9/9-15,2019 山下達郎 Performance 2019と、『僕のワンダフル・ジャーニー』

TPレポを二週に分けて書いたので、周回遅れで9月一週目に行ったタツローさんライヴについてです。

STの71歳でのパフォーマンスも驚異だけど、そこはヴェガス・レジデンシーというある意味もうツアーするのはしんどい大御所芸能人的展開なわけで。それがタツローさんはSTより5歳下とはいえ、最近は3年連続で20都市以上50公演前後のツアーを実施中です。いくら日本国内はアメリカほど各都市の距離が遠くなくても、さすがに年間50本もツアーするのは大変なことでしょう。タツローさん自身も、「この年代でこれほどツアーしている人は僕以外いませんw」と言っていましたw

タツローさんなら、東京ドームでも埼玉スーパーアリーナでも満パンに出来るはずです。タツローさんも、「その方がずっと効率が良いんですけどねww」と笑っていました。自分の名前を冠したバンドネームで長年活動しているアメリカの某アーティストは、「僕はいかに効率良く仕事をするかを考えたいんだ。つまり、いかに少ないライヴ本数でいかに多く動員するか…ってね」www でも、これは大物と呼ばれるようになれば、誰もが考えることではないでしょうか。

そんな中、タツローさんはとにかくホールにこだわるのです。理由はただ一つ。良い音響のため。ホールとなると大体2,000名前後の収容数(あ〜、だからチケ取りが大変なんですw)となるので、武道館の4~5分の1。東京ドームだと28分の1?!

タツローさんだって、28本ライヴするより、同じ動員数を1回で済ませられればどれほど体もお財布にも楽なことかw それでもとにかく良い音でしかライヴしたくないのですから、年間50本になってしまっても仕方ないんですねw

というわけで、とにかく音が良いんです。もしも山下達郎ライヴを一度も観たことがないという人がいたら、騙されたと思って、一度観に行ってみて下さい。私は何よりもギターの音が好きなんですが、スローなサウンドは透き通るような、早弾きすれば突き刺さるような、とにかくめちゃくちゃ良い音なんですよ❤️ そのために、達郎バンドは全員ワイヤレスレス!ww つまり全員のギターにケーブルが繋がっています。絶対、その方が良いサウンドなんですって。

…と、前置きが長くなってしまいましたが、私が今回書きたかったのは、そんな音にこだわる達郎さんだからこそ、声もイコール音と捉えていて、だから英語の発音が日本一綺麗な日本のアーティストだということです。もう本当に残念な人たちって多いんですよね〜。それが自分の好きなアーティストだともう本当に哀しくなってしまうほど。なぜ、あんな発音でOKだと思ってしまうのだろう?ということが少なくないです。そこがタツローさんはたぶん音として、正確な音を出すことに集中して訓練したのだと思います。本当に綺麗な発音です。

で、突然の『わんわん物語』です。タツローさんが生まれて初めて観たディズニー映画で、この中のこのシーンで流れる『ベラ・ノッテ』という曲が大好きなのは、ファンの間では有名な話です。が、もう随分長い間聞いていなかったのですが、今年は久しぶりに演ってくれました。そしたら気づいたんです。タツローさんは、イタリア語の発音も完璧でした!!「ノッテ」の「テ」が、あ〜、本当にさすが!素晴らしい!と大喜びしちゃいました。だから、タツローさん大好きなんです❤️

タツローさんバンドは、タツローさんはじめキーボードの難波弘之さん、ベースの伊藤広規さんの城北トリオに、ギターは佐橋佳幸さんと、当然のように皆超絶テクニシャンです。特に私はギターの佐橋さんの大ファンで、彼のギターサウンドには酔いしれてしまうんですよねw あの、小田和正の『ラブストーリーは突然に』のイントロのククキュ〜ン!も、佐橋さんなんですよ❤️ タツローさんのシャカシャカギターサウンドも大好きだし、やっぱりギターの音って良いな〜❤️

ギターサウンドといえば、来月のNight Rangerも楽しみですね〜!チケットは完売に次ぐ完売で、その結果出た追加公演の赤坂ブリッツも、たぶんパンパンな感じみたいです。VIPは3種類あるんですが、そのトップ=一番高いVIPは、開演直前までバックステージにいるので、最上級VIPの皆様をどうやってフロアに入れてあげるかが目下の課題ですw 頑張らねば!

そんな今回のナイト・レンジャーのVIPは、もうVIPの博覧会か、というくらい内容がてんこ盛りですww 普通VIPを企画する時は、ファンが希望することは分かるので、そこにアーティストのOKまたはNGや、時間や会場の都合その他を照らし合わせて決めていきます。そして形となった企画で最終的にアーティストにお伺いを立て、NGなら練り直し。OKならGo! となるのですが…。

ナイト・レンジャーの場合、バンドが企画するマネージメントに全面の信頼を寄せているので(家族だしw)、もうガンガン決めてしまって、発表してしまってから「こーするから」とバンドに(私にもw)伝えて、バンドもその通りに動くという…スゴイな〜(^^; そういえば、大人気の最上級VIP(と言っても金額は今年のエアロの5分の1以下!)が、全公演ソールドアウトだったのが、調整の結果大阪のみ再受付しています。宣伝しなきゃ!ww

 

そんな週の一本は、『僕のワンダフル・ジャーニー』です。

『僕のワンダフル・ライフ』の続編なので、もし『ライフ』を観ていないなら、まずは『ライフ』を観て下さい!そのチャンスが無ければせめてネットで『ライフ』のストーリーをチェックしてから、『ジャーニー』を観てね。出ないと感動が半減だから。

どんな作品でも、感動が『1』を超えることはない『2』なわけですが、それでもベイリーの健気さは変わらないし、ラスト(おっと、書けない、書けないww)は『2』ならではの大感動。もう涙でスクリーンがボヤけます(大泣)

わんこもにゃんこも(我が家は猫なので猫も同列にしちゃいますw)本当に大事な家族なんだけど、その寿命は人間と比べたらあまりにも短いわけです。なので、どれほど仲良く過ごしても大概は先に亡くなってしまう(涙)。それでも、この映画のおかげで世界中でどれほどの人が救われることか!彼は、彼女は、自分を本当に愛してくれた。それに一切の疑いはない。だから、必ずまた戻って来てくれる!!そう思えるだけで、本当に幸せな気持ちになれるのです。

悲しくて泣いて、嬉しくて泣いて。どれだけ泣かせてくれるんだ!!って感じですが、最後はやはり幸せな涙です。だってラッセ・ハルストレム監督(『2』では製作総指揮ですが)だもの。アンブリンだもの。今回は中国系男子が出てきて中国資本も臭うけど、この男子もとても良かったです。私、前にも書いたかもしれないけれど、男でも女でもこういう映画をバカにするような人とは付き合いたくないな、って思います。ピュアな、ピュアな、とことん真っ直ぐな想い・愛。もう一度観に行っちゃお〜ww

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