Amy's This Week
2006.03
05
2006.03.05
2/27-3/5, 2006 週報
カリフォルニア・プラスTPから無事帰国。毎回例外無くいろいろなドラマのあるTP。詳しくは次回のAF1 Newsにレポートを掲載出来ると思うが、いくつかのアキシデントも乗り越え、エアロ・ライヴやM&Gでは本当に特別待遇して貰え、関係者&バンド、つまりは指示を出してくれたSTに深く感謝!実際、本当に彼の厚遇には感謝してもしきれない。TP参加を検討している方は、最後の4月カナダがその恩恵を被るラスト・チャンス。躊躇無くご参加下さい。今回前半は特にキツい日程だったが、自分としては奇跡的に体調崩さず安堵。機内行きは爆睡、帰りは映画を2本。『プライドと偏見』と『An Unfinished Life』。前者はキーラ・ナイトレイがアカデミーにノミネートされた作品だが、風と共に去りぬ』のスカーレットを強く意識した気の強い女役も、最後は軟弱で面白いとは思えず。後者は、大好きなラッセ・ハルストレム監督作品。毎度、地味だが地に足をつけた人々の穏やかで深い愛に泣かされるが、今回もロバート・レッドフォードにモーガン・フリーマン。良くないわけない(J.Loも結構良い)。が、配給会社と親会社の対立で公開が2年以上遅れた(日本では未公開のまま?)とは、よくあることだろうが大変残念。米TVドラマ『ザ・シールド』のサントラ盤を見つけご機嫌。ヘヴィでダークなビートにラップがカブさるサウンドは、ドラマ同様LAのダーク・サイドを象徴している。週末は学生時代からの友人となんと新年会。ご機嫌に酔っぱらって盛り上がった。
LATEST ARTICLE
-
4/15-21, 2024 『インフィニティ・プール』とクローネンバーグ親子
-
4/8-14, 2024 越生散歩と、『コール・ジェーン』
-
4/1-7, 2004 ウスター美術館展と、『ゴースト・バスターズ/フローズン・サマー』
-
3/25-31, 2024 病院通いと、『オッペンハイマー』
-
3/18-24, 2024 春が来た!と、『Count Me In 魂のリズム』
-
3/11-17, 2024 中尊寺金色堂展と平泉と『ドッグマン』
-
3/4-10, 2024 Slash feat. Myles Kennedy & The Conspiratorsと、『コヴェナント 約束の救出』
-
2/26-3/3, 2024 三浦アルプスと、『落下の解剖学』
-
2/19-25, 2024 本阿弥光悦の大宇宙展と、『フレディー・マーキュリー The Show Must Go On』