8/29-9/4, 2016 谷山浩子還暦ライヴと『太陽のめざめ』

8月29日はイングリッド・バーグマンのお誕生日であり、マイケル・ジャクソンのお誕生日でもあるそうです。そんな情報を得たのが、『谷山浩子〜還暦バースデーパーティー』でした。谷山さんは、マイケルはともあれ、イングリッド・バーグマンとお誕生日が同じ…ということがとても嬉しかったそうです。   大阪にいる従兄弟がいつの間にか谷山浩子さんの大ファンになっていて、一度気に入るとトコトンな彼はしっかりファンクラブにも入って、この日はいわゆる『ファン限』ライヴ(ファンクラブ限定ライヴ)で東京まで来たのでした。「付き合ってや」「い〜よ〜」ということで、かすかに名前は 聞いたことあるけど…レベルの私が、谷山浩子さんのこの日還暦を迎えるという特別なライヴに行って来ました。 うわぁ〜、素晴らしいな〜❤️と感動したのが、中島みゆきさんからのお花の隣に飾られた「ファン有志一同」さん達からのお花でした。あまり派手な活動をしている印象はない谷山さんですが、こうした長年に渡って愛と情熱を持って支えてくれるファンがたくさんいるんですね。素晴らしいです。 KISSやエアロスミスが活動40年でまだ現役であることに「生きる伝説」なんて評価されているわけですが、谷山浩子さんってもう45周年ですって!そして迎えた60歳のお誕生日を、ファン限イベントして満員御礼にしているのですから、それもスゴイことですね〜。   従兄弟の解説によると、谷山浩子さんはビートルズが好きで(どんぴしゃな年齢ですね)、特にジョン・レノンが好きだそうで(そこはポールじゃないのね?(^^; )、じゃあ割とインスパイアされた楽曲が多いのかな?と思ったのですが、あからさまなコピーっぽいことは一切無く、コード進行や楽曲の雰囲気が「そういえば?」程度。とてもオリジナリティー溢れる人で、すでに400曲以上作っているそうです。   とても60歳とは思えないルックスで、たぶん「40歳」と言われても「ああ、そうなんだ」と素直に受け取ってしまったと思います。そして声も、従兄弟曰く、全くデビュー時(デビューは15歳ですよ!)と変わっていないとか。時々高音を張って歌う時など、サラ・ブライトマンみたいだな〜なんて思いながら聴いていました。   最後の曲では「皆さんも一緒に歌って下さいね」とのことで、周囲を見回すとホントに皆さん楽しそうに歌っていて、ああ、ホント、ファンって素晴らしいな〜と感動してしまいました。そしてそんなファンの皆さんと谷山さん、さらに従兄弟と私、みんな元気に10年後同じように『谷山浩子喜寿パーティー』に参加していられたらいいな!なんてことまでも考えてしまったのでした(^^;   やっぱり愛と情熱に溢れた『ファン限』イベントって良いですね❤️ 谷山さん、心よりお誕生日おめでとうございました!!   さて、そんな週にも映画を1本。この夏は単館系で行こうと決めていろいろ調べていたら、やだ〜!ドヌーヴにアルマジロだわ!これは観なきゃ!と思っていた『太陽のめざめ』です。 どうもタイトルが陳腐じゃないですか?フランス映画にはアラン・ドロンの『太陽がいっぱい』にあやかって『太陽』を付けとけばいいじゃん的な安易さも感じつつ、原題がどうやら『後頭部』(?)らしいので、それじゃあなんだか分からないか…と。ああ、フランス人のセバスチャンがいてくれたら、タイトルの解説してもらえたかもしれないのに…なんて(^^;   麗しのカトリーヌ・ドヌーヴは御歳72とのことで、さすがの貫禄です。品もあり知性もあり、判事の役がよく似合いました。にしても、フランスってもっとテキトーな国(良い意味で)だと思っていたら、青少年の成長のためにかける社会の手間がものすごく厚いことに驚きました。そう、不良少年を支えて更生させようというお話で、大人たちの我慢強い愛情に、ホントにホントに頭が下がります。愛って忍耐なんですね〜。   そのどうにもこうにもしょうがない問題児を演じるのが、今回映画デビューという二十歳のロッド・パラド。 このロッドくん、『ポスト・リバー・フェニックス』などと言われているそうで、確かにリバー・フェニックス風です。でも私は真っ先に、エドワード・ファーロングを思い浮かべました。『私の大好きなイントロTop 10』に絶対入るガンズのYou Could Be Mineがテーマソングだった『ターミネーター2』で、鮮烈なデビューを果たしたエドワードは、本当に綺麗な男の子でしたよね。 でもね、リバー・フェニックスと違っていろいろやっても生き延びているエドワード・ファーロングは、最近こんな感じなんだって〜 otz ああ、時の経過って残酷ですね〜。なんてこった、エドワード。それでもリバーと違ってせっかく生かしてもらっているのだから、もうちょっと頑張ろうよ。ということで、今回鮮烈デビューで一躍有名になったロッド・バラトくんは、リバーとエドワード、今後どちらの人生を歩むのでしょうか?いえ、そんな二択は酷過ぎる。どうか、真面目に成長していって下さい(^^;    真面目に成長したと言えば…、冒頭に「アルマジロ」と書きましたが、それは私が勝手につけたあだ名です(^^;  当時私の友人が大絶賛していたブロワ・マジメルのことでした。フランス映画で最も好きなサスペンス・アクション映画『クリムゾン・リバー』の『2』に出ていました。私は『1』に出ていたヴァンサン・カッセルが大好きなんですけどね。友人は『2』のアルマジロいえ、マジメルの大ファンになったのでした。私にしてみれば、ちょっと線が細過ぎとゆーか、甘すぎる感じだったのですが…。 それがこの『太陽のめざめ』では良い感じのミドル加減❤️ ああ、真面目に年月重ねたのね〜。あ、マジメルって真面目のマジ?のわけないわ(爆)。 映画ファンも何十年と続けていると、こうして多くの俳優たちの老け具合を見守ることになります。どうか夢を壊さないように歳を重ねて欲しいと願うわけですが、それはミュージシャンについても同じことが言えますよね。アクセルは言語道断ながら、やはり変わらない率で言うとミュージシャンの方が多い気がします。そういえば、デビュー時はやはり憂いを含んだ美少年だったジョニー・デップ。 もちろん役によってイメージは様々に変わる中、最近の素の状態はすっかり憧れのロックンローラーになってしまい、よもやの楽しい老け具合です。最近ファンの方が送って下さったミーグリ写真を見て、思わず笑ってしまい大喜びしたのはコチラ。 ジョニーの胸ポケットを見てみて下さい。ペーパーバックを入れていますが、そのタイトルが『ロックンロール・スター』。よく見ると、これはモット・ザ・フープルのイアン・ハンターが書いた自伝『Diary of a Rock ’n’ Roll Star』ですね。 さらによく見ると、なんだかいっぱいポストイットを付けています!覚えておきたいロックなフレーズとか、感動した部分をチェックしているのでしょうか♪ ああジョニー、可愛いな〜❤️ ホントにホントに、ロックスターに憧れ、真面目にロックミュージシャンになりたかったんですね。一つの世界で成功して、50を過ぎて趣味に走る…って、ある意味理想の生き方かもしれません。   ということで、遂に明日には見た目は多少シワが増えたけど、40年間ほぼ頭の中が変わっていないようなスティーヴン・タイラーに会いに出掛けます。どうか、何も問題なく、参加者全員が元気に無事に帰ってこれるよう祈ってて下さいね!!!それでは、次週は帰国後です!  

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