaは22年ぶりの再会です!!   いつの間にか船は出航し、食事を楽しんでいると右舷にST宅が見えてきました。もうお食事どころじゃありません!     可愛い赤で縁取りされたST宅。左にある低い建物はボートハウスです。湖畔の邸宅はみな、駐車場ならぬボートハウス付きでした。あ〜、今日はお留守のようですね〜w 大いなるストーカーツアーをしているようですが、実際この家はSTがテレビでも紹介しているし、たぶん仲良しのクルーズ会社を利用しないと見えないということで(道路からは見えません)、STは全然気にせず船会社に「お客に自宅を教えて良いよ」と言っているそうです。さすが太っ腹❤️ 少しでも地元の観光に役立つなら…といった男気でしょうか。   やがて船は大きな湖の奥の方まで進み、美しいニューハンプシャーのサンセットです。 ハーバーへ戻る時、今度は反対側にST宅が見えます。この時はもうキャプテンが船内放送で教えてくれました♪ 最後にもう一度、二度目はデッキから。 夕日を背にして最後のST宅を前に、美しかった1日を思い、ついにここまで来た数十年を思い、巡礼者みんなの心が一つになった気がします。誰からともなくST宅に向かって「スティーヴン、ありがとう〜!」「サンキュー、スティーヴ〜ン!」「バイバ〜イ、スティーヴ〜ン!」と叫んでいました。このひとときのことを、きっと全員一生忘れないし、思い出すたびに、湖の上を吹くさわやかな優しい風を思い出すことでしょう❤️ そして下船の時間となると、クルーズ・クルーの一人ティムが「良かったらエアロ・ストーリーを話してあげるから、皆は降りないでて」と言ってくれました。船内で忙しく働いていた彼は、もちろん自分自身昔からのエアロスミス・ファンとのこと。5年前に光栄にも、この船にSTを迎えることが出来、その時はプライベート・チャーターで、STはこんな人たちとやって来た。この席に座った。こんなことをした。こんな物を持ち込んだ。…など、とびきりの逸話を披露してくれたのでした❤️ その詳しい内容はここには書きません。だって、我々巡礼者が終日湖で過ごして、その日最後にシェアした大切な思い出だから。Thank you Tim!!   Thank you Sunapee!!!!   さて、翌日はいよいよ2本目ライヴのあるプロヴィデンスに移動する日です。ボストンに別れを告げ、ロードアイランド州プロヴィデンスを目指して一路南へ。その途中下車で、Joey KamerのRockin’& Roastin’ Cafeに寄りました。 今年の7月1日にオープンしたばかりのこのカフェは、7月のVampires TPの皆様は延泊した方しか来ることが出来ませんでした。その時はオープン後まだ4日目で、トイレのペーパータオルがエンボス加工でカラープリント付きだったのを見て「これはきっと、9月に来る時には無地のものになってるね」と話していたのを思い出しましたw  そして確認をすると…ああ、やっぱり(^^;  ま、そーゆーものですよねw コーヒーの美味しさは変わらないのでOKです❤️   店内に展示されている、Aerosmit公式マーチャンダイザーBling Is The New Blackが製作したドラム。Aeroのロゴからバックの黒地までひとつひとつクリスタルで出来ていて、とても綺麗でした。ずっと見たかったので見れて満足❤️…というHiromiさんからのお写真です。   その他、エアロ・ミュージアムさながらの店内の様子は、7月の週報にたくさん写真を載せたのでそちらをご参照下さい。 全部買い占めちゃうぞ〜❤️   思う存分コーヒーを買って、ここでランチもしてから、次は郊外にしかない大きなスーパーマーケットにストップしました。すっかりハロウィーンの店内で、お土産をぬかりなく…。 こうしてお買い物三昧ののち、遂にTP最後のライヴ会場、プロヴィデンスのパフォーミング・アーツ・センターへ行きました。内装はまるで宮殿のような、アメリカにいることを忘れてしまうような会場でした。   美しいのは良いのですが、この会場はフィリーとは打って変わって入場にやたら厳しく、危うく入れてもらえないところでした。なぜなら…持ち込みの荷物が多過ぎる、大き過ぎるというのです。確かに、大きなバックパックはNGとか、特に男性には厳しいのはアメリカの一般論ながら、女性のバッグの大きさまでうるさく言われたのは珍しく…。でもとにかくホテルに戻って置いてくるか、捨ててからじゃなければ中に入れない…の一点張り。あまりに頑固なので従うしかなく…と言っても、もちろん何のために私がいる!VIPスタッフの権利を行使して皆さんの荷物を集めてズッコして奥に持ち込み、入場してM&Gが終わってから返すという裏技ですり抜けました。お役に立てて良かったですw   そしてTP二度目&最後のM&Gでは、お着物を着たPink LoveさんがSTにお着物をナデナデされ、「Amy! ちょっと来い!」と呼ばれました。「これはどこで買ったんだと訊いてくれ」とのこと。そこで「どこで買ったの?」「日本です」「Japanですって」「あ、そう…」…う〜ん、なんかとっても間抜けなコトになってしまった気がしたけど、もうしょうがないw  はい!撮りますよ〜!と言われてチャンチャン!でしたww この日もまた、私たち日本から行ったファンのみ個別に撮影したあと全員でのグループショットも許され、本当に厚く迎えてくれたSTだったのでした。M&G写真は、これから続々とYour VIP/TP Historyの方にお寄せ頂けると思いますので、そちらをお楽しみに!   そして入場にうるさかった豪華絢爛会場でのミーグリ後のおもてなしはこれまだ豪華で…パーティー会場が用意され、ドリンクどころか、お食事までしっかり出たのでした。同じ料金でこれほど会場によって差が出るなんて…アメリカですね〜。ちなみに、フィリーでは立ったままバーでの2ドリンク無料で貰える…というだけ。アメリカ人たちは取り敢えず皆ビール2杯もらっていましたが、私たちはせいぜい1杯。飲めない人はコーラ1杯。そしてあとはミネラルウォーターを1本もらって終わりでした…w この日のライヴでは、エアロ的に言うとほぼ皆様ジョー側最前エリアとなり、もうステージに肘ついて見ている人もいましたね〜❤️   そんなかぶり付きの方々が撮影するとこんな感じ❤️ (Yamabさん撮影) ( Cocoさん撮影) 「ライブの余韻に浸りながら見上げたネオンサインは、とてもきれいでした。」とおっしゃる黒猫さん撮影の劇場正面。   こうしてSTソロTPは無事に幕を閉じたのでした。はぁ、長くなりましたね〜!!(^^;   STソロTP後編、これでやっと終了です。かなりの量になりましたが、もちろん思い出話や写真はまだまだ山のようにあります。でもあとはもう巡礼者の心の中に。いえ、SNSの中に?ww   終わってみれば、唯一のトラブルが私の声帯という結果。でも、それも8月の時よりは軽めで、全く出なくなったのは半日くらいで、あとはどうにかなりましたww     それではこれでまた週報は日常に戻ります。TP参加の皆様、ミーグリ写真その他、まだまだ募集中ですからね〜!!!    

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