Amy's This Week
2023.10
9/18-24, 2023 Extreme VIP in 横浜&東京x2と、『ロミオとジュリエット』
なんと、ようやくExtreme 2本目以降を書ける算段となりました。言い訳にしかならないと分かってはいるのですが、Extremeのツアーが終わるまで週報を書くことが出来ず、終わって以降もいろいろあって結局週報は後回しになってしまいました。めちゃめちゃ複数周回遅れ!ごめんなさい。
皆様からのExtreme VIPの感想はとても嬉しく拝見させて頂いておりました。これからでもよろしければぜひお送り下さいね。今後に役立てていきたいと思います。
さて、それではめちゃ遡って、Extreme 2023 Japan Tour 2本目の横浜です。
この頃はまだまだ暑かったですね〜!初めて行ったKT Zepp 横浜はとても綺麗な所でした。すぐお隣がコンビニというのも便利でしたね。VIP受付は外に向いている為、外が暑い時(仙台みたいに!)はとても気になってしまうのですが、横浜ではビルの陰になっていて、しかも海風?いえビル風が吹いていて気持ち良いくらいだった記憶が。
そんな並んでいる方々の中に素晴らしいネイルを発見!早速写真を撮らせて頂きました。うちのサイトのネイルコーナーにも加えたいわ〜(VIPメンバーでないと写真載せられないので)。どうか、VIPクラブにご参加下さいませ!
VIPサウンドチェックでは固く写真撮影禁止と言われていました。仙台では、ヌーノがステージに上げたちびっ子ギタリストを撮っていたので大丈夫!と確信を持っていたのに、横浜ではそうしたこともなかったので私はスタッフだから問題ないはずと思いつつ結構遠慮していた気の小さい私w この後人見ホールでステージから私に気づいたゲイリーがポーズをとってくれ、「あ、やっぱり私は良いんだw」と思った次第ですwww
横浜VIPサウンドチェックの2曲は『There’s No God』と『Li’l Jack Horny』でした。いつだったか覚えていないのですが、VIPサウンドチェックで「聞きたい曲あるか?」の問いに誰かが何かを言ったら「それは本番でやるから却下w」とヌーノが言っていました。そんなふうに、VIPサウンドチェックでは本番では演らない曲を心掛けてくれていたんですね。なんとも有難いです!
相変わらず今回のミーグリではサインを貰うので忙しく、ほぼオフショットは撮れていません。私自身、振り返って見ることが出来ないので残念ですが仕方ないです。
では続けて東京初日の昭和女子大人見講堂にいきましょう(ライヴの感想は巷に溢れているので、私はVIPについてだけですw)。Night Rangerぶりの三軒茶屋。あら、不動産屋さんの脇にこんな素敵な看板が。Night Rangerの時はありましたか?Extremeのポスターは追加公演が載っていないので、本当に発表されてすぐの時期にポスターをゲットして下さっていたのですね。
この日もまだまだ暑かった〜!通りすがりのファミマでアイスコーヒーを買ってから会場入りしました。以前、女子大だからささっと入れるかな〜?と思っていたらしっかり警備員さんに止められましたwww 以来きちんとパスをお見せすると、ササッと通して下さいますw 本日もよろしくお願いします!
さてここで人見講堂ミステリーを。「中に自販機ありますよ」という情報として、ロビーの自販機を写真撮っていました。それが…後で気付いたこの不思議な値段表示!10円?0円?13円?30円?20円?100円?…一体どうしたのでしょうか。表示の無いところもたくさんあるし。例えば表示価格の下2桁だけ、1桁だけが写ったのだとしても、右下のウィルキンソンが90円でも190円でもおかしい気がします。ああ〜!謎だわ!
バンドが入る前のステージです。どこの会場でも言えることだと思うのですが、準備中の会場って、場内はクーラー効いてて涼しいんですよね。午後にもなればロビーで働く人の方が多いのにロビーでは皆汗だく!午前は場内だけでも午後にはロビーもクーラー効かせて下されば嬉しいんですけどね〜。なんて思いながら、写真を撮る体で少し涼んじゃいましたww 東京初日外は小雨ですが、中は真夏です!
今回のツアーは初日の仙台だけ別で、残りの日程はすべてタイムスケジュールが同じでした。そのため覚えやすくて大助かりw
3本目となるとやっと私もゆとりが出来て、VIP参加の皆様の楽しそうな姿を撮らせて頂きました。皆様ありがとう!!!この最初の集合時しか、全体写真を撮る機会が無いのです。こうした皆様の笑顔がスタッフのパワーになります!
皆様、ありがとうございます!!
VIP開始前、真剣にサウンドチェックするバンド。
そしてOKを貰い、VIPの皆様が入場しました。この日の2曲は初めての『Comfortably Dumb』と『Li’l Jack Horny』でした。前日はヌーノのお誕生日ということもあって、「Happy birthday!!」の声にヌーノが「Thank you」という場面もありましたね。
そして昭和2日目。やっぱりここを撮ってしまうw この不動産屋さん、まさに地域密着なんですね。素敵です。
たまたまこの時一番前にいらしたお二人は沖縄からいらしたご夫婦で、お互いExtremeファンということで仲良くなってご結婚されたとか。なんて素敵!なんとラッキーなこと!ご夫婦参加でもミーグリは一人ずつという人が多い中、仲良く一緒に撮影されていらっしゃいました。そう考えると、VIPに参加される皆様全員にそれぞれのストーリーがあるんですよね。それを言ったらライヴに来るファン全員にも言えることですがそちらは私に出来ることは無いのでw それぞれの人生の中でこの日この時一緒に過ごすVIPが最高のものとなりますように。一瞬だからこそ、なおさらそう思います。
昭和2本目VIPサウンドチェックは『War Heads』と『There’s No God』でした。ところで昭和のどちらかの頭でVan Halenの『Mean Street』を演ってくれました!あのギターにおおっ!と思った記憶はあるのにどちらの日だったかが記憶にありません。昭和両方に参加されたVIPクラブのKouichiさんも覚えていないとおっしゃるのでもう諦めましたw サウンドチェックの曲はちゃんとメモっているから書けるのですよw じゃなきゃ100%忘れてますw
この時は私に気付いたゲイリーが手を振ってくれたのですが、その直前にシャッター押したところだったので「あ、どうも」的な対応をしてしまいましたw あ〜、後で思えば手を振ってくれたところも撮るんでした!!もぉ何もかも悔いるばかりですよ!
そんなわけで怒涛の横浜&東京x2は過ぎ去っていきました。今回は来日前にヌーノが怪我をしてしまい、今もまだ完治前でヌーノはかなり気にしていました。ミーグリで「膝の怪我お大事に」と言うファンに対して、毎回必ず「ああ、大事にするよ(Yeah, I try.)」と答えていたヌーノ。もちろん、VIPサウンドチェックから本編まで、全く膝の怪我を思い起こさせる動きはなく完璧でした。でもだからこそ、そうする為に気をつけていたのでしょうね。さすがプロだな〜涙
今回はバンドのリアルなサウンドチェックが前回の来日時よりかなり短かったです。前回の来日時はVIPの皆様がどれほど待たされたことかw その為かなり覚悟をしていたら、今回はほぼ待たされる事なくタイスケ通り。今思えば、ヌーノが少しでもライヴ前に立っている時間を短くしたかったのかな?と思いました。気づくの遅いよ自分!
昭和2日目のミーグリの途中で、ヌーノがふとどこかへ行ってしまい…ん?どこ?と思っていたら脚立を片手に戻って来たのです。そしてミーグリ現場の脇にそれを置いて、撮影の合間に座るようになりました。サインを貰うときに「疲れましたか?」と尋ねると(あ〜鈍感!バカバカ!)「そうじゃない。立ってる時間を短くしたいんだ」とのお返事でした。
ステージで演奏する時は完璧だから、ついつい彼が怪我をしていたことを忘れてしまうんですが、やっぱり痛いというか、痛くなって完璧なプレイが出来なくなると嫌なので、予め出来ることはしようというプロの意識だったんです。なのに「疲れましたか?」ってもうホントにバカ過ぎて情けないです。ヌーノ、そして世界中のExtremeファンの皆様、ごめんなさい!!!!!
そんな週の土曜日には、急遽友人から連絡があり「一緒に行く友人が行けなくなったから良かったら是非!」とのお誘いが。舞台『ロミオとジュリエット』です。もちろん、行って来ましたよ。
友人は高杉真宙がお気にのようでしたが私は杉山清貴?(全然違うしw てか昭和か!)とか連想しちゃうし、私の新しいMacは新しいくせに高杉晋作(幕末か!)とか出してくるしwww というわけで全然出演者は知らなかったのですが、なんといってもシェイクスピアだし、『ロミオとジュリエット』だなんて!
『ロミオとジュリエット』といえば美しいオリビア・ハッセーを思い出します。布施明と結婚し(離婚して)一躍有名になったオリビア・ハッセー(日本では)。私はリバイバルで『ロミオとジュリエット』を観て、その美しさに魅了されました。その後ディカプリオの『ロミオとジュリエット』も観たけれど、絶対オリビア・ハッセーの方が好きです。ロミオ役はレナード・ホワイティングで二人とも本当に美しかったのに、昨年(2022年)になって「あの時の二人は17歳と16歳(と18歳以下)だったので、ヌードシーン(後ろ姿だけだった記憶が)は児童虐待だ」と映画会社を訴えたのはちょっとショックでした。
ともあれ映画でしか観たことのなかった『ロミオとジュリエット』の舞台だなんて。原作はシェイクスピアなんだから舞台が本来の姿。期待して行って来ました。
感想はといえば…難しいですよね。私の頭の中には映画の『ロミオとジュリエット』がインプットされているので、舞台で声を張るのがどうしても違和感でした。映画では囁くようなシーンでも舞台では大きな声。そんなの舞台なのだから当たり前だし、シェイクスピアの時代から舞台ではそう演じられていたわけで、むしろ映画の方が邪道なのにねw ただ、やはりシェイクスピアなのでセリフは難しいです。ややこしいとさえ言えます。それを若い俳優さんたちが噛みもせず、詰まりもせずスムーズに演じていくのは本当に素晴らしいと思いました。ほとんど保護者目線w
もう一度1968年版の『ロミオとジュリエット』を観たくなりました。とにかく映像が美しかったし音楽も良かったんですよね。こうしてシェイクスピアの名作は舞台ファン、映画ファン、宝塚ファン、バレエファン…など、あらゆるジャンルで残るんですね。さすがシェイクスピア!そして、やはり私は映画ファンなのだと再認識しましたw
そんな私なのにやはりこの週も映画は行けませんでした。まあ仕方ない。Extreme VIPでも複数回ご参加下さったVIPクラブのStars & Stripesさんと人見ホールで2ショットを撮りました。それをAIに水彩画加工してもらったのがコチラです。濃いwwww
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